【あさが来た 第11週土曜日 第66話 感想】負けても そこで得る物はある!

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1.第11週 九転び十起き 【今週のあらすじ】

これは、昨日 第11週月曜日の感想にあげてはいますが、
振り返りやすいと思うので こちらにも載せますね。

以下は、公式サイトからの引用です。

 炭坑で働くあさ(波瑠)は妊娠し、つわりに苦しんでいる。なかなか大阪に戻らないあさを連れ戻しに、夫の新次郎(玉木宏)とうめ(友近)がやってくる。あさがすぐに大阪にもどらなかった理由は、炭坑で働くサトシ(長塚圭史)のようすが気になっていたからだ。

新次郎は、サトシのことが気になるが、あさを連れて大阪にもどる。そして、あさは元気な女の子を出産。親になった喜びをかみしめるあさと新次郎。正吉(近藤正臣)は、考え抜いた末、千年以上栄えるように、との思いを込めて、千代と名付ける。

加野屋は喜びに包まれる。それ以来、新次郎は夜遊びをやめ、育児に励むようになる。その頃、九州の炭坑で大きな事故が起こる。炭坑は大パニックに、治郎作(山崎銀之丞)が坑道にいたという声があり、カズ(富田靖子)は取り乱す。

あさは、すぐに大阪から九州の炭坑に向かう。すると、心配して一緒に九州の炭坑にやってきた五代(ディーン・フジオカ)が「これは、事故でない」と話す。あわてるあさ、するとその時…。

以上 引用おわり。

2.第11週金曜日 第66話 【今日の一言あらすじ】

親分さん 軌跡の生還。
警察は、我先にと炭鉱を掘らせた所為だと あさを取り調べる。

そして、あさは、大阪に戻るも炭鉱を手放した方が良いかもとの意見も聴く。

そして、お乳も出なくなった あさ。
落ち込んでいるときに新次郎が励ます。

「勝ってばかりの人生なんて面白おません。」

そして、あさが言う。
「私の人生は九転び十起きや」

正吉は、大番頭の雁助に九州を立て直すために決死の覚悟で頼み込む。
自分の死に目に会えなくても頼みたいと。
そして、雁助は九州に向かい、サトシを見たとき

やはり新次郎の言っていた昔 勤めていた番頭の息子だと気付く。
「昔話でもしよか?」とサトシに話す雁助。
そのころ、大阪では正吉が、また倒れたのであった。

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3.第11週金曜日 第66話 【感想】負けても そこで得る物はある!

勝ってばかりの人生だと負けた人の気持ちが分からなくなる…って あさを励ます新次郎を見て、新次郎は負けてばかりだったのかも(最初から見ていないので間違っていたら申し訳ありません) 

だからこそ、人の気持ちが分かるんだなと感じました。
そして、負けた経験をお持ちでも調子に乗って謙虚な気持ちを忘れていたら、それも同じで人の気持ちが分からなく成りますね。

こわい。こわい。怖いですね。

ただ、それを考えられるだけ まだマシですね。本当に怖いのは、謙虚さを失って、そんなことすら アウト オブ ガンチュー (早い話が眼中に無くなること)に成ることですね。

いくら稼げるように成っても 何歳になっても あさや 新次郎を見習って謙虚に進みたいものです。

4.今日のおまけ

今日の話と合わせてお読みになると更に楽しいですよ。
結局、何事も 楽しんでやったもん勝ちですね♪

⇒【公式サイト】雁助さんの大番頭日記

 

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