『私たちに戦争を教えてください』【感想1】日本は、本当に侵略戦争を行ったのか?

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今回は、昔書いた記事
⇒8月15日放送 小栗旬、福士蒼汰 出演
 「私たちに戦争を教えてください」に望むこと

のコメント欄で「ナナシのガクセイ」さんとコメントのやりとりを行っていたのですが… 観られての感想コメントが、かなり長文で気合が入っていたのでそれに応えるために記事にしました。

上のリンク先から その記事のコメント欄のやりとりも 読んで頂けると更に より楽しめます。

先ずは…

1.「私たちに戦争を教えてください」を観て
  「ナナシのガクセイ」さんの感想コメント 全文

先の記事のコメント欄から「ナナシのガクセイ」さんの感想コメントの全文をここに引用させて頂きます。なお、改行と句読点は、私が少し追加させて頂きました。ご了承ください。

 

(引用はじめ)

あの番組の感想を書きます。まず、良かった点を書きましょう
良かった点は、19歳のハーフの少女の話ですね。
彼女は彼女自身で『戦争』に興味を持って、自分の手で調べられることをきちんと自分の足で調べていました。

彼女の口から出てきた言葉には、重みを感じました。そして、自身が戦争について感じたことを語る場面は芸能人が話す感想の数倍の重みを感じました。そこだけは、私は評価したいと思います。

が、問題はここからで、それ以外が酷すぎたことです。

まず、全体を通して感じたことですが、番組の構成のせいでテーマごとの話が非常に分かりにくいという点です。

どういうことかというと、『一つのテーマを一本でやりきるんじゃなくて、切り取って張り付けてるせいで、話のテーマがブレブレでよくわからん』ということです。

具体的には、小栗の『真珠湾攻撃』→ 他のメンツ→他のメンツ→小栗の真珠湾といったところです。これだと、まとまっていないせいで視聴者に伝わらないですし、何か特別な効果があるのかと言えば、無いです。

では、戦争を伝える上で何のメリットもないこの方法をとった意味ってなんなのでしょうか?

考えてみると単純で、フジの考えが戦争≪視聴率であったということでしょう。

 

具体的に言いましょう。
一人の芸能人、例えば福司を見たいって人がいたとする。
そういう人は戦争≪福司なわけですよ。
では、番組の冒頭で福司の1テーマが終わったとしましょう。

チャンネル変えますよね?

フジがもし、戦争≫視聴率なら、視聴率を落とすことになっても、1テーマはきちんとまとめて放送するはずです。

というか、戦争番組、戦争ドキュメンタリーと豪語している以上、視聴率に関係なく、視聴者に伝える姿勢はなければならないはずですよね?

でも、それをしないということは
フジの考えは戦争≪視聴率だったと言わざるを得ないでしょう。

次に、キャストの質問の酷さについてです。
松坂は、相手に銃口を向けるときの感情について聞いていました。そこは、評価したいと思います。

が、それ以外の面々の質問は大抵『命』についてでした。
命についてなら、親族を失った人にだって聞けます。というか、命を失う=戦争という考えは、戦争を語る上では必要かもしれないが、

本当に伝えなければならなかったのは、当時の日本が、どれだけ命を軽く見ていたか、それによってどれだけ人が傷ついたかを伝えるべきでしょう。

戦争になれば、人一人の命は駒に過ぎない、しかしそれが終わると、その命にはドラマがあって、家族がいるのだと知ることになるという命の重みの変化を知るべきではないかと思うのです。

例えるなら、将棋を始めてしまえば歩兵なんて消費するものだけど、終わったときに数が足りないと困るようなものです。それを語れずただうわべだけを語らせた彼らには、正直憤りをかんじます。

そして、番組の中にありましたが、いまでも鬼畜米英と言う方がいるということ、軍国主義の日本と言う人がいると言うことを、さらっと紹介する程度で、

あとは日本は被害者という立場であると言わんばかりに日本兵が倒れていく映像を流したという、被害者面を貫いたフジにも憤りを感じますね。
加害者であったという部分をもう少し広げても良かったんじゃないかと思いますね。いまの日本は、自分が死ぬのは嫌だけど他人はどうでも良いという考えが根付いてます。

戦争反対の人間も、結局は戦争の相手を視野に入れず、日本人が死んでもいいのか?と叫ぶ人もいますね。
そこには、日本が作り続けてきた、日本は被害者という考えがあると思います。そこに釘をさせれば、もっと良い番組になったんじゃないかと思います。

最後に、これだけのキャストを使ったくせに視聴率7.7%しかとれないというクソさですね。

対して、終戦記念日ではない日にちに放送した、教養のある方、櫻井&池上さんのテレビは視聴率が良かったという事実から言わせてもらうと、

やはりいまのテレビは視聴率をとろうとして失敗しているということに気づくべきだと思いました。

19歳のハーフの少女のように、自分で興味を持って調べている学生の方が断然面白い質問をぶつけられているし、断然分かりやすく感情を伝えられていたということから、

興味の無い芸能人を高いかねで雇って使うより、興味のある学生をつれていく方が良いという『結果から導かれた当然の結論』をテレビ局は知るべきだと思いますね。

あの番組は記憶から消すとして。
モロッコさんは、このことをどうお考えでしょうかね。
『忙しくて見れなかった』というような発言は控えてくださいね?コメンテーターなら。

(以上 引用おわり)

2.私の感想の述べる上での前提条件

私がいつのまにかコメンテーターに成っていますが… まあ。それは一先ず 置いておいてw

私は、残念ながら よく言われるんですよね。上から目線だって。ただね。人生の先輩としてのアドバイスなら自分は上から目線でも良いと思っております。

・上から目線が嫌な方は、これ以上 読まないでくださいね。

できるだけ、そうならないように注意しますが、人生の先輩としてアドバイスしたいときは敢えて書くときもあります。

 

感想に良いも悪いもありません。なので、「ナナシのガクセイ」さんの感想を否定することはありません。今は、ないつもりで書いております。

ただ、こうした方がより良く より楽しく人生を送れるだろうなと思ったときはアドバイスは、勝手にさせて頂きます。

ただ、これも強制でも何でもありません。強制なんて出来ません。ただ、私の書き方が悪いのか? 強制と勘違いされる方がおられます。なので、敢えて書かせて頂きます。

・感想に良いも悪いもありません。あと、自分の考えを強制するなんてしませんし、出来ません。

 

あと、ご存知でしょうか?日本は戦争に負けて 世界から恐れられていた 無敵の神の軍隊 を もう 二度と持たないように 持てないように 二重 三重の 鎖にがんじがらめにさせられていることを。

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それだけ脅威の軍隊だったのです。なので、ご存知かもしれませんが…思い出してください。

・日本が戦前のように無敵の神の軍隊を持てなくする為に その政策の一つとして あなたにも自虐史観を植えつけられているということを忘れないでください。

以上。これを踏まえた上で、この先を お読みください。

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3.これ昨日のブログの続きでもあるのです。その理由は…

この記事は、「私たちに戦争を教えてください」を観ての「ナナシのガクセイ」さんの感想コメントに応えての記事であると同時に…

昨日の記事
⇒ロンブー淳さん「取材に来いよ!」で書かれた記事への感想
 『日本はコピペで溢れてる!それを変えるには…』

この記事の『4.取材で書かれた記事の さらに感想「更に大きな視点で見てみましょう!」』で私は…

 

物事を検証することなしに集めた情報だけをコピペで羅列するだけの記事は、面白くないです。でも、それは仕方のないことなのかもしれません。なぜなら、日本は戦争に負けたからです。

えっ? なんで それが関係あるの??
…って思われたかもしれませんね。
しかし、関係があると私は思うのです。

それは、日本が戦争で負けたために 戦勝国から日本の脅威を奪う政策を色々と施されたからです。そして、ウソで固められたことを あたかも真実のように信じ込まされたからです。

つまり、それは… つづく… ←おいっ(汗)

 

…って書いていましたね。欲張りですが… その続きでもあるのです。

つまり、それは…

の続きから書きますね。

つまり、それは、長年 日本はウソの教育を受けてきました。

それは

『日本人は、愚かな侵略戦争を自ら世界に仕掛け、植民地を広げ 多くの人々を支配し、苦しませた。南京では30万以上の罪のない人々へ大虐殺を行った。

また無理矢理 韓国人などを強制連行し従軍慰安婦として強制労働を行わせた。だから、原爆を二発落とされても仕方ない国なのだ。』という恐ろしく間違った教育を受けてきました。

 

愛国心なんて育たない。

いや、育たせない。

 

一つの気持ちでまとまることもない。

いや、民主主義なんで思想信条も自由なので 
それを広めて まとまらせない。

 

何故なら、無敵の神の軍隊が怖いから。
そんなものを二度と持たせないようにした。

いや、したかったので それを行うための様々な政策を行った。

その甲斐あって、もう二度と日本には
無敵の神の軍隊は、生まれなく成りました。

しかし、その弊害として小さなことで言えば…
検証もろくにせずに 証拠も探さずにネットニュースを信じてしまうという風潮が生まれたのです。

教育の所為なのか? 元々 そういう民族だったのか? …それは今の段階では私には分かりませんが… 間違いなく戦後の教育も一因だと私は思います。

つまり デマやウソを信じやすい民族に成っちゃっているのです。

でも、日本人よ。本当に それで いいのかい?!

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4.『私たちに戦争を教えてください』【感想1】日本は、本当に侵略戦争を行ったのか?

『私たちに戦争を教えてください』は全四時間もある大作です。一度は観たのですが… 「ナナシのガクセイ」さんに凄い熱のこもった感想コメントを書いていただいたので、

それに応えるために今 見直しています。今回は、一時間分の感想で許してねw 「ナナシのガクセイ」さん。

 

福士くんは、「特攻隊を教えてください」を学ぶ中で、こんな感想を持ちます。『望んでもないのに死を迎える 彼らの絶望が辛かった』と。

しかし、本当にそうなのか? いや、死を望んでいたのではない。誰だって生きたい。もし、現代の人 例えば私でも 望まないでしょう。だから、福士くんの感想は私がそうなら合ってる。

でも、当時の人なら違ったと思う。いや、死を望むなんてことは今も昔も無いでしょう。ただ、大切な人、大好きな人、愛する人を守るためなら そして その方々が住む国

を守るためなら命を投げ出すことも出来たのでは無いかと思うのです。ごめんなさい。根拠はありません。ただ、番組を観ていて空気感が、そう自分に伝えてきたのです。いや、そういう気がしたのです。

 

福士くんに 千 玄室(せん げんしつ)さんが、語られます。
『本心は皆 怖い。
 自分の故郷の方を向いて「お母さ~~~ん」って叫んだ』


戦友が千さんにこう語っていた。
『千よ。お茶にしてくれんか?
 うまいなぁ。
 千な。俺が生きて帰って来たら、
 お前のとこの茶室で茶 飲ましてくれよ。』


千さんが言う。
『死ぬってことが分かってても生きたい。
 全く無残なことです。』

『ただ、家族の為に 平和を願う 念願で基地から飛んで行った。』

僕は思った。なんで、これが侵略戦争やねん。なんで、そんなウソを皆 調べもせずに簡単に信じるんや。ええ加減にしてくれよ。

いや、植民地持っている国から見たら侵略戦争やったかもな。自分の持っている植民地が奪われて独立して行くんやから。まあ、そんな皮肉は置いておいて…

守って貰って今 生きている いや 生かして貰っている子孫の僕らが そんな風な認識しかないんやったら、命賭けて守ってもらった意味が無い。成仏されんやろ。

だから、この戦争は日本の自分勝手な戦争や無かったって皆に分かって欲しい。そして、それを番組でも もっと伝えて欲しかった。

いや、人に頼っちゃダメだ。
自分の出来ることを全力で何か見つけてするんや。

そう。私は一つ出来てます。あなたの目を覚ますことが 今 このブログで出来てます。いや 出来ていたら いいなあ。
そんな風に感じたのです。

つづく…

以上で、一回目の感想を終わります。この調子なら四回目まで行くかも。気に入ったら、また 観に来てやってください。

5.今日のおまけ

広瀬すずさんがお話を伺った八牧美喜子さんの好きだった
久木元延秀さんが好んで聴かれていた曲

 

1時間7分23秒の大作ですが… いつまで観られるか分かりませんが…
日本人として目を覚ますために観ていて損は無い動画です。
【字幕】泉水隆一監督作品 凛として愛

 

暁に祈る

 

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    • ナナシのガクセイです
    • 2015年 9月14日

    こんばんは
    お久しぶりですね
    ナナシのガクセイです。
    いやはや本当に記事にしていただけるとは思いませんでした
    僕なんかの感想を掲載していただき、ありがとうございます
    ちょっと煽られてる感がしますがwww
    重にコメンテーターのくだりとかw

    話を戻すと、
    重に戦争体験者の言葉を主軸に、自分の意見を述べましたね
    僕の感じたこととして、言及するならば
    戦争体験者としての立場からのお話ですから、家族や仲間を失う辛さや、同時に感じる誇りなど、そういった、ただ死ぬと言うだけでない、人間だからこそ感じる痛み、誇り、悲しみなどを、彼らの言葉から感じることができました。
    この方のお話は特に、日本帝国軍として、誇りを持って外国の軍勢に立ち向かった彼ら。
    できれば自分は死にたくない、けど守らねばならないものがある。
    だから戦うという彼らの意志を感じることが出来ました。
    彼らの話には、体験者としての重みがあります。
    教科書だけでは到底知り得ない、このような感情を学べるのは大変貴重です。
    ただ、ただね、僕は思うのです
    やはり、あの戦争は全てではないにせよ侵略戦争だったと
    なぜか?
    確かに、1929年の世界恐慌などで、西洋がとったブロック経済などは、植民地などを持たない国々を苦しめました
    植民地を持つ国は、貿易に困らないですから、保護貿易を展開してもなんとかなるかもしれません。
    が、植民地を持たない国からしたら、貿易がしにくくなり、植民地を求めるようになっていくのは仕方ないでしょう(このあと植民地となった国からすればとんでもないですが)
    つまり、外に土地を求めるようになるのは必然です。
    これは当然、戦争へ進むこととなります。
    日本は、ブロック経済に巻き込まれ、近隣諸国への進出を余儀なくされました。
    が、南シナ海の国々は、もうすでにヨーロッパの息がかかっていたので、日本が植民地を獲得する動きをするということは、すなわちヨーロッパの国々と戦わなくてはならないということです。
    つまり、日本は侵略行為を、外からの力に負けぬように行ったという事実も当然あります。
    これだけではありませんが、資源に乏しかった日本が経済政策を食らい、そして貿易のマーケットを失ったために、外に出ていかざるを得なくなったというのが、背景の一つではあるのでしょう。
    ですか、日本はある国内事情を抱えていました。それは
    財閥が国内市場を独占していたということです。
    そして、その財閥がマーケット確保の欲のために軍部に金を流すことで軍部が財政的な支援をうけ、自分達で動けるようになり、更にクーデターによって政権を得ることで軍部が暴走した結果、満州事変、日中戦争、そして、大東亜共栄圏を掲げた太平洋戦争が起きたというのもまた事実です。
    結局は、どんな理由をつけようが始まりは侵略戦争なわけです。全てではないかもですが。
    軍部トップや、国の統治者が勝手に決めた戦争に国民やら軍部やらが巻き込まれたとはいえ、
    マスコミが操作されていたとはいえ、
    戦争の勝利に国民は熱狂し、その状態を甘んじて受け入れていた軍部の末端も、結局は責任を負はなければならないのでしょう。(まぁ、それを今なお謝れという某国は少しおかしいとよく言いますが、世界的に見れば、アメリカの核に対して今なお謝れと言う者もにたような者なのでしょうかね
    難しいですけど、重要なことの気がします。)
    これは、 会社のトップがミスをしたから会社全体の責任とみなされるのと同じです。
    でも、本当にそうなのか?戦争に行っていた者達のなかに、アジアを解放しようと本気で思っていた者はいなかったのか?どんどん世界の恐慌に、政策に巻き込まれて行く日本の状態を改善しようとして海外に行った者はいなかったのか?戦争終盤で、国を守るために戦った者達は、軍部の洗脳というだけで戦ったのか?
    そんなはずはありません
    絶対なんて無いのですから、少なからず多からずいたことは事実でしょう。
    いや、彼の言葉をそのまま受け止めるなら、兵隊の皆さんは守るために戦っている自覚を持って、いつ死んでもおかしくない戦火の中心に突撃しているととれるでしょうね。
    日本国民は、こういったことから目を背けがちです。
    そろそろ、日本人はこういった自重他軽主義を改めるべきです。
    自分が良ければ別にいい、関係ないことは極力見ないことにすることは、当然じゃないことに気がつくべきです。
    線路でうずくまっていた女の人を助け、亡くなった警察官がいました。
    平和な日本に、日本国民が知り得ない今なお続く戦地におもむき、民意を変える写真をとるカメラマンがいる
    後藤さんも、その一人でした。
    日本人は、その行為を称え彼らの死を痛み、もう二度と繰り返さぬよう心に刻む者が……いたでしょうか?
    勿論、いたことにはいました。
    が、民意はどうでしたか?
    そう、「自己責任」です。
    まぁ、確かに退去しろと言われていたのに退去しなかった彼も悪いのでしょうが
    でも、彼は人を救おうとしていたのです
    現地で、現地のあり方を変えるために行動し、感謝されていたのです。
    自己責任なのは彼自身も映像で言ってましたが
    でも、同じ民族ならば亡くなったときに労りの言葉のひとつでもかけるべきです。
    やはり2015年、現在になっても結局は自分らが被害にあい、人を、命を失ってから気がつくのが人間のありかたなのだなぁと思います。
    鬼怒川の堤防、地震と津波、欠陥工事、公害、過労死、自殺、飛行機墜落、テロ、ストーカー、冤罪、独裁、独占資本主義…………
    思い返せば、人は失ってから気がつくことの方が多いです
    ならば、出来る限りそれを止めて行くとが我々のつとめじゃないか?
    そのために、戦争から70年経った今、戦争を実際に戦った彼らの痛みを、誇りを知り、今日本のあり方を変える安保法制について、今一度考えるべきかとおもいます。
    僕はそう思うわけです。
    でも、やはり、その場に芸能人というだけで起用された彼らは要りません。
    視聴者に訴えるのでなくて
    一般の国民でも返せるような意見を述べた彼らはやはり必要ありません。
    スタッフだけで十分ですよ。
    どうしてもキャストを使いたいならどうせ視聴率7.7%なんだから、興味のある学生を連れていっても変わり無いように思います
    日本人は、いまだからこそ、18歳以上の者に選挙権を持たせたいまだからこそ、変わるべきだと思います。
    話の芯もブレブレで申し訳ないですが、
    いまいちど、これを読んだ方は自分の自重他軽主義を見直し、向き合うべきだと思います。
    自分の意見を持って安保法制やそれいがいの、日本のあり方を変える事柄について、考えて下さい。
    ちなみに、俺の安保法制に対する考えは
    時の政権が自由に決められると言われる今の案に
    縛りをきちんと定めること
    (9条でさえ、憲法を変えるのでなく、縛りの見方を変えて裏技じみたやり方で自衛隊をもったことからわかる通り、縛りは明記しないといけないことは明白です)
    安保法制のことだけでなく、周辺事態のあり方の変化、
    ガイドラインの変化など、今回の自衛権拡大のために動かした日本のあり方を分かりやすく国民に説明すること
    現在おかれている脅威を具体的に、分かりやすく、国民に安保法制の必要性を感じさせる説明をすること
    これらが最低限必要だと思います。
    この上で、ロシア、中国という大国の脅威
    アジア諸国の情勢の変化に対応する法制を作り直すことが
    大事だと思います。
    核の、戦火の、独裁の悲劇を、また繰り返さぬように
    あなたは、どう思いますか?

      • モロッコ
      • 2015年 9月14日

      ナナシのガクセイさん>熱いコメントありがとうございます。
      ただ、私は、まだ四分の一の一時間しか見直しが出来ていないので、本当の感想は、まだ書けておりません。

      でも今 ちょっと書きたいことが、あるので それを書きますね。

      日本が侵略戦争をしたですって? 確かに そういう考えも分からない訳ではありません。
      しかし、ここで疑問が浮かびます。
      それでは、先に植民地化を行った…

      アメリカ、ヨーロッパ、ロシヤ などなどの国々が行った植民地化を『侵略』と呼ばないのですか?
      それとも、はっきりと書いてないだけで ナナシのガクセイさんも そう思っておられましたか?
      それなら いいのですが…

      もし、そうではないのなら そこが先ず 問題なのです。
      なぜ、日本の起こした戦争だけ『侵略戦争』と呼ぶのですか?
      そこが戦後の教育でのマインドコントロールされた部分です。

      日本だけが悪者に成っている… そこがおかしいのです。
      両方が侵略戦争を行ったって考えになりませんか?
      しかも 先に行ったのはアメリカやヨーロッパの国々です。

      そうならないのは、日本が戦争に負けたからですが…
      そこが今も そう成ってないのがおかしいですね。

      しかし、それでも私は日本が 侵略戦争なんて
      自分勝手な戦争をしたとは、これっぽっちも思っておりません。
      日本は、アジアの国々を植民地から開放するために戦ったのです。

      まあ、それを納得して貰うには、大事なものが抜けております。
      それと同時に ナナシのガクセイさんの方にも同じ大事なものが抜けております。
      それが何だか? 分かりますか?

      それは、自分たちの理論を裏付ける検証や 証拠、資料などの提示されていないという事実です。
      これなくして 理論を いくら唱えても誰も納得してくれません。
      先ずは、それをお互いに研究して それを添えて理論を構築して行きましょう!

      ちなみに 戦争の悲劇を繰り返さない為には
      全ての国から戦力を無くす方法を考えるべきです。
      それが、出来ないのなら…

      いや 私は、出来ないと思っておりますが…
      それなら日本も軍隊を持つべきです。
      なぜなら、それが国としての普通のことだから。

      しかし、それで直ぐに戦争をするって訳ではありません。
      ただ、言っても通じない国に対しての抑止力には 成りますよね。
      普通の人が、喧嘩できるように 普通の国として

      軍隊を持つことは、おかしくないことです。
      全ての国から軍隊を無くせないのなら
      それが一番現実的だと私は思います。

      まあ それを出来にくくされているのが
      今の日本なので、そう簡単には出来ないですが…。

      取り急ぎ 今 お伝えしたいことを書きました。

      あと 四分の三を観て感想を書かないといけませんが
      それは、長い目で気長に見守ってもらえると
      ありがたいです。

      戦争なんて誰もしたくない。
      だけど、話し合いで解決できないときには
      戦争ってカードが無いと舐めてくる国もあるのです。

      それが現実です。
      生半可なことでは戦争なんてしませんが…。
      誤解は、多々受けそうですが…
      それを恐れず 今 書きたいことを
      全力で 書いてみました。

    • ナナシのガクセイです
    • 2015年 9月15日

    コメントありがとうございます
    ではまた長くなるといけないので、
    コメントに対する意見を少々お話します。

    まず、ヨーロッパの国が行った行為について、
    重商主義の下、マーケットを広げるために行った彼らの行為は、明らかに侵略です
    しかし彼らは侵略という言葉を使いたがりません
    それは彼らが勝戦国であると同時に
    かつて烈強といわれ、経済発展の中心であった
    西欧の、世界史的に、後から発展したアジアに対するプライドなのかも しれません。
    しかし、プライドのためだけに都合のいい歴史ばかりを語るのは、やっぱりちょっとムカつきますよね

    そして、自衛隊の所持について、
    9条から見れば違反ですよ、アレは
    だが、国際情勢、近隣諸国の進出を見れば、軍隊を持つことは仕方ないと思います。
    だが、今回の法案は違います
    軍隊を持つ以上に、日本危険にさらされるでしょう。
    だが、国会は急いでいます
    法案について練っていないわけではないにしろ
    急ぎで決めるようなものでもないはずです
    中国の行為に対する牽制だとしても
    急ぎ決めて後悔しても遅いんです
    そして、国際法から見れば9条が違憲という意見について
    ささすがに、これはひどいと思いますね
    国際法というのは、そもそも
    国政に対しての法的拘束力はないはずだし
    各国憲法の上に存在するものでもないはずなのに
    なぜそんなことをいうのか?
    集団的自衛権は、権利として認められているが
    日本はその権利使ってこなかっただけです
    誰がそんな意見を出したのか凄く謎過ぎる意見です
    これが、軽めに返すコメントになります

    夜分遅くにもうしわけありませんでした。

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