スポンサーリンク
記事が楽しければ、ポチッとしてやってくださいw
1.第11週 九転び十起き 【今週のあらすじ】
これは、昨日 第11週月曜日の感想にあげてはいますが、
振り返りやすいと思うので こちらにも載せますね。
以下は、公式サイトからの引用です。
炭坑で働くあさ(波瑠)は妊娠し、つわりに苦しんでいる。なかなか大阪に戻らないあさを連れ戻しに、夫の新次郎(玉木宏)とうめ(友近)がやってくる。あさがすぐに大阪にもどらなかった理由は、炭坑で働くサトシ(長塚圭史)のようすが気になっていたからだ。
新次郎は、サトシのことが気になるが、あさを連れて大阪にもどる。そして、あさは元気な女の子を出産。親になった喜びをかみしめるあさと新次郎。正吉(近藤正臣)は、考え抜いた末、千年以上栄えるように、との思いを込めて、千代と名付ける。
加野屋は喜びに包まれる。それ以来、新次郎は夜遊びをやめ、育児に励むようになる。その頃、九州の炭坑で大きな事故が起こる。炭坑は大パニックに、治郎作(山崎銀之丞)が坑道にいたという声があり、カズ(富田靖子)は取り乱す。
あさは、すぐに大阪から九州の炭坑に向かう。すると、心配して一緒に九州の炭坑にやってきた五代(ディーン・フジオカ)が「これは、事故でない」と話す。あわてるあさ、するとその時…。
以上 引用おわり。
2.第11週金曜日 第65話 【今日の一言あらすじ】
炭鉱が爆発。親方が穴の中に居たらしい。
所変わって加野屋。
あさが、新次郎に加野屋で銀行をしたいと話す。
そんなとき、落盤事故を知らせに炭鉱の者が来る。
新次郎と皆で、千代の面倒をみることに成った。
心配で駆けつけた五代と あさは 炭鉱に駆けつけた。
親分 治郎作だけが居ない。
しかし、カズは最初は取り乱していたものの、
元々覚悟していたことと気丈に振舞う。
そこにサトシが現れ、加野屋の責任だと あさを責める。
それをかばうカズ。
しかし、あさは、言い訳をせず加野屋の責任だと認める。
そのとき、五代が炭鉱の入り口で見つけた
火薬を持ってやってくる。
もしかすると、作為的に落盤事故を起こした可能性もあると言う。
そんなとき 「見つかった。手を貸してくれ」の声が聴こえる。
果たして治郎作親分は生きているのか?
3.第11週金曜日 第65話 【感想】辛い中にも 一服の清涼剤がある。
結果的に親分を巻き込んでしまったのに それでも怯まず自分の思いをぶつけるために あさを責めるサトシ。
あさが、サトシの悪巧みを知ったとき、どんな反応を見せるのでしょうか?
まあ 今は、それを置いておいて 仮に誰も全く悪くなく自然現象で落盤事故が起きたとしても、あさは きっと今回と全く同じ対応をするでしょう。それが素晴らしいと思います。
事故は辛いことですが… しかし このような対応をしてくださるなら 人は心を動かされます。そして、この方の為にも 一所懸命働こうと思うのです。人を動かすのは、人ですよね。それを改めて感じます。
落盤事故は辛いことですが、そんな中で あさの心意気に触れて爽やかな気持ちに成れるのが、今回の「あさが来た」の魅力の一つだと感じた今朝でした。
記事が楽しければ、ポチッとしてやってくださいw
この記事へのコメントはありません。