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1.第12週 大阪一のおとうさま【今週のあらすじ】
以下は、公式サイトからの引用です。
あさ(波瑠)の義父、正吉(近藤正臣)が倒れ、子育てをしながら、正吉の看病をするあさ。そんな時、事故を起こした九州の炭坑からサトシ(長塚圭史)の姿が消えたことを知る。
思い悩んでいた新次郎(玉木宏)は、あさにあることを打ち明ける。それは、サトシは幼いころは新次郎の親友だったが、あることがきっかけで加野屋に恨みをもつようになっていた、ということだ。そして、そのサトシが大阪に現れて…。サトシと新次郎、あさは、これまでのことを話し合う。恨みを持つサトシに優しく接する新次郎。あさは厳しい態度で接すると、サトシはある決心をする…。
そして容体が悪化した正吉は、あさたちを集め、ある思いを伝える。そして、正吉はよの(風吹ジュン)とふたりの時間を過ごして…。正吉の話を聞いたあさは、ある考えを持つようになり、ますます働くようになる。
あさは大阪と九州の炭坑を行ったり来たりしながら忙しく働いているが、ある日新次郎が五代友厚(ディーン・フジオカ)から、話があると誘われて訪ねてみると…。
以上 引用おわり。
2.第12週月曜日 第67話 【今日の一言あらすじ】
三日の看病のお陰もあって回復した正吉。あさは、心臓病に効く新薬を買いに千代も連れて出掛ける。そこで五代に会い、炭鉱の爆発の犯人の目星が付いているのでは?と考える五代に
「経営者として時には非情に成らねばならない」と聞かさせる。
そんなとき 亀助が九州から帰って来た。亀助が話すところによると… 山の男の親分さんの回復は早く、もう杖で歩けるように成ったらしい。雁助も皆に馴染んで皆も言うことをよくきいているようだ。
正吉は、よのと 二人でお伊勢参りに行きたいなぁと話す。よのも 旅の出来る身体でないことは分かっていた。そして、正吉も。
そして、亀助が あさたちに話すところによると サトシが炭鉱から逃げたらしい。果たして、サトシは何処に消えたのか?
3.第12週月曜日 第67話 【感想】サトシよ!仲間を巻き込むな。
サトシにも何か止むに止まれぬ理由があるかもしれませんが… 納屋頭のひとりなのに急に居なくなるなんて どうかしてるぜ! いや ギャグは置いておいて(汗)w ダメですよね。
サトシの事情は、周りの人には分からない。それにサトシは、多分 自分の想いだけで 周りの仲間を巻き込んで爆薬を運ばせましたよね。それを申し訳ないと思わないのか?
いや、そこで冷静に判断できる人だったら、ドラマに成らないですね(汗汗)
いやいや、それは置いておいて。仲間に迷惑をかけずに思いを遂げることが出来ないとダメですよね。ただ、そこまでしてしたかったのは、とてつもない思いがあってこそだと思いますが…
それが、どのようなものなのか 次回が気に成りますね。
名演技なだけに本人も悪い人って世間に思われないか?
日本人って役と本人を一緒に見ちゃう人が多いので心配ですw
そして、正吉さん。最後に旅に出たいって言う思いが、少しでも叶うといいですね。今週のあらすじを見直すと何かの形で叶っているようですね。それも どんなものなのか? 見守りたいですね。
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