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1.第12週 大阪一のおとうさま【今週のあらすじ】
以下は、公式サイトからの引用です。
あさ(波瑠)の義父、正吉(近藤正臣)が倒れ、子育てをしながら、正吉の看病をするあさ。そんな時、事故を起こした九州の炭坑からサトシ(長塚圭史)の姿が消えたことを知る。
思い悩んでいた新次郎(玉木宏)は、あさにあることを打ち明ける。それは、サトシは幼いころは新次郎の親友だったが、あることがきっかけで加野屋に恨みをもつようになっていた、ということだ。そして、そのサトシが大阪に現れて…。サトシと新次郎、あさは、これまでのことを話し合う。恨みを持つサトシに優しく接する新次郎。あさは厳しい態度で接すると、サトシはある決心をする…。
そして容体が悪化した正吉は、あさたちを集め、ある思いを伝える。そして、正吉はよの(風吹ジュン)とふたりの時間を過ごして…。正吉の話を聞いたあさは、ある考えを持つようになり、ますます働くようになる。
あさは大阪と九州の炭坑を行ったり来たりしながら忙しく働いているが、ある日新次郎が五代友厚(ディーン・フジオカ)から、話があると誘われて訪ねてみると…。
以上 引用おわり。
2.第12週火曜日 第68話 【今日の一言あらすじ】
納屋頭のサトシが炭鉱から逃げてしまった。何でも雁助さんと何日も話していたらしいと亀助が伝える。炭鉱の再建も かなり手こずって お金もかかるらしい。
榮三郎は、もう炭鉱から手を引いて加野屋は一から出直しだと話す。
ふゆが、外から睨みつけている人が居ると伝える。そんなとき、九州の雁助からの手紙が…。サトシが松造だったことが分かり、炭鉱の爆破もサトシの組で行ったものだと分かる。
しかし、親分はサトシは根の悪いヤツではないので許してやって欲しいと何度も頼まれたそうである。松造とは、一体どんな人物なのか?
新次郎は話す。松造は、幼馴染。大番頭の息子だった。暖簾分けで独立したが上手く行かず町を出ることに。そのとき、松造は新次郎に「人殺し」と。
3.第12週火曜日 第68話 【感想】サトシよ!親分さんの度量の大きさに触れろ!
治郎作親分… 炭鉱の様子を見に行って爆発に巻き込まれ、九死に一生を得て大変だっただろうに。普通は、サトシを思い切り恨んでもおかしくないのに。それどころか許してやって欲しい。根は悪いヤツじゃないからと雁助に頼む。
こんなの普通 出来ませんよね。まあ ドラマだからだと言ってしまえば、それまでですが…。ここで見習うことはリーダーの度量の広さですね。仲間を信じる。だからこそ、口が悪くても治朗作親分の周りには人が集まるのです。
いや、口が悪いのも親しい仲だから言えるとも言えますね。そして、それを支えるカズさんも明るく前向きで主人につくす方。だからこそ、更に人は集まるのです。富田靖子さんの演技も光ってますね。
(※画像は、今回のものではなく、過去の画像です。)
そして、サトシ。いや 松造。大変辛い思いをして物凄い恨みを持ったのかもしれない。しかし、新次郎の思い そして親分さんの大きな度量に触れて、真人間に生まれ変わって欲しい。ベタな展開かもしれないけど、それを望みます。
そうすれば更に
爽やかに朝に成るのだから。
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