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1.第12週 大阪一のおとうさま【今週のあらすじ】
以下は、公式サイトからの引用です。
あさ(波瑠)の義父、正吉(近藤正臣)が倒れ、子育てをしながら、正吉の看病をするあさ。そんな時、事故を起こした九州の炭坑からサトシ(長塚圭史)の姿が消えたことを知る。
思い悩んでいた新次郎(玉木宏)は、あさにあることを打ち明ける。それは、サトシは幼いころは新次郎の親友だったが、あることがきっかけで加野屋に恨みをもつようになっていた、ということだ。そして、そのサトシが大阪に現れて…。サトシと新次郎、あさは、これまでのことを話し合う。恨みを持つサトシに優しく接する新次郎。あさは厳しい態度で接すると、サトシはある決心をする…。
そして容体が悪化した正吉は、あさたちを集め、ある思いを伝える。そして、正吉はよの(風吹ジュン)とふたりの時間を過ごして…。正吉の話を聞いたあさは、ある考えを持つようになり、ますます働くようになる。
あさは大阪と九州の炭坑を行ったり来たりしながら忙しく働いているが、ある日新次郎が五代友厚(ディーン・フジオカ)から、話があると誘われて訪ねてみると…。
以上 引用おわり。
2.第12週水曜日 第69話 【今日の一言あらすじ】
新次郎は、あさに話す。
「あのとき 松造は言うたんや。人殺してな。
あんだけ仲良かったのにな」
正吉の所為で松造のお父さんが消えてしまったと言われ、喧嘩した次の日 松造と家族は居なくなった。しかし、久し振りに会えて嬉しかった。生きてたんやと思って。そして、松造が起こした事故は自分の所為だと あさに謝る新次郎。
正吉と榮三郎も話していた。あの日、新次郎は、後にも先にも初めて沢山の怪我をして帰って来たらしい。そのときにお金儲けに対して深い傷を負ったのかもしれない。しかし、新次郎には良い嫁さんがいる。いつか目の上のタンコブになるかもだけど三人で仲良く加野屋を盛り立てて行って欲しいと話す正吉。
話変わって、加野屋の前に 変な男が居たらしい。名を、はっちゃん。その男が、ふゆのことを見初めたらしい。でも、その男じゃなくて、店を睨んでいた男が別に居たらしい。そんなことを ふゆと話す亀助。お兄ちゃんが欲しかったと話す ふゆにお兄ちゃんに成ると亀助。そして、亀助至福のとき♪w
新次郎は、睨んでいた男は松造だと思うと皆に伝え、私に任せて欲しいと話す。その後、あさは 新次郎と松造が歩いているのに遭遇する。果たして、三人は何を話すのか?
3.第12週水曜日 第69話 【感想】加野屋の男子たちを刮目して見よ!
ずっと タイトルが「大阪一のおとうさま」やのに「大阪一嫌な松造」に成ってるやんとか思ってましたが… やっと お父さまの話に成って来ましたね。まさか松造の所為で新次郎が心に深い傷を負って家の商売が嫌に成っていたとは…。
それでも松造のことを思いやる新次郎。なんて、やさしい方なんだろうと思います。そして、榮三郎も涙もろくて良い人ですね。流石、大阪一のお父さまが手塩にかけて育てた子どもたちだと思いました。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」
(原文)士別れて三日なれば刮目して相待すべし
…日々鍛錬する人が居れば、その人は3日も経つと
見違える程成長しているものだと言う意味。
ちょっと意味は違うかもですが…w…
正吉が、子どもたちに残したいことを克目して見ようと思います。
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