仮面ライダーゴースト 第18話 モロッコ感想 水と油は、いつか混ざり合う!

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1.第18話 【あらすじ】

公式サイトより引用しました。

 科学者のニュートンと非科学的な神秘を信じる卑弥呼。どうやら2つの眼魂(アイコン)は相性が悪いらしい。眼魂の対立は眼魔(ガンマ)の世界と人間界の関係と同じなのかも!?

そんな思いを巡らせていたタケル(西銘駿)は、突如眼魔の世界へ。殺伐とした情景にタケルは息を呑む…。

 

 兄のマコト(山本涼介)を探すカノン(工藤美桜)は、アラン(磯村勇斗)に協力を依頼する。気まずい思いを抱えながら承諾するアランだったが、タケルが現れ事態は一変。

タケルがゴーストに変身すると、アランはネクロムスペクターを呼び出しタケルと戦わせる。豹変した兄の姿にショックを受けるカノン。タケルはマコトを取り戻すことを誓う。5

 

 イゴール(山本浩司)にリベンジをと立ち向かうアカリ(大沢ひかる)は、自分を庇って倒れた御成(柳喬之)を見て激怒。強烈な一撃を眼魔スペリオル・ナイフにお見舞いする。

タケルもゴーストに変身、眼魔に立ち向かうが眼魔が放つ霧の力に苦戦をしいられる。

 

 しかし、アカリと御成の固い絆に共鳴したのか、ニュートン眼魂がヒミコ眼魂との共闘を宣言。2つの眼魂の力を借りたゴーストは霧を吹き飛ばし、眼魔スペリオル・ナイフを倒す。

そのころアランは一人、成長したマコトと出会ったころのことを思い出していた…。
9

以上 引用おわり。

2.【ネタバレ】第18話 モロッコ感想 水と油は、いつか混ざり合う!

3

殺伐で混沌とした眼魔(ガンマ)の世界と ほのぼのとした人間界の世界。それをモヤモヤするアラン。やはり、アランは完全な悪者ではなかった。早く仲間に成って欲しい。

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それには、あと少し。相手を認める心が必要だ。

 

それはアカリと御成のように。いつもは反発しあっている二人だが…。
反発する。
それは、裏を返せばお互いを意識していると言うこと。

どうでもいい相手なら反発することはない。
無視するからだ。

そして、だからこそ 相手がピンチの時には自分の身体を投げ打ってでも助ける。それはお互いを認め合っている証だ。

 

それと同じようなことがアランにも起きようとしている。
アランは、タケルに激しく反発をしている。それはマコトを変えてしまったこともあるのかもしれない。

しかし、それ以上にタケルの考え方に揺さぶられているからだ。そして、タケルの考え方はアランの中にも芽生えているようだ。そうでなければ、マコトと分かり合えることなんてできなかった筈だ。

三人の仮面ライダーが共闘する日が来るのをワクワクしながら、
これからも見守って行きたい!

3.早く観たい!トリプルライダーキック!!!トリプルライダーキック

 

(注)画像は、東映公式サイトから引用させて、
   また最後の画像は合成して使用させて頂きました。

   もし、問題がありましたら お手数ですが、
   お問い合わせフォームよりお知らせください。

 

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