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1.家族ノカタチ 第1話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
ある日――
それは文具メーカーに勤める39歳独身・永里大介(香取慎吾)にとって、待ちわびた日だった。長年の努力が結実し、遂に念願のマンションを購入したのだ。業者との荷物の運搬作業中に、空から1枚の女性用ガードルが降ってくる。上方を見上げると、5階のベランダから覗き込む女性の影が。大介はすぐに彼女の部屋まで届けに行くが、乱暴にガードルをひったくられ、ドアが閉ざされる。これが大介と、商社OL32歳独身・熊谷葉菜子(上野樹里)との出会いであった。「なんだ、あのガードル女」……。
翌朝――
大介の勤め先に、担当する自社製品関連のクレーム電話が掛かってくる。相手は社内でも有名な「クレーマーハナコ」と呼ばれる女性だ。過去に幾度も【僭越ながら、一言】というセリフで始まるクレームメールを受けている大介は、うんざりしながら電話を取り次ぐが、すでに通話は途切れていた。仕事が終わると、この日も大介は同僚との飲み会を断り、一人黙々とトレーニングだ。ランニングマシン、ベンチプレスなどなど、次々とメニューをこなし、帰りがけにはビアバーで大好きなビールを嗜むという、誰にも邪魔されない至福の時間。
しかしそれも束の間、事件が発生する。購入したばかりのマンションに帰ると、周囲は消防車で封鎖され、ざわめく野次馬の人だかりが。その中にガードル女・葉菜子の姿を発見する。「あたしの部屋かも」と心配する葉菜子に、大介は説教めいた対応をするが、実は出火の原因は大介の住む407号室だった。
そして消防士に囲まれて出てきた犯人は、まさかの「……オヤジ!?」。
信じられない事に、この何年も顔すら合わせていなかった大介の父親・永里陽三(西田敏行)が、突然田舎から出てきて、管理人から鍵を拝借し勝手に部屋に入り、挙句の果てにベランダで火事と間違えられるような燻製作りを楽しんでいたのだ。
しかも、よくよく話を聞けば、陽三は自分の知らぬ間に再婚をした挙句、その相手に逃げられたらしく、新しく出来てしまった13歳の義理の息子まで連れてきていた……。
――こうして突然、大介の平穏は崩れ去り、男3人マンション共同生活が始まった。“1人になれない”環境の中で困惑する大介は、無事に安住を取り戻す事ができるのか――。
以上 引用おわり。
2.家族ノカタチ 第1話 感想 バカって言うな!色々な家族ノカタチ。
やっぱり西田さんが良い味 出されてますね。凄い大物俳優なのに
なぜか可愛いところが素敵ですね。
そして、リアルでも結婚できない男
いや あえてしてないだけなのかな?汗
慎吾ちゃんが主役なのも面白いですね。
上野樹里さん …自分は久し振りに見た気がします。
こじらせ女子いいですね。
何気に森本レオさんの出演や、友情出演の観月ありささんも豪華です。
そんな豪華な顔ぶれの中で今回一番 心に響いた台詞は、
西田さん演じる父親 陽三の 再婚相手の義理の息子 浩太が
大介に放った台詞。
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「ばかって言うな。
陽三さんはいつも褒めていたのに。」
…って台詞です。誰かに褒めて欲しかったのです。認めて欲しかったのです。浩太は…。
それに切なさを感じました。家族っていろんな形がありますね。
日曜日の晩に改めて 家族を見つめなおせる素敵なドラマだと思います。
3.ジャニーズのメリーさんに一言
SMAPを侮るな!
…って言いたいです。
今回のドラマは、SMAPを応援するためにも観ました。
どのメンバーも それぞれの持ち味があり立派に主役もはれるのが
彼らの魅力です。
『あの子たちは踊れないからダメ』とか決め付けないでください。
ちゃんと踊れます!
SMAPは伊達じゃないです。
驕れる平家は久しからず。
ファンの一人一人の力は小さいかもですが…
ファンを楽しませるためのアイドルの本分じゃないでしょうか?
内部のごたごたでファンをガッカリさせるようなことは
結局 ご自身にブーメランの様に返って来ますよ。
でも、逆に言えば 楽しませてくだされば
それも返って来るってことです。
エンターテイメントって何なのか?
私情を捨てて、もう一度 見つめ直して欲しいです。
その意味を。
全然 一言では治まりませんでしたが
自分の勝手な意見を全力で思い切り書いてみました。
観ながら思ったことです。
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4.今日のおまけ
ちゃんと公式サイトの相関図に写真入りで載ってますね(汗)
これは、かなりの大所帯ですね。
それも これからの楽しみですね。
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