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1.恋仲 最終話を見逃した方は…
公式サイトから観られます。
⇒【無料】#9 2015年9月14日放送 君がくれた夏
配信期間:2015年09月15日 01時35分 ~
2015年09月22日 19時59分
2.【公式】最終話ストーリー予告
公式サイトでの公開されている情報を引用します。
(引用元)⇒公式最終話ストーリー予告
最終話 2015.9.14 OnAir
最終話15分拡大、夜10時9分まで放送
コンクールで審査員賞を受賞した三浦葵(福士蒼汰)は、自分の作品説明をするうちに、芹沢あかり(本田翼)がどれだけ自分にとって大切な存在だったのか気付く。
そして受賞式のさなかに飛び出し、蒼井翔太(野村周平)のもとへ向かったあかりを追いかける。しかし、あかりが乗った新幹線には間に合いそうもなく…。
7年ぶりに降り立つあかりが見た富山の風景は、すっかり変わっていた。葵や翔太、金沢公平(太賀)と無邪気に笑い合っていた高校時代。通学に使っていた駅。
いつもみんなが一緒にいた”あの頃“は永遠に続くのだと思っていた。久しぶりの再会、葵のマンションで撮った写真に写る仲間たち。だが、その表情は誰一人として笑顔を浮かべていない…。
あかりが翔太との待ち合わせ場所に着くと、そこには葵の姿が…。あかりは、葵から今の想いを打ち明けられる。不器用だが正直で素直な気持ちを告白した葵は、もしあかりも同じ気持ちなら約束の場所で待っていると伝え…。
葵と翔太、あかりが選んだのは…。
以上。
公式サイトからの引用です。そして、最終話予告動画です。
…
…
それでは、恒例の名言で振り返ります。
3.【ネタバレ】恋仲 最終話を名言で振り返る。
あかりを追いかけようと駅に向かう葵に公平と七海ちゃんが応援に駆けつける。
公平(以下『公』)「こっちの方が早いぞ」とタクシーを止める。
公「後悔すんなーーーーー」
⇒公平 七海ちゃん ナイスフォロー!
待っている翔太の所に、あかり より 葵が先に着く。
翔太(以下『翔』)「来ると思ったよ」
⇒翔太 正々堂々と勝負できて、良かったな。
一方、その頃 公平は七海ちゃんを花火に誘っていた。
公「今日が最後なんです。
どうしても今夜 七海ちゃんと花火がしたいんです」<
公平を置いて自分の部屋に入っていく七海。
しかし、直ぐに戻ってくる。
七海(以下『七』)「刺されたくないから」
手には蚊取り線香を持って。
⇒公平も良かったなw
七海ちゃんも かわいいな。
結構 この二人 お似合いのカップルなのかもw
葵「あかりと話がしたいんだ。
花火が始まるまでで良い。時間をくれないか?
頼む」
翔「俺もさあ。
この辺 久しぶりだから回りたいと思ってみてたんだ。
ゆっくり 見て来るよ」
⇒翔太 何か泣ける… 正々堂々としてる。
まさに侍精神だ。良かった。
あかり(以下『あ』)「やっぱり七年も経つとさ。
色々変わっちゃうんだね。」
あ「あと7年 経ったら また 今とは全然 違う景色に
なっちゃうんだろうな。
今 考えていることとか
こうして感じてることも
いつか 変わっちゃうんじゃないかって。
そう思うと ちょっと怖いかも。」
⇒下衆な考えかもですが…あかり が仕掛けてるって気もw
葵「そりゃ 変わるよ。
景色も 人の気持ちも。」
葵「でも 変わってもいいんじゃねぇの?」
⇒ん? 葵らしいこの感じ。
葵「俺の気持ちだって 今 この瞬間も
どんどん 変わってる。」
葵「俺さ あかりが初恋だって 言ったじゃん?」
あ「うん」
葵「でも、今は もう
あの時の気持ちとは 違うんだ。」
⇒ええっ? どういう意味だ(汗)
葵「初恋だった 7年前より
あかり のこと 好きに成ってる」
⇒うおう。俺 おっさんだけど むさくるしいおっさんだけど
キュンキュン来るーーーーーーーー!(汗)w
葵「10年後は もっと。
20年後は もっと もっと 好きに成る。」
⇒葵らしい言葉キターーーーーーーー!!
葵「俺は、翔太みたいには 将来のことなんか 約束できない。
けど…。
あかり を思う気持ちは 誰にも負けない。」
⇒やっと言えて良かったな。
葵「あかりと 一緒に居たい。ずっと。ずっと。」
葵「あかり と一緒に花火が観たい。
もし、同じ気持ちなら来てほしい。
あの場所で待ってる」
⇒やはり あの場所って…
葵が翔太に会う。そして、あかりに言ったことを伝える。
葵「俺も あかり じゃないと駄目なんだ。」
葵「もう二度と あかりを失いたくない。」
翔「俺もだよ。
俺も 葵と おんなじ気持ちだ。」
笑いながら 二人 握手する。
⇒何かスッキリしたぁ(微笑)
その日の夜。あかりが会いに行ったのは…
それぞれの場所で待つ二人…
あかりが行ったのは、何と翔太だった。
翔「あかり」
あ「翔太」
⇒翔太で決まりなのか? いや、何か…
式の前日の夜。あかりは、葵をラーメンに誘う。
葵「しょっぺい」
⇒葵を選ばなくて…しょっぺいなのか?(汗)
ただ単に味のことなのか?
あ「ホントは ちょっと さみしかったんだよね。
普通 今日みたいな日って 家族と過ごすものでしょ?」
葵「さみしくなんか ないだろ。
明日から 家族 できるんだから。」
あ「そうだけど まだ全然 実感わかないや」
あ「葵 今まで ありがとうございました。」
葵「俺も 今まで ありがとう。」
あ「じゃあ 明日ね。」
葵「うん。また 明日。」
あ「遅刻しないでね。」
葵「そっちこそ 遅刻すんなよ。」
あ「バイバイ。葵。」
⇒うわあ。ここ 副音声あったら絶対ネタに成ってる所やw
さぁ。あかりが選んだのは、どっちなんだ?
式の当日。会場で待つあかり。走る二人。
新郎新婦の入場。
そこに居たのは…葵。
⇒何か王道だなあ。
そして、あの日の夜の回想シーンへ。
待っている葵。
そこに あかりが来る。
あ「遅くなって、ごめんね
翔太に ちゃんと自分の気持ち 伝えて来た」
⇒それって必要なのか?行かなければ、分かるんじゃない?
そんな所がドラマっぽいw
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あ「葵の作ったあの家にいつか住みたいなって。
葵と一緒に」
あ「私の7年前より 今の方が ずーっと 葵が好き。
大好き」
二人の微笑ましいシーンが続く。
⇒しかし、翔太のこと 考えると切ない…
花火の中で二人のキスから…
結婚式のキスシーンへ
スピーチの紙を無くす葵。
葵「スピーチ考えてきたけど原稿なくしちゃって」
公「おい」
葵「子どものときから いつも こうなんです。
大切なときに失敗しちゃって。
彼女に支えて来てもらいました」
公平に感謝の気持ちを述べる葵。
葵「掛け替えのない友人です。」
スピーチの途中で翔太が、あかりのお父さんを連れてくる。
翔太にも感謝の気持ちを述べる葵。
葵「掛け替えのないもう一人の友人です。」
公「上手に締めて」
⇒ここが、生放送なのか? いや、そんなことないよな。
昼のシーンだし。どこで出てくるんだろう。
控え室で、あかりに 声を掛ける あかりのお父さん。
⇒お父さんにも挽回のチャンスがあると良かったのに。
なぜ新しい家族を築いたのか? その理由で。
翔「葵。あかり。
本当におめでとう」
ブーケトス。
七海と公平が、一緒に受け取る。
公「幸せになろうね。」
葵の心の声「もしかしたら、彼女の設計図に
僕 アオイではなく
もう一人のアオイとの 未来が
描かれていたのかもしれない。
だとしたら、これは奇跡だ。
奇跡なんて案外 簡単に起こせるかもしれない。
たとえ 小さな一歩でも
踏み出すことで運命を変えられるのかもしれない
今より ほんのちょっとだけ幸せに成れるのかもしれない。
こんな僕でも初恋の人に思いを伝え
今日という最高の日を迎えることが出来たのだから」
⇒何か取って付けたような心の声だなぁ。
でも自分なら、ブルーレイやDVD販売するときの
伏線に これを使うなぁ。
そう。翔太&あかり結婚エンドも入れるのです。
そして、その後左上に「Live」の文字が…
夜の花火大会。二人で歩いている。
⇒ここが生放送かよっ!
途中で二人の写真を撮るのを頼む。
頼まれたのは、さし子。
⇒え?w
そして、葵が あかりを席に座らせ…
花火を見せる。
あ「すごーい」
葵「夏が終わる前に もう一度
花火 見せたいなと思って。」
⇒微妙に字幕と台詞が違う。流石 生放送。
でも、ソレが良いw
二人「最高の夏を…
ありがとーーーーーーー」
いちゃいちゃ。
⇒えっ? これで終わり(汗)
はい。終わりました。
4.【ネタバレ】恋仲 最終話 感想
翔太が、あまり救われないなぁ。
ドラマの中では、ひたすら二人の幸せを心から願っているようだったけど…。
大人な対応だけど、翔太 それで良かったのか?
まあ、ああするしかないかもだけど…
翔太も応援していた私は、何か切ない。
あと 次に始まるドラマ。何か面白そうじゃない(汗)
好きな方 関係者の方々 ごめんなさい。
飽くまでも今のイメージですが…。
がんばってください。
ツイキャスで公平と七海が生放送していたようですが…
回線が重くて全く観られず(汗)
観たい人多かったと思うので、公式でなさっていたのなら
何とか対策を施して欲しかったなぁ。
自分なら前書いたように、Twitterとの連動にしてたなぁ。
⇒【恋仲 最終話 妄想予想】【ネタバレ】
生放送の仕掛けとストーリーを大胆予想してみた件
自惚れかもしれないし、実際には出来ないかもしれないけど
自分の先の記事の妄想予想の方が生放送の使い方も
ストーリーも良いような気も。
すみません。自惚れてましたw
ただ、今回の生放送の使い方は、あまり意味がなかったような
気がします。録画との違いが、あまり感じられなかったので。
そして、SNSの連動は、希望者の全員が参加しやすい
Twittwerの結婚相手の選択の投票が、やっぱり良かったのでは…。
そして、予め用意していた二つのストーリーから投票の多かった方を
流すとかして欲しかったな。
あと、SNS連動にはならないですが…ツイキャス生放送より
副音声を付けた方が、希望者全員が観やすいので良かったと
自分は思います。いろいろと難しかったのでしょうけど。
エンターテイメントとしてのドラマなら
観たい人が全員 観られるのを基本に企画を考えるべきだと
私は思うのです。
いきなりのツイキャスは、もしかしたら気付いておられない方も
出てきたかもですし。
素敵なドラマだっただけに小さな詰めの甘さが気に成るのです。
あのラストに賛否両論な面もあるでしょうけど
王道な展開で良かったなとも思います。
そして、自分ならブルーレイや DVD販売のときに
翔太&あかりエンドのシーンも追加します。
それなら、観たいと思う人も より増えると思うので。
これまで、「恋仲」の感想や 妄想予想を書いて来て良かった。
残念ながら全話ではありませんが…w
こんなおっさんでも 色々とキュンキュンさせて頂きました。
キモいかもですが…(汗)
そして何より 恋人の有り難さを見直すことが出来ました。
今 付き合っていることは当たり前のことじゃない。
いろいろな方との出会いがあって
いろいろな戦いがあった末
奇跡的に二人が出逢えた。
そんなことを思い起こさせてくれた素敵なドラマ。
つい ダメ出しもしちゃいましたが…
それは、このドラマが大好きな上のことなのでした。
続編を自分なら作ります。
それは、あかりと葵の子どもと 翔太の子どもが織り成す
新たな恋仲のストーリー!
そんなのを作って貰えるといいのになぁ。
そして、素晴らしい素敵なドラマを
ありがとうございました。
いつも楽しい月曜日の夜を楽しませて頂きました。
しかし、その楽しみが
これから無くなるのが
辛いっす(微笑)
5.今日のおまけ
生放送で さし子が撮ってくれた写真
みんなありがとう。
みんなありがとう。 pic.twitter.com/mF3ikLGJ9C
— 【公式】月9『恋仲』 (@koinaka_fuji) 2015, 9月 14
『恋仲』なんやかんや言いながら
本当に楽しかったです。
素敵なドラマを ありがとうございました。
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