スポンサーリンク
1.第13週 東京物語【今週のあらすじ】
以下は、公式サイトからの引用です。
五代友厚(ディーン・フジオカ)から、商いの勉強のため、文明開化が進む東京の視察に誘われた、あさ(波瑠)。娘の千代がまだ幼いため、悩むあさに対し、新次郎(玉木宏)とよの(風吹ジュン)は、自分のためなら覚悟を決めて行くように話す。
あさはうめ(友近)とともに東京を訪れる。五代の事務所を訪ねたあさは、そこで内務卿、大久保利通(柏原収史)を紹介される。三人は、意気投合しこれからの日本について話しあう。ただただ驚くうめ。そしてあさは、改めて大阪のために働きたいと思う。
さらにあさは、偶然福沢諭吉と出会う。福沢の女性の社会進出についての意見を聞いたあさは…。東京でいろいろなことを学んだあさが、帰ろうとしたその日、大久保利通が暗殺されたことを知る。驚いたあさは、五代が心配になって駆け付ける。すると五代は酒を飲んでいて…。
一方、大阪では、加野屋で働くふゆ(清原果耶)に縁談の話が舞い込む。それを聞いた、新次郎(玉木宏)と亀助(三宅弘城)は…。大阪に戻ったあさは、時代の大きな変化を感じて…。
以上 引用おわり。
2.第13週月曜日 第73話 【今日の一言あらすじ】
あさは、五代に なぜ自分を東京に連れて行きたいのか?を訊く。五代は、セブライゼーション(文明)を開花しようとしている東京に世界と渡り合うために日本で初めての商工会議所が出来た。それを見て欲しいと言う。
千代のことがあって炭鉱再建を理由に断ろうとしたあさ。五代は、九州より得る物があるかもしれないと語る。新次郎は、家のために行くなら反対だが、自分の為に行くなら賛成だ。そして、一緒に行くのが鉱山王の五代なら見えない物も見えてくるかもしれないと話す。
よのは、東京行きのことであさを呼ぶ。あさは、文明開化をしている東京行きもしたいが、もっと良いお母さんにも成りたいと言う。よのは言う。
「あんたは、欲張りや」
3.第13週月曜日 第73話 懐の深い漢(おとこ)に成りたくは、ありませんか?
スポンサーリンク
ドラマの後の番組で イノッチも言ってましたが… 新次郎は懐が深い。そして、あんな風に言われたら変なことは起きない。大丈夫か?大丈夫か?…って疑われると変なことが起きる。
…まさに その通りだと思います。
結局 人を信じるってことですよね。だから 信じる新次郎…ってことですね。いや、字は違いますが…w 昨日の投稿にも書きましたが、やっぱり 人を疑わずに信じることが大切ってことですよね。信じきる新次郎を見習いましょう!
そして、女性とか人妻とか関係なしに人を見る五代も素晴らしい。
その時代の女性は、商いなどを行う上で 技術や情報などで男性よりも習得しにくい中で抜きん出ていた あさも素敵ですよね。
このような女性が居られたお陰もあって女性の社会進出が進んで行ったのでしょうね。
これから歴史の中の英雄の一人 大久保利通、福沢諭吉に会ってどんなやり取りが行われるのか?今から楽しみです。
記事が楽しければ、ポチッとしてやってくださいw
この記事へのコメントはありません。