あさが来た 第85話 感想】むっちゃ怖い千代のなんでだす攻撃!

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1.第15週 新春、大阪の大恩人【今週のあらすじ】

以下は、公式サイトからの引用です。

 あさ(波瑠)は、一生懸命に働き、炭坑経営を軌道に乗せ、銀行設立の準備をしていた。そんな時、『五代友厚(ディーン・フジオカ)が北海道の官有物を不当に安い値段で払い受けようとしている』という新聞記事が出る。

世間から悪徳商人と責められる五代。五代は、大阪で商人たちを集めて説明するが、なかなか聞き入れられない。あさは、五代がこれまで大阪の経済発展のために活躍してきたことをみんなに話すが、やはり疑いを晴らすことは難しく困惑してしまう。

そのとき現れるのが、あさの夫、新次郎(玉木宏)。新次郎は、疑いを晴らすための資料を用意し、みんなに語りかける。すると…。あるとき、あさ宛てに姉のはつ(宮﨑あおい)から家族の近況を綴った無事を知らせる手紙が届く。

姉への思いを馳せるあさ。そんなあさは、娘の千代の子育ても手を抜くことなく出来るだけ一緒に過ごすようにしていた。しかし、仕事で家を空けることが多いあさは、千代から、なんで普通のお母ちゃんと違うのか、と問われ…。

さらに、あさは、千代の一年前に書いた七夕の短冊を見て、大きなショックを受けてしまう。そして、あさは…。

以上 引用おわり。

2.第15週 第85話【今日のあらすじ】

加野屋にめでたいことが続き、一家に榮三郎の嫁 さち が加わった。そして、あさが炭鉱から帰って来た。さちは「若奥様」、あさは「奥様」よのは「大奥様」と呼ばれるように成った。

 

それから一年後、千代は数えで6歳に成った。炭鉱は亀助夫婦の働きもあって収益を上げられるように成って来た。雁助と銀行設立のことで衝突するあさ。言い合った後に睨み合う二人。榮三郎が仲介に入って今回は負けを認めるあさ。しかし、銀行設立のために勉強を続けるのであった。

 

三味線のお師匠さんの美羽の店で 五代と新次郎が呑んでいた。五代は「友ちゃん」「新ちゃん」と呼び合う仲に成ろうと言う。五代は いつも飄々とした新次郎を困らせてみたかったのだ。そして、あさを応援して行きたいと語る五代。

 

場面変わって、あさと 千代と うめが一緒に過ごしている。そこで 千代が突然「なんでだす。なんでお母ちゃんは普通とちごてるのだす?」となんでだす攻撃を繰り出すのであった。

3.第15週 第85話【感想】むっちゃ怖い千代のなんでだす攻撃!

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子どもの なんでだす攻撃は怖いですよね。純粋なだけに核心を いきなり衝いた質問をして来ます。ここで面倒臭がらずに丁寧にちゃんと答えられるか?どうか?で子どもの成長が変わって来るように思います。

好奇心旺盛な時期に正しい知識と考え方を与えてあげるのです。
それが親の出来る大切な教育の一つだと私は思います。


まだ結婚も出来てなくて、子どもも勿論いない私が思いますW でも教育は教育大学に入ってしっかりと勉強してきたので拘りもあります。まあ 子育ては知識だけで出来るものじゃなく経験も必要でしょうけど…

ただ 教え方のちゃんとした知識とヴィジョンを持っている方と そうでない方とでは、やはり差が出ると思うのです。両親が両方とも教師の親が必ずしも子育てが上手いか?と言えば一概にそうも言えないところもありますが…(汗)

 

教えるのは難しい。
人を育てるのも難しい。
だからこそ 上手く行ったときの喜びも大きい。

それが分かっているか?いないか?で大きな違いが出るのは確かです。

今後 どのように新次郎と あさが 千代を育てていくのか? 
それも見どころの一つに成りましたね。

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