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1.第6話 あらすじ
以下は公式サイトからの引用です。
伝助の母・とし子(榊原郁恵)が東京へやってきた!伝助の様子を見に来たというが、伝助の兄・純友(前野朋哉)によるとそれは建て前で、
とし子に好きな男性が出来てしまったために熟年離婚の危機だという…。
一方、鈴木建設では一之助がある人物とこそこそ連絡を取っているという情報が。その相手が伝助だということなど知る由もない昌之は、女性問題かと訝しんで調査を始める!
みち子にとし子の見張りを頼んでいた伝助は、みち子から連絡を受けて合流すると、とし子が見知らぬ男性と楽しげに話しながら現金を渡すところを目撃してしまい…!!
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第6話に出て来た料理
今回の料理は『浜崎家特製こまなす ~かつおの焼きおにぎり~』でした。
料理の手順は…
【浜崎家特製こまなす ~かつおの焼きおにぎり~】
1.先ずかつおを さくのまま 焼き色がつくまで
サッと焼きます。
2.焼いたかつおを細かくし
ボールに ご飯 かつお 塩 薬味 を入れ
全体が馴染みまで よく混ぜ
丸く握る。
ポイント:味が馴染むまで、よく混ぜる!
3.こんがり焼き目ができるまで
焼いたら出来上がり!!
ポイント:フライパン・魚用グリルでもOK
※かつお出汁をかけて 鮭茶漬けにしても
良いですよ。
詳しくは、こちら。
⇒cookpad 浜崎家特製こまなす ~かつおの焼きおにぎり~
3.【ネタバレ】第6話 心に残った言葉&場面
仕事中に電話してくるスーさんを社長と知らず、そんな暇あったら再就職したらどうですか?鈴木建設のビルの管理人とかなら紹介しますよという佐々木課長に
スーさん「佐々木 俺の怒りはマックスだぜ!」
⇒佐々木課長 終わりましたw
ハマちゃん「浜崎とし子 55歳見ての通り。陽気な母親です」
⇒ほんと 陽気ですw
その陽気なお母さんが上京してきて、平日から釣りに行くハマちゃんの弟子のスーさんに社長と知らずお説教。
鈴木建設の社長と知って失神。
その後 社長室で
ハマちゃんのお母さん とし子さん
「あなた様が、鈴木建設の社長さんだったとは…
昨夜は、なんちゅう失礼なことを…。」
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スーさん「いいえぇ。
社長なんてことをやっていますとね。
本当に私に非があっても、誰も気兼ねというか
遠慮して叱ってくれないんですよ。」
とし子さん「はぁ。 あのぉ
社長さんは本当にうちのバカ息子の弟子なので?」
スーさん「はい。」
とし子さん「どうして社長さんが平社員と友だちに。」
スーさん「さぁ。どうしてでしょうねぇ。
うん。ふふん。私にも分からんなぁ。
はっはははは。はっははは。」
⇒現実では、有り得ないことかもしれませんが…
このスーさんの感覚が「釣りバカ日誌」の魅力の一つですね。
勘違いして怒っているハマちゃんに代わって、お母さんを東京見物に連れて行ってあげるみち子さん。
みち子さん「家族の絆は、絶対に切れたりしません」
スーさんが、よく電話しているハマちゃんを
謎の重要人物と勘違いし、完全に迷走している二人です。
帰る際に みち子さんに感謝するお母さん。
とし子さん「あげな娘(みち子さん)が、あんたの嫁さんじゃったらねぇ」
そう言われて…
みち子さんを変に意識し出すハマちゃんでした。
4.【ネタバレ】第6話 感想 家族の絆を信じる!
いつも家族の大切さを伝える みち子さん。気の強いところもあるけれど、心のやさしい娘さんです。そのやさしさに触れたハマちゃんのお母さんは
みち子さんが、ハマちゃんのお嫁さんに成ってくれたらと願います。
大きな事件が起こるわけでもなく、大恋愛の話でも 名推理が展開されたり、身の毛もよだつ復讐劇が繰り広げられる訳でもありません。
ただ ハマちゃんと スーさんの日常が丁寧に描かれています。私は、釣りバカの映画をちゃんと観たことはありませんが… いや 正確に書けば一回は観ました。テレビでw
映画を作られた監督を起用されたテレビ東京の判断は、正しかったように思います。流石 急成長しているテレビ局!
普段は、あまり考えない。そして、口に出すのも照れくさい 家族の大切さ。家族のありがたさの分かるドラマだと 今回も感じました。
私も更に大切にしていきたいな。あなたは、いかがでしょうか。
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