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1.6月29日で鬼龍院翔さんのラジオ番組が終了
ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔さんが
パーソナリティをなさっておられたラジオ番組
「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」
(ニッポン放送、月曜、25時~27時)
が6月29日をもって終了されました。
後任は、ウーマンラッシュアワーの村本さんです。
そして、ここで鬼龍院翔さんが凄いと私が感じることがありました。
それは…
2.鬼龍院翔さんの凄いところ
後任の方を心配なさっておられる心遣いをされるところ。
鬼龍院さんは、同番組スタート時に前パーソナリティのファンから
少し批判を受けたことも回想され、過去のラジオ番組内で
「次に決まるパーソナリティを絶対に叩かない」
「そういうのやめようね」
とファンへ向けて呼びかけていました。
これって凄くないですか?
だって終わるんですよ。ご自身は…。
普通 そんな思いやりを与えることが出来ないでしょ。
自分には出来ません。
だからこそ、凄いなぁと思うのです。
まあ 後任はウーマンラッシュアワーの村本さんだから
何を言われても平気な気もしますが…それは置いておいてw
ただ そんな心の狭いファンに成って欲しくないっ!
…てお気持ちも おありなのかも。
そして気に成る…
3.ラジオ降板理由は
「数字(聴取率)が悪い!」
「なにより裏(番組)が強い!」
と正直に明かされました。
ラジオ局側の裏番組に対抗しなければならないとの意向から
降板する運びになったと言われてました。
その裏番組とは
同じ時間帯に放送中の「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)
で間違いないですね。
結構 ラジオ番組の世界も熱そうですね。
今度、伊集院さんと 村本さんのラジオ番組を聴いてみようと
思います。ラジオの熱さは、ちょっと分かりました。
それでは、次はコレの熱さについて語りますね。
4.一発屋で終わらない理由
マツコ・デラックスさんもそうですが…
一発屋で終わらない方は理由がありますね。
今からそれを探って行きましょう!
それを探る上で必要なことの一つは言葉です。
人間の魅力って発する言葉だけでは決してありません。
大きく見せようとされる方も多いですから。
でも、その方が考えられて発する言葉には
やはり その方の人となりの一部が含まれている筈ですよね。
なので、その言葉を追いかけることは
一発屋で終わってない理由を考える上で大きなヒントに
成りますね。
…という訳で…
5.鬼龍院翔さん 名言集
「4年半ものあいだ皆様ありがとうございます!ラジオ好きです!
お仕事を頑張っていればきっとまた何か良い巡り合わせがあるよ、
与えて頂いた目の前のお仕事をしっかり頑張ろう。」
「(終わりは)いつかくるものじゃないですか」
「いつだって僕は期間限定だと思っている」
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「ゴールデンボンバーみたいなバンドが売れることが奇跡であり、
大きなホールでやれることが奇跡であり、
ライブツアーをやれることが奇跡」
「自分が楽しめた仕事を4年半もできたなんて、
ほんとに奇跡だった」
「僕が聞いたときはそんなでもなかったんだけど
昨日放送で話したら実感が湧いてきました。
やっぱり寂しい気持ちになるね。」
(ディズニーランドのスターツアーズにて)
「純粋に『楽しい」って感情が込み上がっていることに気付いて
目が潤んだ」
(ディズニーランドのイッツアスモールワールドにて)
「歌を聴きながら、笑顔で踊る人形たちを見ていたら子供の頃を
思い出し、こっそり泣いた」
(ディズニーランドを後にして)
「疲れてんのかな 笑 まぁ歳とって涙もろくなったんだろう、
子供でも産まれたら号泣しよう、人生で初めての嬉し泣きをしよう」
「暗い性格でもかんしゃのきもちだけ は忘れずにいたい。
慣れてしまいませんように。」
「たまにうまくいけばいいよ。あきらめずにやってみよう。」
「やりたいことをつきとおすって辛いことも多いですが、
その何倍も楽しいことがありますよ」
「音楽の方向性とかよりも仲の良い人と一緒に活動したい。
そんな甘いバンドなんです、ゴールデンボンバーって。」
「死んだように生きるなら死んでもいいと目指すものに
がむしゃらに生きる方がいいよ。 」
「自由が売りの金爆ですもの。」
「幸せよりも愛よりも家族よりも友よりもバンドを取る。」
「夢が叶うなら不幸でもいい。」
「色々と気に病み過ぎる性格は治したいけど
ファンに対して何も感じない人間にはなりたくない。」
「みんな、いつも本当にありがとう。
まだまだゴールデンボンバー続いていくから
どうかついてきて来て下さい。
もっとありえない景色を皆に見せたいと思います。」
「表の顔と違い裏で何をやっているかどんな人間かなんて
結局のところ全くわからない。」
「やっぱりメンバーは大切だなぁ豊、淳君、研二いつもありがとう。」
「生きていることに感謝だ。」
「みんな元気クレ!100倍にして返してやる!」
「僕のファンになった事によって嫌な思いをさせたくない。」
「見せる方も楽しい。それがライブだと思ってます。」
「結局みんな自分の信じたいものしか信じないんだ。」
「豊の人生に僕は責任がある。生半可な気持ちではバンドできない。」
「予言なんかなくても、いつだって世界は
明日終わるかもしれないんだから
今を悔いなく生きましょうね。」
…下手な私の解説や持論を展開しなくても
これで十分わかりますよね。
鬼龍院翔さん と ゴールデンボンバーの魅力の一端が…。
6.今回のオマケ
まだ お聴きになっておられない方へ
(いつまで聴けるか分かりませんが)
鬼龍院翔さんのラジオ番組 最終回
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