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1.第6週 「常子、竹蔵の思いを知る」 今週のおおすじ&妄想予想
今週のおおすじと その補足部分を妄想予想しました。おおすじは公式ですが… 私の妄想予想部分は、大暴走していますので 万が一 読まれるときは、心を広く持ってお読みください。
⇒とと姉ちゃん 第6週「常子、竹蔵の思いを知る」今週のあらすじ & Mの妄想予想
2.第6週 第36話 今日の公式なあらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
川に飛び込み、溺れる美子(根岸姫奈)を間一髪で助けた常子(高畑充希)。居場所がなかったと告白する美子に、常子たちは謝る。
ふとしたことから百人一首をすることになり、常子はかつて父・竹蔵(西島秀俊)と遊んだ記憶を思い出していると、隈井(片岡鶴太郎)が、君子(木村多江)の名は別の札から取ったのだと告げる。
それは、滝子(大地真央)が自分の命を賭してでも我が子を産みたいという深い愛情が込められた句だった…。
それは、
『君がため春の野に出でて若菜つむ
わが衣手に雪はふりつつ』の句が君子の名前の由来だと思っていのだが
実は、そうではなくて
『君がため惜しからざりし命さえ
長くもがなと思いけるかな』の句であると隈井が君子に伝える。
その意味は… 3.の本文の感想に続きます。
以上 引用と私の補足おわり。
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3.【ネタバレ】第6週 第36話 感想M 君子の名前に込められた親心に涙するモロッコです。
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
本来の意味は『あなたのためなら捨てても惜しくはないと持っていた命だけど、お会いした後には少しでも長く生きたいと思った。』という恋の歌。しかし、滝子は君子を身ごもった時、
体を悪くして、この子を産むと死ぬかもしれないと医者に宣告されたのです。自分が死んでもいいから、この子を産みたい。しかし、産んでみるとこの子のために長生きしたいと思ったのでした。
その名前に込めた親心に私の涙腺も崩壊しました。その気持を知り、滝子に謝る君子に滝子は
「仕方ないさ。私の娘だもの」
実に粋な台詞です。
そして、滝子に送っていた200通に及ぶ亡き父・竹蔵の手紙への感謝の気持ちで、学費を出したいと改めて滝子は君子に伝えます。君子は、それを快く了承するのです。
それを隣の家で見守っていた森田屋の大女将・まつ も涙します。
本当に王道のベタな展開だけど、素敵な話です。
そして、最後に宇多田ヒカルの主題歌がかかるのもズルい いや 憎い演出ですね。
そして、常子の少女時代は終わりを告げるのですとのアナウンスが入ります。
もう こんな風に話を持って行かれたら来週も観るしかないじゃないですか?!
来週も また 観よう!!
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