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1.フラジャイル 第1話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
壮望会第一総合病院病理診断科の岸京一郎(長瀬智也)は一癖も二癖もある病理医。医師たちに煙たがられる厄介者だが、岸の判断に逆らえるものはいない。“強烈な変人だが極めて優秀”と評される男なのだ。
岸と同じ病院で働く新米の神経内科医、宮崎智尋(武井咲)は先輩医師の高坂英利(平岳大)に小言を言われる毎日。仕事の効率を優先する高坂に疑問を持つ宮崎だが、反論出来ない。そんな時、転倒して頭を打った女子高生、影山花梨(上白石萌歌)が入院。高坂はCTから脳出血の疑いを除外。
腰痛を訴える花梨に、椎間板変性の可能性を伝える高坂だが、宮崎は納得出来ない。宮崎は詳しい検査が必要だと思っていた。
翌日、神経内科のカンファレンスが行われ、高坂は花梨の症状を報告。他の医師たちが高坂に同意する中、宮崎は自分の意見を言えずにいた。すると、スーツ姿の男が発言を求める。岸だ。岸は初期的な検査だけで病状を決めつける高坂の診断に猛反論。ついには、神経内科部長から椎間板変性確定のために花梨の腰のMRI検査を約束させた。
病理診断科に戻った岸が、検査技師の森井久志(野村周平)と仕事を始めようとすると宮崎が来た。花梨が椎間板変性ではないと疑っていた宮崎は、岸に直接患者を診てほしいと頼むが断られてしまう。さらに、宮崎は自分の疑いをカンファレンスで言えなかったことを岸に責められる。それでも食い下がる宮崎に、岸は花梨が転んだ理由を探るよう指示した。
以上 引用おわり。
2.フラジャイルとは
本来のフラジャイルとは英語の”Fragile”で、「壊れやすい」「もろい」「はかない」「かよわい」という意味を指します。 語源はラテン語で、Fragility「割れやすい」からきています。
そこからの推測ですが、人間の身体も もろくて はかなくて かよわく 壊れやすいから そのタイトルが付けられたのだと思います。かよわいから守って行くべきもの…
その守り方に考えるべきテーマがあるから このタイトルに成ったのではないでしょうか?!
3.原作『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』が無料閲覧できます!
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原作のタイトルは、同じではなく少し長く成っています。正式なタイトル名は、『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』(原作・草水敏氏、漫画・恵三朗氏)。
講談社の月刊「アフタヌーン」にて連載中です。公式サイトにて第1話を無料閲覧できます。⇒『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』第1話「岸先生、悪人です!」
それも踏まえての⇒
4.【ネタバレ】フラジャイル 第1話 感想 人間味と爽快感 大切なのはバランス!
結構 ドラマではアレンジが加わってますね。「真田丸」第一回の武田勝頼役を好演された平岳大さんが イケてない悪役医師 高坂英利を演じておられました。平岳大さんが見られたのは嬉しかったのですが…
単なる悪役で残念でした。自分なら単なる悪役ではなくて良い面もある人間味溢れる医師にするかなと思っていたら…
原作では、そんな感じに描かれていました。
ただ、ドラマの方は 爽快感が増しています! どちらを重視するかですが… 出来れば単なる悪役ではなくて かつ 爽快さも味わえるバランスを調整して欲しいように思いました。
そうそう! 自分なら こうします。
最初は一方的に高坂英利を悪役に描いて、岸に爽快に論破させ その後 最後に岸と高坂の二人の会話で 高坂の良い面を見せる。そんな風に描けば 両方満たせるバランスが保てるように思います。漫画と同じような感じかな(汗)w
あなたは、いかが感じられたでしょうか?
5.第1話が観たくなって来た あなたには…
どんな話が気になる。だけど観てない。
もう一度観たくなった。でも、録画してない。
そんなあなた…
安心してください。
公式の見逃し配信が、ありますよw
2016年01月20日 20時44分まで観られます。
⇒【無料】#1 2016/1/13放送 僕の言葉は絶対だ!!正義と信念を貫く男が命を救う!!
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