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1.小林幸子さん 紅白復帰を快諾の模様。
以下 ヤフーニュース11月20日の記事 の引用。
紅組歌手としてか、企画コーナーでの出場かは流動的だが、小林の豪華衣装は紅白の風物詩だっただけに、出場が決まれば、番組の目玉の1つとなりそうだ。すでに同局関係者が小林サイドとは接触しているもようだ。小林にとっても紅白復帰は悲願であり、快諾する見込みだ。
紅組と白組としての出場歌手の発表は、26日に予定されている。
以上 引用おわり。
2.紅白に出られなくても支えてくれたファンが居た!
事務所でのゴタゴタ問題があったとき、紅白出場取り止め(これは世代交代っていう名目でしたが…)や、新曲の発売延期など 踏んだり蹴ったりだった幸子さん。
でも、ファンは見捨てませんでした。それどころか紅白に見切りを付けて、舞台をニコニコ動画(以下 ニコ動)などに変え、不死鳥のように蘇った幸子さん。
世界最大の同人誌即売会である「コミックマーケット」(以下 コミケ)で自身の曲を手売りなさって即完売。猛暑にもかかわらず、買えなかったファンに握手して回る”神対応”を見せられた幸子さん。
一般人と同じ入り口を使用し、他のブースに行ってあいさつする「ご近所回り」のコミケのルールも謙虚に守られた幸子さん。
紅白ではなくニコ動で年越しのラスボス衣装を着られた幸子さん。
ニコ動での新たなファンも そんな幸子さんを生温かく応援しました。
3.私が思うラスボス論
良いんですか? 幸子さん。
見捨てられた紅白が視聴率目当てに(民間じゃないのに気にするのも可笑しな話ですが…w)白羽の矢を立てられて、
あっさりと快諾してもいいのでしょうか?そんな都合の良い扱いって酷くはないですか?
前 こんなことを仰っておられましたよね。
そうそれは、2014年12月3日放送の『ノンストップ!』のことです。
「紅白については33回もやりきったので未練はありません。今は新しいことにチャレンジするのが楽しい。進化するラスボスの姿を見せます」
そして、小林さんは こうも仰っておられましたよね。
「ひとつはボカロPのような新しいクリエイターとの出会いで、奇跡的な化学反応を起こしたい。もうひとつは、リアルなバンドと、アレンジからスタジオに入って作品を作りたい。
そして夢を言うと、世界に出たい。着々と計画しています。日本のシンガーとして〈SXSW〉とか出ようと真面目に思っています。」
この発言はウソだったのですか?
ちょっと ガッカリしました。
しかし、想像もしてみました。自分がラスボスだったら どうするか?…と。
確かに嬉しいですよね。そして、沢山のファンも観たがっていると思います。私も。←
だから、素敵で素晴らしいことなのです。
だけど、何か引っかかるんですよね。そのまま あっさりと快諾なさって良いものか?と。
なので、考えました。自分なら最初と最後の二回 ラスボス衣装で出させてくれ!と条件を付けますね。そして、ニコ動でも放送させてくれとww
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まあ、幸子さんは そんな条件を出されないでしょうけど… でも ちょっとお灸をすえてやりたいですね。NHKさんには…。
でも、何にせよ。年末の楽しみが、また一つ増えそうですね。
4.今日のおまけ
映像あり【小林幸子とSachiko】
脳漿炸裂バーサン 歌ってみた
さちさちにしてあげる♪ feat,小林幸子
義経千本桜 -和楽・千本桜-
【☆祝一周年☆】千本桜 – 弦楽四重奏アレンジ【MIZ】
幸せ – 小林幸子
幸せに成りたいね。
あなたの 幸せは何ですか?
私の幸せは、大好きなことで生きて行くことです。
やっぱり最後に もう一曲!
千本桜 小林幸子
やっぱり一流が凄いですね。
何故だろう 目から汗出て来た(微笑)
そして ここで注目すべき点は、
圧倒的な歌唱力。
新しいものと古いものとの融合により生まれる空気感。
だけじゃないですよ。
それは小林幸子さんの最後の言葉に集約されています。
お客さま 演奏してくださった皆さん
への感謝の気持ち♪
ちょこっと参加しています。
大好きなことで稼いで生きて行く方法を一緒に探求してみませんか?
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