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1.第2話 あらすじ
以下は公式サイトからの引用です。
大規模建設計画のための用地買収で、地主の阿久津熊吉(柄本明)が土地を手放そうとせず、営業三課は困り果てていた。
佐々木課長が伝助を連れて直々に熊吉宅を訪ねるが、交渉はまるで進展しない。しかし、伝助が熊吉の釣竿や魚拓を見つけた途端に意気投合!ふたりは渓流釣りに行く約束をする。
一方、伝助が鈴木建設の社員だと知った一之助は、立場を超えたふたりの奇妙な関係を友人に相談するが、「いつか破綻する」と指摘されて考え込む。
一方的に「釣りを辞める」と伝助に宣言して大ゲンカになり、決別してしまう…!!
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第2話 に出て来た料理
ドラマで紹介された イシモチ …って魚を調べてみると
今回 イシモチと呼んでいた魚は、シログチって呼ばれるように成って来ているようですね。
以下 シログチ Wikipedia の引用です。
かつては、ニベ科の魚類は頭骨内にある石のような耳石(平衡石)が非常に大きく特に目立つため、イシモチと呼ばれた。同じ科に属するニベとシログチは混同されやすいが、生鮮魚介類の流通過程において「イシモチ」といった場合にはシログチを指すのが一般的である。
一方で、分類上はまったく違う種類であるテンジクダイ科の魚も耳石が大きいため、和名の中に「イシモチ」(石持、石首魚、鰵)とついているものが多い。
近年はスキューバダイビングやアクアリウムの趣味の普及のため、ダイバーやアクアリスト向けの図鑑などを通じて熱帯で美しい色彩を持つテンジクダイ科のイシモチの方の知名度が高くなっている。
そのため、最近の魚類図鑑などではシログチの名のほうを使うことが多くなっている。
以上 引用 おわり。
魚の名前も奥が深いですね。
今回の料理は『イシモチの中華蒸し』でした。
料理の手順は…
【イシモチの中華蒸し】
1.まず青ねぎとしょうがをたっぷりとのせた
お皿の上に下処理をした いしもちを乗せて
お酒をかけます。
2.次にラップをし電子レンジで6分加熱。
3.その間に合わせ調味料を小鍋に入れて
一煮立ちさせます。
4.温めた いしもちの上に調味料を掛け、
白髪ねぎを散らします。
(ポイント)お好みの白身魚でもOK!
5.最後に熱した胡麻油を回しかければ出来上がり。
詳しくは、こちら。⇒cookpad いしもちの中華蒸し
美味しそうですね。
料理の上手い みち子さんの良さが際立ちますね。
3.【ネタバレ】第2話 心に残った言葉&場面
スーさん「社長も大変なんですよ。
周りは敵ばかり。
腹を割って話せる友だちもいない。
孤独なもんなんです。」
⇒だからハマちゃんのような釣り仲間が欲しかったのかも。
ハマちゃんが仕事中にスマホでスーさんを釣りに誘ってます。それに佐々木課長が気付いてスマホを奪ってスーさんの正体(社長)を知らずに お爺さん扱いして話します。
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スーさん「あなた この声に聞き覚え有りませんか?
佐々木課長「なっ はっ?」
スーさん「よ~く思い出してごらんなさい。
あなたの周りに居る人の声、顔、姿。」
佐々木課長「何訳わかんないこと言っての?
あんたみたいな爺さんとクイズごっこしている暇はないの」
(スマホを切られた後)
スーさん「さ さ き … (怒)」
…で会議中でも佐々木課長を睨み付けるスーさんw
⇒スーさん こんなに怖かったっけ(汗)w
ハマちゃんと熊吉さんが渓流を進む中、成り行きで付いて行くことに成ったみよ子さん。一人遅れて沢山の荷物を運びながら… 一言。
「もう!どこまで行くんですか~?」
⇒かわいい。
4.第2話 感想 スーさんがハマちゃんを友だちに選んだ理由
歳の離れた友情は、成り立つのか?
社長と平社員の友情は、成り立つのか?
出来の明らかに悪い社員を社長は首にしないのか?
ハマちゃんは、出来が悪い?
そんなことはありません。
それは、契約書を熊吉さんに書いて貰うときのことです。印鑑を押そうとした熊吉さんを止めるのです。ハマちゃんが…。会社的には契約して欲しかった筈なのに
熊吉さんが大往生したいて言ってたじゃんって言うのです。まあ ドラマだから出来るのでしょうけど…。
でも、そんな思いやりや 情熱を持った ハマちゃんだからこそ スーさんは友だちに成りたかったのではないでしょうか!
年齢や身分を超えて。
次回は、スーさんが学生時代に憧れていた女性と
瓜二つな女釣り師 登場!で
一波乱ありそうです。
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