スポンサーリンク
0.【ご注意ください】この記事をお読みに成られるその前に
私の立場を知ってもらいたいと思います。私は現在公開中のこの『ギャラクシー街道』を まだ観ておりません。ただ三谷さんの作品には注目しており、
来年の大河ドラマ『真田丸』も楽しみにしている者の一人です。まだ観てはおりませんが、これから記事を書きます。観てないのによく書けますね。…と昔 コメントを頂きました。
⇒そのコメントを頂いた記事
記事は、書けるのです。
観に行かなくても記事は書けるのです。でも、それじゃ参考に成らないって方は、これ以上お読みにならないでくださいね。
ただ、思うのです。実際に経験したことしか記事に出来ないのなら、世に溢れるかなり多くの記事は書けなく成ります。それに経験していないからって役に立たない もしくは 正確じゃない
…ってことも必ずしも言えないと思うのです。
今回の記事は、いや 前回もですが… 観に行かなくても どの位のその映画に迫れるか?のモロッコなりの全力の挑戦の記録です。
1.『ギャラクシー街道』公開!
10月24日に三谷幸喜監督の新作映画『ギャラクシー街道』が公開されました。しかし、残念なことに「クソ映画だった」「ひいき目に見てもつまらない」などの酷評が多いようです。
ところが、そんな中でも「ギャラクシー街道、三谷作品の中でも好き」「ギャラクシー街道めちゃくちゃ面白かった」と高評価される方々もおられます。
どちらが正しいのでしょうか?
ヤフーニュースの感想で、こんなのがありました。
「この映画のCM止めてほしい。気持ち悪い。」
映画は、観るのに時間が掛かりますが…CMなら簡単に見られますね。それなら検証もしやすいですね。…と言う訳で…
2.『ギャラクシー街道』CM動画
香取慎吾x三谷幸喜監督最新作『ギャラクシー街道』予告編
このCMのどこが気持ち悪いのか?考えて行きましょう!
【その方が…あくまで感想を書かれた方が… 気持ち悪いと思われたのじゃないかと推測される点】
・綾瀬はるかさんの変顔
・首だけの西田敏行さん
・遠藤憲一さんの出産
・綾瀬はるかさんのかわいい踊り
まあ、自分は気持ち悪く感じませんでした。人によって感じ方は様々ですね。もしかしたら皆の低評価に引きずられて、そんな感想に成られたのかも。
3.『ギャラクシー街道』後悔!? 甘いと思ったチョコなのに…
それでは『ギャラクシー街道』は観て後悔する作品なのかどうか?今ある感想や資料の材料で自分なりの結論を導いて行きたいと思います。
正直 自分の目で観てみないと
実際のところは分かりません。
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
石を投げないでください(汗)(涙)
感想を調べていて一つ思ったのは、全員がダメって言っている訳じゃないってことです。つまり私が思った最大のことは
スポンサーリンク
『ギャラクシー街道』は、甘いと思ったけど甘くなかったチョコだったんじゃないか?
です。
つまり今までの三谷作品を期待していると裏切られる可能性が高いってことです。ただ三谷作品って思って行くのではなくて娯楽映画として観に行けばいいじゃん!
…ってことです。そう思って観に行ってつまらなかったら、申し訳ありませんが…。
ただ、固定概念を決め付けず 常に柔軟であることは人生を楽しく暮らす上で重要なスキルの一つです。それは一端 悪いレッテルを貼っても それを貼り続けないってことです。
人間は心の奥底で安定を求める生き物です。正体不明の物が不安なのです。しかし、よく分析してみると自分自身でさえ不安定です。日によって判断や感じ方に大小の差はあっても変化が認められる筈です。
なので、自分を安心させるために決め付けるのです。レッテルを貼るのです。
この物はこうだ!この人はこうだ!!
…って具合に。しかし、その中に その物や その人の 日々の揺らぎは考慮されていない方が多いのです。
どんなにやさしいと思っていた人で怖く感じる日もあります。
どんなに悪いと思っていた人でも非常に温かく感じる日もあるのです。
三谷さんだって人間です。
野球のバッターなら三割で十分 一流です。逆に七割は打ててません。毎回 ヒットを飛ばせる人なんていません。
ならば毎回ヒットを飛ばせる監督もいないと言えます。
そして、もしかしたら新しい挑戦をなさっておられたかもしれないのです。それならば、同じ味だけを求めに来た方を満足させることは難しいです。
しかし、そこには新たなお客さまが開拓できる可能性を秘めているのです。
甘いと決め付けたチョコを食べてみたとき、そのチョコが全く甘くなく粘土みたいだったら、非常にショックを受けます。しかし、甘いと決め付けずに食べていたら どうでしょうか?
感じ方に変化がある筈です。それも必ず。人間は、そんな生き物なのです。なので…
従来の三谷作品を忘れて
終盤に向けて伏線が回収されていく
面白さを忘れて
柔軟な気持ちで観てみる。
それが、この映画を観る上で必要な心構えの一つだと思います。それなら来年の大河ドラマ『真田丸』も、そうかもですね♪w
記事が楽しければ、表の下にある投票ボタンを押してくださいねw
【ご注意ください】
一般の人が全員 そう思っているような勢いで書いているように読まれるかもしれません。しかし、そんなことは全くありません。当たり前のことですね。この記事は、全て私の独自の見解です。
ただ、記事の理論を展開する上で、そうした方が伝わりやすいとの私の判断の上で一部に極論、決め付けなどの手法を用いて書いております。どうかご了承ください。
クズ映画です。まじ
小林さん>コメントありがとうございます。
あらまあ。そんなに酷かったのですね。
逆にそう言われると観たく成る方もおられるかもですが…。
金かえせ!!!
黒沢さん>コメントありがとうございます。
ネタとしては面白いのですが…本気なら落ち着いてください。
私は三谷監督からお金は全く頂いておりませんので。
まあ 貰っていても返金は、監督に苦情のメールか?
苦情の手紙を送って交渉してみてください。
うーん 駄作中の駄作
会田さん>コメントありがとうございます。
かなり酷い映画のようですね。
何か皆さまの はけ口コーナーに成ってますねw
やすかろーまずかろうーの典型だな。製作費は安いはず。立ち食いそはみたい。
田口さん>コメントありがとうございます。
立ち食いそばですか。何か凄く斬新な感想ですね。
でも凄い雰囲気は分かります。
大竹しのぶの頭がでかかった。以上 あと感想なし。
アカシヤさん>コメントありがとうございます。
その感想も斬新ですね。ただ それしかないってことが
映画の酷さを物語っていますよね(涙)
なんか虚しい。この虚しさは何? いなかで野ぐそをふんだような感じ。。。
山形さん>コメントありがとうございます。
皆さんの感想が斬新過ぎて素敵過ぎますw
三谷監督につめの垢を煎じて飲ませたい位ですww
多分 素敵なあの奥さまと別れたのが
三谷さんの敗因じゃないかと私は勘繰っております。
来年の『真田丸』は野ぐそを踏んだ感じは卒業しておいて
欲しいのですが…
どうなるでしょうね(汗汗)w
香取も主演はれるレベルじゃない。こち亀も市も悲惨だったし。
中居さん>コメントありがとうございます。
お気持ちは分かりますが… リーダーが そんなこと言わないであげてください。
出演者の大竹しのぶさんの口から、「なんにもない映画です」という紹介があつたくらい。なんにもない映画やった。そういう意味で、大竹さんはバカ正直や。だまされた自分が悪いんです。。。
ささきさん>コメントありがとうございます。
そう言われても いや それなら逆に期待して観ちゃいますよね。
三谷さん しっかりして欲しいです。
「真田丸」更に心配に成ってきました(汗)w
三谷の映画を見てきた人には酷評だと思います。
ダラダラといろんな事が進行していき、消化不良が半ば過ぎまで続くので辛いんだと思います。
ただ見終わった私の感想は、昔の三谷の舞台みたいだなと思ったこと。
まだこんなに有名になる前の彼の舞台を見た感じ。
逆に舞台でやれば面白いのにと思いました。
まあ、ウルトラマンみたいなキャラクターや遠藤さんと同じ顔のたくさんの子供をどうするかなどの演出にかかりますが。
勝手な感想ですが、昔の舞台を懐かしんで作っちゃったのかな?って感じです。
摩天楼さん>コメントありがとうございます。
そのような意見もあるのですね。
安心しました。
これで『真田丸』も更に楽しみに成って来ました。