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1.【ネタバレ】第10週 第55話 「常子、プロポーズされる」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
タイピストとして確かな収入を得られるようになった常子(高畑充希)は、かつて父・竹蔵(西島秀俊)が作った「月に一度皆でお出かけ」の家訓を再開する。
しかし、鞠子(相楽樹)も美子(杉咲花)もお年頃。それぞれ忙しくなり、あまり乗り気がしない。そんな折、美子は滝子(大地真央)から奉公人のお仕着せの仕立てを手伝ってほしいと頼まれる。
しかし、その日は常子が決めたお出かけの日。美子は、友人と勉強するとうそをつき…
美子は青柳屋で滝子の下手の手伝いをするのであった。鞠子も朗読会に参加していた。二人は家族の約束に間に合うのだろうか?
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第10週 第55話 感想M ととの亡霊にしがみついていちゃダメだ!
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
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亡くなられた大好きなとと(お父さん)の約束と家訓を守り続ける常子。星野に なぜ家訓をそれ程までに守っているのか?を訊かれた時、常子はその理由を
「亡くなった父が決めたことで、それは妹たちを守るためになるから」と応えます。
しかし、それで妹たちを守ることに成るのでしょうか?
亡くなられたととの約束を守ることは凄いことです。そして、家訓も。しかし、亡くなられた方は、もう喋りません。それ以上 アドバイスが進化することは無いのです。
その家訓は一生を通して変わらないと考えて作られた家訓だったのでしょうか?
そこまで想定されていなかったと思います。しかし、それを無くすのはととを裏切るようで嫌なのでしょう。でも、成長した妹たちには もう古臭い家訓なのです。現状に合わなくなって来ているのです。
その家訓に拘ることは、妹たちを守ることには成りません。それを常子は、どのように いつ気付くのでしょうか?それを見守るのも今後の見所ですね。
そして、星野の思いは 常子に届くのでしょうか?
どうやら予告の場面を見ていると届かないっぽい感じですが…
その顛末を見守るのも今後の見所ですね。
ととの亡霊にしがみつくのではなく、その先にあるととの思いにまで 思いを巡らせて 小橋家が更に楽しく成るように祈ってます。そう考えると、とととの約束も無理に守らなくてもいいのでは… とさえも思ってしまいますが…
そうすると「とと姉ちゃん」では無くなってしまうので、そこまでは出来なさそうですね(汗)w しかし、ととを思うあまり 常子が無理をし過ぎる展開にはならないで欲しいですね。果たして、どうなるのでしょうか?
…と言う訳で
明日も また 観よう!!
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