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1.OP曲の大合唱をバックにドラマの本編映像が番組ホームページで解禁
7月11日あのカエルが帰ってくる… カエルだけに。
最初から滑ってしまい申し訳ありません。
1970年に週刊少年ジャンプで連載され、72年にアニメ化された
ひろしとTシャツに張り付いたカエルのピョン吉が織り成す人情劇
…あの そう
♪根性 根性 ど根性…の歌詞の主題歌でおなじみの
…って知らないか?(汗)
『ど根性ガエル』が実写化されるのです。それが7月11日です!
そして、ヤフーニュースを見ると⇒自分が見たヤフーニュース【8月8日追記】↑リンク先のニュースは削除されていました。
一番最後の行に
『26日には、このオープニング曲の大合唱をバックに、
ドラマの本編映像が番組ホームページで解禁された。』
…とあったので見に行ってみました。
⇒番組ホームページ
ありましたか?
そんなものありはしませんでした。
もしかしたら、更新されて今はあるのかもですが…
唯一見つけたのは(2015年6月26日12時 現在)
これでした。
大合唱じゃねぇじゃねぇか!
コレを指しているのか?
良く分かりませんw
でも意外と合ってますね。何か良い感じです。
…記事を完成させたかったのですが…仕事の時間が来てしまいました。
申し訳ありません。
つづきは、今日の夜に書きます。
…って所で止まっていたので、つづきを書きますね。
アレっ? 朝は無かったのに新たな動画がアップしてますね。
ちなみにコレです↓
バックで流れるのは大合唱だ~~♪
かなり楽しそうな雰囲気ですよね。あと自分の漫画やアニメとの
イメージとも意外と違和感はないです。
あなたは、どのように感じられましたか?
まあ 漫画や アニメをご存知ない場合もありますね。
新鮮に写ったでしょうか?
2.あらすじと自分勝手な予想
1970年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した「ど根性ガエル」は、
14歳の ひろし と、
転んだ ひろし につぶされてシャツに張り付いた
平面ガエルの ぴょん吉。
ひろし の永遠のマドンナである 京子ちゃん。
ひろし を慕っている後輩の 五郎。
番長の ゴリライモ。
そんな仲間たちが繰り広げるドタバタな日常を描いたコメディー漫画。
ドラマ版の舞台はそれから16年後で、
昔は ピョン吉 と共に人生を「ど根性」で乗り切ってきたものの、
現在はダメ男になってしまった30歳の ひろし(松山)が、
ピョン吉のある異変をきっかけに人生をやり直す姿を映し出す。
…っていうのが公開されているあらすじです。
ここで気に成るのは、やはり…最後の
『ピョン吉のある異変をきっかけに人生をやり直す姿を映し出す。』
…って部分ですね。ある異変って何だろう?
月並みな考えですが…たぶん 命に関わることだと思います。
つまり、平面ガエルのピョン吉が、例えばTシャツに吸収されて
生きて行けなくなりつつあるとか…。
しかし、そんな状態からでも いつもの ど根性で頑張り続ける姿に
ひろし は改めて心打たれるとか…かな。
果たして、私の勝手な予想は、当たるのでしょうか?
3.メインキャストの意気込みと河野プロデューサーの思い
次にキャストと意気込みを見て行こうと思います。
ひろし 役:松山ケンイチさんのコメント集
「どんな撮影になるのか想像つかないので楽しみです。ピョン吉はひろしにとって大事な相棒だけど、ずっと一緒だとそれが普通になっていく恐ろしさがあります。
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きっとひろしもその長い間のどこかに一緒にいれることの奇跡を置いてきてしまっていると思います。生きていると どこかで大事だと思っていたものを置いてきてしまっているという感覚は誰にでもあると思います。
これを見て何を置いてきてしまったのか 思い出す人もいるだろうし、何も感じない人もいると思います。
僕はこの作品で『根性』というものともう一度向き合いたいと思います。」
ピョン吉に引っ張られて飛んだり跳ねたりするシーンでは、クレーンにつるされる激しいスタントにも挑戦しており、それについて
「撮影も ど根性の連続です。」
河野プロデューサーのコメント
「松山くん自身が持っている、パワフルで、おちゃめな部分をすべて放出できるドラマを作りたいと思いました。みんなから『ひろし~!』と呼ばれるような、
“愛すべきダメ男”になって欲しいです。
子供も大人も思いっきり楽しめるドラマにしたいと思います!」
果たして、河野プロデューサーの思惑は吉と出るのか?凶と出るのか?
ただ、松山さんの漫画のイメージを保ったまま演じようとする意気込みは、毎回 鬼気迫るものを感じております。
最近は、思うように視聴率が伸ばせていませんでしたが…
そんなことを払拭する大活躍を見せて欲しいですね。大体、ドラマは主役一人だけが作り上げるものではないのですよね。
でも何故か主演とかだけの所為にする風潮があるのが、
そもそもおかしいのですw
つまり、どんな素敵な役者さんでもプロデューサーと能力や相性が合わなければ本来の力を発揮できないと自分は考えております。
しかし、今回のプロデューサーは、
あの『妖怪人間ベム』『泣くな、はらちゃん』をヒットさせて来た
敏腕プロデューサーの河野英裕さんです。
その河野プロデューサーが、どんな腕前を見せてくれるのか?
それも、楽しみです。
ピョン吉 (声)役:満島ひかりさんのコメント集
「どうして私なんだろう?と驚いて笑ってしまいました」
「なかなか巡り合うことのできない冒険のように感じています」
「イキイキと、愛らしく演じたいです」
「リハーサルの時に、ひろし役の松山ケンイチさんとの掛け合いをしていて、心躍りました。あー、お芝居って楽しいなぁって。その感じで、粋なピョン吉を目指します」
「母ちゃん役の薬師丸ひろ子さんは、平面ガエルと話していても違和感がなくて、可愛すぎました」
「役者さんの静かな緊張感をカメラの外で見ながら、音で芝居をしていると、
心地よさすら感じました。1番贅沢な役割かもしれません」
河野プロデューサーのコメント
「もともと個人的に満島さんの声が大好きでした。優しくて、かつ叫びは切なく、そして勇気をもらえる声だと思っています。」
「ピョン吉は『人間』ではありません。でも人間以上に人間らしい存在です。喜怒哀楽の表現が素直。そんな『人間でないもの』に命を吹き込んでくれるためには、満島さんの『声』と『力』が必要でした」
いろんな方を見られて、その方を惚れ込んでの起用であるのなら、活躍が期待できますね。ドラマは役者が配役を決められるのではなく、まとめておられるプロデューサーさんや その他の方々が決められるものですよね。
ここでも改めて視聴率を決めるのは役者だけじゃないと思いました。
しかも、ここで思ったのですが視聴率に拘りすぎるのも変ですよね。まあ 民放だから仕方ないのですが…。見る側としては、視聴率だけに左右されず、自分が見て楽しいものを選びたいと思います。
長くなってしまったので次の記事に続きます。
【⇒次の記事が開きます!】
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