あさが来た 第105話 モロッコ感想 本当に頭の良い女性とは…

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1.第18週 ようこそ!銀行へ【今週のおおすじ】

公式サイトからの引用です。

加野銀行の経営は順調で。あさは新聞に取り上げられる程、実業家として名を知られるようになっていた。そんなあさも、言うことを聞かない娘の千代のことでは、頭を痛め、千代とけんかばかりしていた。

悩む千代によのは…。

そしてある日、はつの息子、藍之助が加野銀行で働きたいとやってくる。あさは、藍之助が働くことを許す。喜ぶ藍之助にあさは…。

女性の進路について考えていたあさは、銀行で女性を雇うことを思いつく、それに対して新次郎、榮三郎、平十郎は反対する。しかし、あさは粘り強く説得し、女性を雇うことを決める。あさ自ら面接し、女性の銀行員を雇う。

あさとけんかばかりしている千代に、新次郎は京都の女学校に進学することを提案する。

ある日、和歌山から加野銀行に はつがやってくる。加野銀行で働きたいと必死に話す藍之助を はつは、とりあえず和歌山に連れて帰る。

また、加野銀行は女性行員がいることで、店の雰囲気が明るくなったと評判になり、客足が伸びていく。

それから数か月後、京都の女学校の寄宿舎にたった千代。そして、新次郎は あさに二人で旅をしようと話し、その行き先に和歌山を提案する。

以上 引用おわり。

2.第18週 第105話 今日の公式なあらすじ

Yahoo! 番組紹介ページよりの引用です。

あさ(波瑠)は、娘の千代(小芝風花)には自分の道を自分で選べるように女学校に入学してほしいと新次郎(玉木宏)に話す。

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それを聞いていた千代は、勝手に決めないでほしいと反発するが藍之助(森下大地)は…。

 

藍之助は、加野銀行で一生懸命に働いていた。それを見ていたあさは…。

 

そして、和歌山で暮らすはつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)のもとにあさからの手紙が届く。

以上 引用おわり。

3.【ネタバレ】第18週 第105話 モロッコ感想 本当に頭の良い女性とは…

中学で一番の成績だったけど、
家庭の事情で上の学校に行けなかった
藍之助。

女性なので花嫁修業をしたいので、
上の学校で勉強なんてしたくない
千代。

 

下手に勉強して知識がつくと、屁理屈を言うようになってモテない女性になってしまうかもしれないという千代の考えも分かる。

ただ、千代は知らない。
いや、反発してわかりたくないのかもしれない。

本当の頭の良い女性は、下手に知識をひけらかしたりしない。下手に男性と張り合わない。切磋琢磨する仲間として熱心に学ぶ。そのことで周りの方に可愛がってもらう。

そして、お相手様を気持ちよくさせるように振舞う。

 

それが、本当に頭の良い女性である。


そう!

あさのような。
そんな女性に千代にもなって欲しいな
と勝手に思うモロッコであった。

 

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