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1.フラジャイル 第4話 【あらすじ】
公式サイトから引用しました。
岸京一郎(長瀬智也)が病理診断科に出勤すると、宮崎智尋(武井咲)が病理の本を広げて勉強中。宮崎を褒める岸は、この日に行われるアミノ製薬の勉強会に出てみないかと持ちかける。
仕事もあると断ろうとする宮崎に、岸は豪華な弁当が出ると煽り、今日の仕事も自分が全部やると請け負った。そこまで上司に勧められれば断る道理はない。
早速、宮崎は出かけることに。そんな岸を、森井久志(野村周平)は半ば呆れて見ていた。
女性外科の細木まどか(小雪)は患者の安田春香(中越典子)の病室にいた。子宮の検査結果を聞く春香に、細木はまだ出ていないと答える。
そして、細木は悪性腫瘍の場合、子宮全摘手術が必要と説明。すると春香はもう一人子どもが産みたいと細木に訴える。
勉強会の会場で、宮崎は火箱直美(松井玲奈)に岸は来ないのかと聞かれる。代わりに来たと言う宮崎に、火箱が焦りだす。岸は講演を頼まれていたのだ。
火箱から講演の代行を頼まれる宮崎だが務まるはずもない。慌てて帰ろうとする宮崎だが…。
岸は春香の病理診断を迷っていた。そこに、宮崎が怒りながら戻ってくる。実は岸の講演予定を知っていた森井が尋ねると、宮崎は会場にいた中熊薫(北大路欣也)が代行してくれたと答えた。
春香の病理診断に迷う岸は、中熊に相談。中熊は岸の診断を肯定も否定もしなかった。それでも、岸は細木に自分の診断を報告する。
その報告が岸と細木の仲違いを生んでしまうことになる。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】フラジャイル 第4話 モロッコ感想 お客様に寄り添える先生に私はなりたい!
患者に寄り添う医師。
そんなの中々出来ない、そして、いない気がします。
ドラマの中だけの話かな。そんな気がします。
非常に悲しい考えですが…。
効率だけ考えると 癌になる可能性が高い大腸をサッサと取っておいた方が良い。しかし、今回のケースでは肛門も取らないといけない。
そうなると人工肛門が必要に成り、生活が一変する。それを受け入れるには時間が必要だ。人間なんだから。心があるんだから。
だけど毎日 沢山の患者さんが病院には訪れる。果たして、そこまで木目の細やかな対応ができるのだろうか?
私は甚だ疑問である。
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しかし、ドラマとして一つの理想形が示された。そこで、それをただの作り話と思って切って捨てるか? それとも、凄く興味深い話として注目するか?
それによって、その方が、名医か?藪か? が決まる気がする。
そして、これは医者だけの話ではない。自分のビジネスでも役に立つ話しだ。
患者に寄り添える医者。
…同じように 自分の立場で言い換えれば…
ネットビジネスをやってみたい方に寄り添えネットビジネスの先生。
まあ 私は まだ先生になれる程の実績はないのでアレですが…。ただ、頼りにしてくれた人の期待に応えられない先生にはなりたくはないですね。
あと、「あなたを稼がせられないなら先生として失格です!」とか言ってしまったときに 全く責任を取らない先生にも なりたくはないですね。
いや、やるのは本人なんですが… 確かに本人なんですが… でも 指示通りに頑張ったいたのに成果が出なかったときにうやむやにする先生には なりたくはないです。
なので、仮に先生になれたときには、私は「あなたを稼がせられないなら先生として失格です!」なんて絶対に言わないですね。いや、言えない。だから言っちゃダメですね。
そして、私を信じて頑張ってくださる方に最後まで寄り添える先生に いつか私はなりたい。仮にコンサル期間が終わったとしても。
そんな先生なんて まず いない。残念ながら。
そうは いないのだから。
なぜなら、次のお客さんの相手をしないと効率が悪いのだから。
だけど、効率を考えるだけじゃあ
人の心は動かない。
だからこそ、効率の悪い人の心を振るわせ捲くれる先生に私は なりたい。
3.第4話が観たくなって来た あなたには…
どんな話が気になる。だけど観てない。
もう一度観たくなった。でも、録画してない。
そんなあなた…
安心してください。
公式の見逃し配信が、ありますよw
2016年2月10日 20時59分まで観られます。
⇒【無料】#4 2016/2/3放送
最も診断が出せない病気・・・託された母娘の命と未来!!
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