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1.第22話 謀略!アデルの罠!【あらすじ】
番組公式サイトより引用しました。
マコト(山本涼介)を追って荒涼とした眼魔(ガンマ)の世界にやってきたタケル(西銘駿)。“侵入者”として襲われるが、そのころアデル(真山明大)は父である大帝アドニス(勝野洋)を倒し、自らが新たな大帝となることを宣言する。
そのアデルは弟のアラン(磯村勇斗)をも消去。アランにアドニス暗殺の罪を着せるが、姉のアリア(かでなれおん)は密かにアデルの邪悪な野望を見抜き、現れたマコトにもアランがアデルの罠にはめられたことを告げる。
タケルはカプセルに入れられた大勢の人間たちの体を発見。その体が消え去る現象を目の当たりにし驚愕する。「この世界は何なんだ!」。アデルに消去され、カプセルの中から蘇ったアランに詰め寄るタケル。
しかし、そのアランの機転でタケルはマコトと3人で人間界へ無事帰還する。
そんなタケルはゴーストに変身。決着をつけようと待っていた甲冑眼魔と1対1の勝負に臨み、みごと勝利を収める。戦いを終え、大天空寺の本堂で一人座禅を組むタケル。
しかし、眼魔世界で見たカプセルの中の人間が消滅する悪夢を再び思い出し…。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第22話 Mの感想 誰でも稼げる世界は、完璧なる世界と同じだ!
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
大帝アドニスが、あっさり倒された訳も、そのうち明らかに成るのだろうか?アランも あっさりだったが…(汗)それは、アデルがむっちゃ強いってことで説明しちゃうのだろうか??(汗汗)
アデルの変身体の名前も『ウルティマ』で「究極」って意味なので、それもありうるが…。
やはり完璧なる世界なんてなかった。誰にとって完璧なのかにもよるが…。少なくともタケルが言った「誰も死なない世界ではなかったのか?」として見ると完璧な世界ではなかった。
物事は何でも、誰によってかによって見え方が大きく変わって来る。それを見極めることが大切だ。よくネットビジネスの謳い文句であると思うが…
『誰でも簡単に最速で稼げます。』
…というキャッチコピー。胡散臭い。むっちゃ胡散臭い。
今まで何回か その甘い言葉に騙されて高額塾や 高額な情報教材を 不覚にも買ってしまった。←おいおいと一人ツッコミをしたくなるが…(汗)w
そして分かったのは「誰でも簡単に最速で稼げる」のではなく、
簡単に最速で稼げるのは 買い手ではなく、売り手だと言うことである。もし、謳い文句が本当なら、今のこの日本には かなりの金持ちが沢山おられる筈だ。
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だけど、そんな金持ちにあまり会うことはない。いや、私は全くと言うほどない。セミナーとかで会いに行けば別だが…w
誰でも稼げる世界… それは完璧な世界と同じだと思った。
今のままなら…。その辺をもっと研究して実践して行こうと思う。騙されたままでは悔しいので。
話は戻るが、
甲冑眼魔… 先週の流れなら キュビちゃんのように心がある今までとは一味違う眼魔だったのに そこは葛藤なしにあっさりと倒しちゃうんだ(汗)
まあ 尺が足りなさそうなので仕方ないのは分かるが、ちょっと勿体無い気がした。
ちなみに「キュビ」ちゃんって名前。アカリが、キュビちゃんの作品を見て現代美術のようと思い名付けた。しかし、なぜそうなるのか?自分にはわからなかった。
たまたま、公式サイトのキュビちゃんのページを見てみると「名前は美術用語の「キュビズム」から付けられた。」とあった。そこで「キュビズム」を検索してみた。
キュビスムとは
(仏: Cubisme; 英: Cubism「キュビズム、キュービズム」、立体派)は、20世紀初頭にパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって創始され、多くの追随者を生んだ現代美術の大きな動向である。
少し謎が解けて嬉しいw
しかし、
何故 大帝アドニスや アランは、
アデルにあっさりやられたのか?
の謎の真相の解明はまだだ。
もしかしたら解明されないかもだが…
それも、これからの見所の一つである。
ところで、キュビちゃんの声… 結構個性的で
私は好きです♪w
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