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1.第24週 おばあちゃんの大仕事【今週のおおすじ】
公式サイトからの引用です。
あさ(波瑠)は、よの(風吹ジュン)からの熱心な頼みもあり、千代(小芝風花)と東柳啓介(工藤阿須加)とのお見合いを実現しようと、東柳家と親しい大隈綾子(松坂慶子)に相談する。
快く協力を約束する綾子。女子大学校設立へ向けた取り組みも正念場を迎える。寄付金集めが難航する中、発起人大会を大々的に行うことで世間の注目を集めようとするあさと成澤(瀬戸康史)。
大いに話題になるも、女子高等教育への世間の反発もより大きくなる。あさは、世間の激しい非難を浴びて落ち込む成澤を叱咤激励する。千代の花嫁姿を見たいと望むよのだが、啓介との縁談は順調には進まない。
新次郎(玉木宏)とよのは、なんとかしようと行動を起こす。一方、和歌山の惣兵衛(柄本佑)は、山を手放すことを考えていたが、藍之助(森下大地)から、みかん栽培を楽にする新たな方法を提案される。
そして、養之助(西畑大吾)は、家族でみかん作りを続けようと言う。日の出女子大学校には予想を遥かに上回る志願者があり、一気に開校に向けて準備が進む。いよいよ創立の日。
あさは、集まった女子学生たちに自らの女子教育への熱い思いを語る。
以上 引用おわり。
2.第24週 第142話 今日の公式なあらすじ+
Yahoo! 番組紹介ページからの引用です。
さらなる不景気に備えて、好調な炭坑を売って、資金を確保しようと提案するあさ(波瑠)。そこへ、新次郎(玉木宏)とよの(風吹ジュン)が、啓介(工藤阿須加)と深刻な様子で話しているのを見たとの知らせが入る。
啓介の真意を聞き出す新次郎とよの。駆けつけたあさだったが、誠実な啓介の様子に文句を言うこともできず…。
自分が出過ぎたかもしれないことを謝り、啓介が望む政府の役人への夢が上手く行くように新次郎と願うのであった。
一方、はつ(宮崎あおい)の家では、惣兵衛(柄本佑)が重大な決断を告げようとしていた。
以上 引用と私の補足 おわり。
3.【ネタバレ】第24週 第142話 本当の成功者は、いろんな意見に耳を傾ける方なのかもしれません。
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
東柳啓介くん
やはり誠実な青年でしたね。
わざわざ大阪に来て、殴られる覚悟で来ましたと謙虚に素直に謝られたら、それ以上 怒る気になんて なれないですね。
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そして、新次郎も いつもの穏やかで冷静な新次郎でした。落ち着いて 民間で自分の家の暖簾を家族 皆で守ることの幸せさや やり甲斐を伝えます。自分は商いに向いてないので、皆のお陰だと言いながら。
こんな風に説明されたら自分なら政府に入りたかったけど…商いで暖簾を守るのもいいなとコロッとそちらに行っちゃいますが…w
お互い冷静に誠実に穏やかに それぞれの考えを伝える。
まあ 作り物って言ってしまえば、それまでですが…
実際の交渉にも役立ちそうですね。私は、直ぐに感情的に熱くなるので見習わないと(汗)w
そして、どどめに あさの謙虚さ。張り切って出すぎた真似になったかもしれないことを詫て、新次郎と一緒に 東柳啓介くんが良いお役人さんに成られることを願います。
そして、後から二人で良い若者だったと話すのです。
やはり、成功する人は澄んだ心をお持ちの方かもしれません。
いいや。
自分の経験から成功した方が、全て人格者だとは思えないのですが… 人格者だから成功するのか? 成功するから人格者になれるのか? 卵か先か? 鶏が先か? 問題になりそうで分からない所もありますが…
少なくとも確実に人格者もおられます。その方々を見習って行きたいですね。そして、そのような方々なら分かって貰えると思うのですが、今は成功していなくても人格者の方も居られます。
そんな方々は、そういう成功していない人格者の人からも学んで行っておられるような気がします。いいや。さらに正確に書けば、人格者でも そうでなくても いろいろな方から謙虚に学ばれているように思います。
私は、成功しなければ話を聴かないって態度の人が大嫌いです。大体、成功ってどうなることなのでしょうか?人によって様々です。そんな方って結局 成功したとしても態度を変えない方だと私は思います。
なぜなら、成功したってことを自分の価値観でしか判断せず、認めない方だからです。実は、どんな人でも いろいろな面で成功しています。それを見つけ、一緒に喜ぶ謙虚な姿勢がないと本当の意味で成功することは難しいと私は思うのです。
例えば、今回の回で 成長途中の東柳啓介くんを 自分たちは成功しているからと見下した態度で新次郎や あさが対応したら、どうなっていたでしょうか?
その結果は、直ぐに分かりますよね。
そう!
こんな朝から爽やかな気分には 成れなかったはずです。
にっこり
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