スポンサーリンク
1.第5週 「常子、新種を発見する」 今週のおおすじ&妄想予想
今週のおおすじと その補足部分を妄想予想しました。おおすじは公式ですが… 私の妄想予想部分は、大暴走していますので 万が一 読まれるときは、心を広く持ってお読みください。
⇒とと姉ちゃん 第5週「常子、新種を発見する」今週のあらすじ & Mの妄想予想
2.第5週 第30話 今日の公式なあらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
キノコ騒動の傍らで、星野(坂口健太郎)は新発見となる植物を見つける。常子(高畑充希)たちも喜び、祝賀会を企てる。
しかし翌日、鞠子(相楽樹)が既に発見された記事がある古新聞を見つけてしまう。星野以外全員が知っている事実をどう伝えるべきか。
両親に恩返しができると喜ぶ星野に、誰も言い出せない。そんな時、星野がこぼしてしまったお茶を拭こうと、焦った長谷川(浜野謙太)がその記事が載る古新聞を使ってしまい…。
星野に自分が第一発見者ではないことがバレてしまう。お腹が空いていたのもあり、倒れる星野。常子は、星野のためにお味噌汁を作るのであった。それを星野は美味しそうに食べる。
常子は、体だけは大切にして欲しいと星野にお願いするのであった。
以上 引用と私の補足おわり。
3.【ネタバレ】第5週 第30話 感想M ゲラニウム・カロリニアヌム発見から、とと姉ちゃんの年代を割り出す!
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
スポンサーリンク
ゲラニウム・カロリニアヌム(和名 アメリカフウロ)
Partial博物記より画像引用させて頂きました。ありがとうございます。
残念ながら常子が新種を発見することはありませんでした。作中に出てきた植物 ゲラニウム・カロリニアヌム。和名を、アメリカフウロと言います。
これは、アメリカから渡来したフウロソウの仲間であることから名付けられました。全く人の名前が入っていないですね。星野が先に発見していたら、どんな名前に成っていたのでしょうか?
ゲラニウム・カロリニアヌムは、日本で初めて発見されたのは1932年(昭和七年) 京都市伏見区深草ででした。これを元に『とと姉ちゃん』の年代を割り出してみましょう。
『とと姉ちゃん』の年代は、戦前戦後をめぐる話ということしかアナウンスされていません。⇒参考ページ
では、第29話や第30話あたりの『とと姉ちゃん』の年代は、いつなのでしょうか?戦前のことは確かなのですから、日中戦争の延長線上に太平洋戦争があったことを考えれば、
1937年(昭和12年)7月7日の日中戦争の前の1937年(昭和12年)7月6日以前が「戦前」と成ります。…と言うことは『とと姉ちゃん』の第29話や第30話あたりは…
1932年(昭和七年)から1937年(昭和12年)7月6日の間と成ります。
鞠子が、ゲラニウム・カロリニアヌム発見の新聞を見つけたのは掃除していてのことでした。ここからは私の推測が入りますが…
星野のお祝いのために掃除していたとすると、自分たちの部屋ではなく、目に付く場所であろうと思われます。良い弁当を出すために日々がんばっている森田屋なら、清潔にもしている筈。
そのため、あまり古過ぎる新聞を置いてないと思われます。そのため、最大で1ヶ月位までの新聞を置いていると想定します。そうすると、1932年(昭和七年)の発見に1ヶ月足した年代。
つまり…
1932年(昭和七年)か1933年(昭和八年)
と成ります。
かなり、大雑把な年代ではありますがw…一つ謎が解けましたね。
まあ 私の推測が間違っていなければですが…ww
森田屋が、星野を中心に温かく成って行くのが観ていて嬉しいですね。いや、元々 温かい場所だったのかもですが、星野をきっかけに それが顕著に現れているのが何か嬉しいです。
まあ、常子あってのことなのですが…w
この記事へのコメントはありません。