【あさが来た 第13週水曜日 第75話 感想】どこまで本当かは分かりませんが、しかし…

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1.第13週 東京物語【今週のあらすじ】

以下は、公式サイトからの引用です。

 五代友厚(ディーン・フジオカ)から、商いの勉強のため、文明開化が進む東京の視察に誘われた、あさ(波瑠)。娘の千代がまだ幼いため、悩むあさに対し、新次郎(玉木宏)とよの(風吹ジュン)は、自分のためなら覚悟を決めて行くように話す。

あさはうめ(友近)とともに東京を訪れる。五代の事務所を訪ねたあさは、そこで内務卿、大久保利通(柏原収史)を紹介される。三人は、意気投合しこれからの日本について話しあう。ただただ驚くうめ。そしてあさは、改めて大阪のために働きたいと思う。

さらにあさは、偶然福沢諭吉と出会う。福沢の女性の社会進出についての意見を聞いたあさは…。東京でいろいろなことを学んだあさが、帰ろうとしたその日、大久保利通が暗殺されたことを知る。驚いたあさは、五代が心配になって駆け付ける。すると五代は酒を飲んでいて…。

一方、大阪では、加野屋で働くふゆ(清原果耶)に縁談の話が舞い込む。それを聞いた、新次郎(玉木宏)と亀助(三宅弘城)は…。大阪に戻ったあさは、時代の大きな変化を感じて…。

以上 引用おわり。

2.第13週水曜日 第75話【今日の一言あらすじ】

五代は、あさに会わせたい人が居ると言う。そこで紹介されたのは、大久保利通だった。大久保は、五代は心の友だと言う。「東京は江戸とは別物。」そして「大阪には大阪にしか無い物がある」とも語る。

大久保は、あさに 五代や自分に力を貸してくださいと頼む。大久保と握手をするあさ。

一方、大阪では新次郎がやきもきしていた。男として五代に負けてると落ち込んでいた新次郎に そんなことないと励ますふゆ。新次郎を見つめるふゆに「もしかして」と勘繰る亀助。

そして、あさは もう一度 福沢諭吉に出会うのであった。

3.第13週水曜日 第75話【感想】どこまで本当かは分かりませんが、しかし…

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福沢諭吉に 大久保利。どんどん あさは、歴史上の有名な人物に会って行きますね。さすがにドラマだなと思いますが… でも楽しいですね。史実に基づきながら、それを基にしてドラマな要素を加える。

実際 会ってはおられないかもしれません。それに今回の様に婦人であるあさに日本を動かしていた者の一人の大久保が「手を貸してください」とまで頼むでしょうか?

そこまで、あさを認めていたのか?どうか?非常に怪しいですが… でもドラマとしては爽快ですよね。素晴らしいあさの爽快さが伝わります。それで十分なんだと私は思います。何よりも爽やかな朝が迎えられるから。

 

 

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