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1.使用感を書く前に前提条件として
前回の投稿から 少し いや かなり経ってしまいましたが… 予告していた arp AS01Mで「Pokémon GO(ポケモンGO)」の使用感を書いて行きたいと思います。
その前に前提条件として前にも書きましたが、私は自分用のスマホを今まで持ったことがありません。
ずっとガラケーでした。何故なら通信料が二倍位に成るのが耐えられなかったからです。そして、スマホでは無いですが… iPhone から電話機能を取った iPod touch を使っていました。第五世代のものですが…
ですので、ガラケーと 第五世代の iPod touch を使っていた者が、いきなり arp AS01Mで「Pokémon GO(ポケモンGO)」の使用感を書くということに成ります。つまり比べる先が 第五世代の iPod touch ということに成ります。
あしからず ご了承ください。
それでは、順番に感じた使用感を書いて行きますね。
2.固まりにくく快適
これは 第五世代の iPod touch が酷過ぎたのかもしれません。メモリが今となっては極端に少ないのです。(512メガバイト)そして、第五世代の iPod touchは 「Pokémon GO(ポケモンGO)」のヴァージョンアップもあって、直ぐに固まるように成ってしまいました。
ジムをクリックすると固まる。
自分のプロフィールを見ようとすると固まる。
ポケストップを回そうとすると固まる。
挙句の果てには歩いただけで固まる。
もう、これでは遊べませんね(汗)
それに比べると遥かにマシに成りました。メモリが3ギガバイトのお陰か、ほとんど固まるこことは無くなりました。ただ、処理スピードは、そんなに速くないですが…(汗)たまに動かなくて固まっていることもありますが… 随分 少なく 快適に成りました。
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3.ARモードが使えない
スペックを調べるとジャイロセンサーは有りと成っていたので、「Pokémon GO(ポケモンGO)」の「ARモード」が使えると思っていたのですが… いや 正確に書くと先にネットで調べて知っていたのですが… ジャイロセンサーは付いてるようなのに「ARモード」は使えませんでした。
「Pokémon GO(ポケモンGO)」の「ARモード」とは、ポケモンを捕まえる画面のときに あたかも その場所にポケモンが居るように その場所の背景をバックに合成する機能です。これが使えないときは、いつも同じバックに成ります。
第五世代の iPod touch では使えていたので、最初は寂しかったのですが… 直ぐに成れました。そして画面は少し寂しいですがメリットもあるのです。それは、必ずポケモンを正面に捕らえると言うことです。そのため、捕まえやすく成ります。
「ARモード」がオンのときは、ポケモンが右や左に移動していることがあるので先ずは、そのポケモンを実際に左右に画面を動かして探さないといけないのです。その動作が無くなるのです。使えないのでオフで遊ぶしかない。
これは、デメリットはなく、大きなメリットかもと私は感じました。
4.自分が移動しても自分のキャラが、あまり動かない
これは、私の使っている通信環境がモバイルWifiの「WiMAX2+」で、これと arp AS01M の相性の所為かもしれませんが… 自分が歩いても画面の中の自分の分身のキャラは、動かないことが多々ありました。そして、どうやら移動距離も加算されていないようなのです。
歩いた距離に応じてポケモンの卵が孵化させることも出来るので、この点は不利ですね。
ちなみに 第五世代の iPod touch では、自分の動きに連動して結構 機敏に動いてくれていました。この点では、第五世代の iPod touch の方が凄いですね。
5.まとめると
一万二千円程で買える格安のフリースマホですが、「Pokémon GO(ポケモンGO)」を遊ぶ限りでは コストパフォーマンスの高いと感じました。まあ 高級スマホの iPhoneなどを使うと更に快適に成るとは思いますが…w
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