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1.お義父さんと呼ばせて 第3話 【あらすじ】
公式サイトからの引用です。
美蘭(蓮佛美沙子)の誕生日を5日後に控えたある日、紀一郎(渡部篤郎)が「当日は家族だけで誕生会をやる」と言い出す。
保(遠藤憲一)の裸踊りと酒癖の悪さを目の当たりにした紀一郎は、誕生日までに何としても2人を別れさせ、保を花澤家から排除しようと考えていた。
一方の保は、花澤家での大失態を思い出して呆然自失、仕事も手につかない。見かねた部下が声をかけると、保は美蘭との関係を打ち明け、格上の紀一郎に自分がどう対抗すべきか意見を求める。
そして、紀一郎からの突然の呼び出しに、アドバイス通り強気で立ち向かおうとするが、年収や財産についてズケズケと聞かれた挙句、
その程度で花澤家の娘として何不自由なく暮らしてきた美蘭を幸せにできるのかと問われると、返す言葉もなく意気消沈。美蘭も、いつもと違う保の様子に気付く。
翌日、何とか気持ちを立て直し、ジムで美蘭と待ち合わせた保。しかしそこへ、追い打ちをかけるように紀一郎が現れ、保に体力勝負を持ちかける。
「勝ったら明日の美蘭の誕生日会に招待する」――。紀一郎の挑発を受けて立つ保だったが、日頃から鍛えている紀一郎にかなうはずもなく……。
美蘭の誕生日当日、紀一郎は前日にジムで取り違えた携帯電話を返すため、保の自宅へ。しかしその帰り、マンションのエレベータが故障し、2人は閉じ込められてしまう。
突然のハプニングに取り乱し、暴れ出す姿を見て、紀一郎が閉所恐怖症だと気付いた保。宿敵の意外な弱点に顔をほころばせながらも、保は紀一郎が安心できるよう、
子供の頃の思い出や他愛もない話を聞かせる。その一方で、紀一郎から「少しでも結婚に自信がないなら身を引いてほしいと」真剣に頼まれ、考え込んでしまう。
そして、気が重いまま向かった誕生日会の席で、紀一郎は保と美蘭の別れを宣言。保も黙っていると、美蘭は男2人の勝手な価値観と古い発想に激怒!
「誰かに幸せにしてもらおうなんて思ったこともない!」と家を出て行ってしまう。慌てて後を追いかけた保は、紀一郎に言われて芽生えた将来への不安を正直に打ち明けるが、
美蘭は「先のことよりも今の自分の気持ちを大切にしたい」と保の悩みを一蹴。2人はお互いの愛を再確認するが、一方で紀一郎のイライラはさらに募り……!?
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】お義父さんと呼ばせて 第3話 感想 幸せは相手にして貰うものじゃないのかもしれません。
「美蘭を幸せにする自信はあるのか?」
「俺さあ みいちゃんのこと 幸せに出来るかな?」
男性が女性を幸せにする。
大体 そうですよね。それが、当たり前です。
でも、美欄ちゃんは違いました。
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「ばっかじゃないの!
誰が幸せにして欲しいって頼んだ?」
「私は私で幸せなの」
そんなこと望んでなかった。それよりも 今 大好きだという気持ちを信じて進んでいたのです。誰に幸せにして貰う訳でもなく、誰に頼る訳でもない。
よく考えると こんな方も増えて来ているのかもしれませんね。男尊女卑の時代なんて 遠い昔のことだったのですから。ただ、男性が それを先回りして望んじゃダメでしょうけど(汗)w
ただ、お相手様が どう考えているか? 何を望んでいるか? それを勝手に決め付けて進めるのは危険だと言うことです。何事も聴いてみないと本当のところは、わかりません。
それが今回のドラマを観て 私の得ることのできた教訓です。
能力的に全て負けてると紀一郎に決め付けられた保。でも、それだけで判断するのは、おかしいですし、それに何より保には お相手様を思いやつ真心があります。
どんなに嫌なヤツでも。
保が結婚して幸せにしてあげる自信が、仮になかったとしても こんな素晴らしい心持ちを持っている方なら大丈夫。きっと。
そう感じたのは、私だけでしょうか?
※画像は、次に述べている番組配信サービス『ティーバー』の「お義父さんと呼ばれて」第3話の動画からキャプチャさせて頂きました。まずい場合は、お手数をおかけして申し訳ありませんが、お問い合わせフォームよりお知らせください。削除させて頂きます。
3.第3話を観たくなって来たあなたには
どんな話が気になる。だけど観てない。
もう一度観たくなった。でも、録画してない。
そんなあなた…
安心してください。
公式の見逃し配信が、ありますよw
2016年2月9日(火)20時59分まで
民放五局の番組配信サービス『ティーバー』で観られます。
⇒お義父さんと呼ばせて #3『お義父さん、あなたの挑戦 受けて立ちます!』2月2日(火)放送分
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