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1.お義父さんと呼ばせて 第2話 【あらすじ】
公式サイトからの引用です。
花澤家と保(遠藤憲一)の顔合わせ翌日、紀一郎(渡部篤郎)と美蘭(蓮佛美沙子)の間には朝から不穏な空気が。そんななか、美蘭は静香(和久井映見)に、保との結婚には反対だと言われてしまう。
一方、出社した紀一郎も早速、秘書の希和(中村アン)に相談。51歳でいまだ独身、しかもバツなしの保に何か秘密があるのでは……とにらむ。
その頃、美蘭はもう一度両親と話したいという保に、真理乃(新川優愛)と葉理男(中村倫也)と4人で食事をしようと提案。再び両親と対峙する前に、まずは兄妹から説得しようと考えたのだ。
しかし当日、食事の途中で美蘭は会社に呼び戻されてしまい、残された保は孤軍奮闘。真理乃、葉理男と交流を深めようとするが、何事にもドライな2人を前に、会話は弾まない。
しばらくして、自社が買収した会社との懇親会に顔を出した紀一郎は、集まった関係者の中に保の姿を見つけ、驚く。そして、チャンスとばかりに保の素性を探り始めるが、やましい噂は何一つなく、紀一郎はガッカリ。
一方の保は紀一郎の同期に近づき、紀一郎が出世した理由や女グセについて有益な情報を聞き出す。やがて、紀一郎に酌をしていた取引先の人間に呼ばれ、得意の宴会芸を披露するよう促される保。
紀一郎に恥ずかしい姿を見せることだけは何とか避けたい保だったが、願いは届かず、結局、裸踊りを披露するはめに。保が素っ裸で踊る姿を見た紀一郎は、あまりに無様なその姿に絶句してしまう。
週末、昭栄(品川徹)に呼び出された保は、紀一郎に醜態をさらしたことを引きずりながらも、再び花澤家に向かっていた。するとそこへ、仕事で家に不在の美蘭から電話が。
「わかってるよね……絶対ばれたらアウトだからね。あの秘密だけは」。美蘭がそう釘をさすのには、理由があった。実は、保はワインを飲むと悪酔いしてしまうのだ!
案の定、昭栄の勧めを断れず、ワインを飲んだ保は豹変。真理乃や葉理男に説教をし、静香にも悪態をつき、挙句の果てに「俺は大っ嫌いなんだよ、あんたらが!」と口走ってしまう。
数時間後、我に返った保が酔いをさましていると、静香がやって来る。静香は、美蘭を好きになった理由を保に尋ね、その話から、保が娘を心から大切に思ってくれていることを感じ取る。
そしてその晩、怒りが収まらない紀一郎の傍らで、化粧台に向かう静香。その引き出しには、何と離婚届が隠されていた――!
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】お義父さんと呼ばせて 第2話 【感想】太郎は知っていた!
花澤家の犬の太郎は、知っていた!
保が、いいヤツだと言うことを。
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結構 歳の差婚が芸能界では流行っているように思う。しかし、一般人ではまだまだだ。自分の娘と同じ位の娘と結婚する。まあ、居るとしたらだが…。そんなのドラマだからだとかも思ってしまう。
しかし、
その中には家族や夫婦のあり方の本質に迫る部分も隠されているように思う。
紀一郎は、いつもスマートだ。仕事でも 泥臭いやり方は、好まない。格好良く いつも決めている。家族も作り、幸せな家庭も手に入れた。
しかし、若い子も狙っている。どこかドライだ。
対する保は、仕事に情熱を燃やし、お客様に納得してもらう為に土下座もし、喜ばせるために裸踊りもする。人生を仕事にかけていた所為か未だ結婚できていない。しかし、美蘭を想う熱いハートを持っている。
どちらが正しいとは一概に言えない。
しかし、紀一郎の妻が最後の最後に離婚届を用意していたように何か奥様を幸せに紀一郎は出来ていなかったのかもしれない。 そして、保が美蘭を好きに成った訳…
『この笑顔のためだったら
なんでも出来るって思ったんです。』
…に何か感じる所があったのかもしれない。
犬が遠吠えをするのは、仲間を集める為だと言う。
いきなり夜に遠吠えをし始めた 太郎。
花澤家の犬の太郎は、知っていた!
保が、いいヤツだと言うことを。
信用できる仲間だと言うことを。
だから、保が家を訪ねてからは
太郎は 遠吠えを止めた。
(画像は、公式サイトより引用させて頂きました。)
3.第2話を観たくなって来たあなたには
どんな話が気になる。だけど観てない。
もう一度観たくなった。でも、録画してない。
そんなあなた…
安心してください。
公式の見逃し配信が、ありますよw
2016年2月2日(火)20時59分まで
民放五局の番組配信サービス『ティーバー』で観られます。
⇒お義父さんと呼ばせて #2『お義父さん、そんな家族でいいんですか?』1月26日(火)放送分
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