あさが来た 第98話 感想 ☆叱って欲しい大人たち

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1.第17週 最後のご奉公【今週のおおすじ】

以下は、公式サイトからの引用です。

和歌山で暮らすはつは息子の藍之助と菊とともに加野屋にやって来る。あさは、姉のはつと十年ぶりの司会を喜ぶ。はうはあさの娘、千代を見つけると喜びのあまり抱きしめる。千代は、母と違うはつの優しさに戸惑ってしまい…。

新次郎は加野屋の商いに興味深々の藍之助を連れ、店の中を案内すると…。

あさとはつは。家族のことで語り合い、これまでの道のりを思い涙する。すると、あさは急に畳の上に寝転んで…。

銀行業務に詳しい平十郎の活躍で、銀行開設の準備が進む中、雁助は加野屋を去ろうとしていた。それを感じたうめは…。そして、あさはうめのことを心配し声を掛ける…。

そんなある日、あさはとうとう銀行の神様と呼ばれる渋沢栄一と会えることになった。渋沢があさに語る銀行経営で一番大切なものとは…。

そして、ついにあさの念願だった加野銀行の看板があがる。数年後、新聞に取り上げられる程、経営者として有名になっているあさだが、相変わらず娘の千代とけんかしていて…。

以上 引用おわり。

2.第17週 第98話【今日のあらすじ】

藍之助が、千代と遊ぶ。新次郎「藍之助は人懐っこい子やなぁ」

 

はつが、あさと話をしている。はつは、同じお母さんに成るのは無理。あさは、あさらしく生きるべきだと話す。あさは、寝転んで、自分は本来あほなことしたかったのだと話す。

気付かないうちに大きく見せようとしていた。大きく成ったら誰も叱ってくれないからと あさは、話しながら気づく。

 

うめと 雁助が話している。うめが去った後、「なんで今頃…」と手紙を見つめる雁助。

 

 

あさと はつは、子育ての難しさについて語る。あさは、千代に恨まれていると話す。

 

 

千代は、初めて缶蹴りをした。あさに負けない負けん気と言われた千代は似てないと反発する。先週、千代は あさに歯を抜かれたのが怖かったと語る。

藍之助は、千代が大きな家に住めて羨ましい。なんで、うちのお父ちゃんは大阪を出ていったんやろうなと話す。

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はつたち一家は、和歌山に帰って行った。

 

 

そして、加野屋に新しいあさがやって来た。
あさが目をやると、雁助が よしよしと猫を撫でていた。

3.【ネタバレ】第17週 第98話【感想】叱って欲しい大人たち

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会社で仕事のときは、叱ってくれることはありますが… 働いていないときに 日常の様子で 中々叱ってもらえることはないですよね。まあ 叱られまむりたくはないですが…ww

いや、親御様が居られるのなら、ときには叱られることもあるかもしれません。しかし、自分一人に成ったら 叱られることは先ずありません。あさが、寝っ転がって昔の自分を思い出したときに そう思いました。

 

だからこそ、それまでに いろいろ経験して より良い自分で居られるように 自分で律していける自分に成るべきなのでしょうね。そのための躾けなのでしょうね。

 

仕事をしていても思います。ある程度 慣れてきた方が間違って覚えていたとき、致命的なことならお伝えしますが… そうでないのなら言いません。なぜなら、反発してこられる方がおられたからです。

完全に間違えてないことなら、取り合えず聴いておけばいいのにねw 聴く聴かないは別にしてw ただアドバイスしたことを 同じ状況に成ったときに目の前で違う事をやられるのも辛いですが…(汗)w

なので、最近は致命的なことしか 特に慣れた方にはアドバイスしなく成りました。労力の無駄なので。

 

同じだなと思います。育ってきたら だれも言ってくれない。
そして、自分も他の方から見たら まだまだなのかもしれない(汗)
そんな謙虚な気持ちを どこか心の片隅に持つことが大切ですね。

ある程度 育ってくると
ある程度 大人に成ると
誰も自分を律してくれないのだから。

 

 

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