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1.真田丸 第3回 策 略 【あらすじ】
公式サイトより引用です。
公式サイトが削除されてしまったのでURLは載せていません。
昌幸(草刈正雄)は真田家の生き残りをかけ、信幸(大泉洋)に命じて上杉家に密書を送る。しかし、その動きを室賀正武(西村雅彦)の忍びが偵察していた。
信繁(堺雅人)は、地侍の娘・梅(黒木華)に加勢するため、幼なじみ・きり(長澤まさみ)とともに室賀の領民たちとの争いに巻き込まれることに。
一方、高遠城に乗り込んだ徳川家康(内野聖陽)と本多正信(近藤正臣)、本多忠勝(藤岡弘、)らのもとに、意外な人物が現れる。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第3回 の見どころ
・『乗るか? 反るか? は当家の家風である。』
・『窮地に立てば立つほど やる気を出すのが真田家の家風』
⇒あとの勇猛な戦いぶりを暗示させる布石ですね。
・信繁『世の中は、大きく変わろうとしているのに山や川は、
いつも同じだ』
きり『はぁ 見てなかったくせに』
⇒信繁が良いこと言ってるのに、焼餅妬いている
きりの耳に届かず。 しかもタメ口w
・佐助 斬られる!! 極秘任務で名誉の戦死か?!
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・意外と怪力な梅。
・昌幸『これより信長に会って来る。
源次郎 付いて来い。』
⇒自分を連れて行ってくれない昌幸に信幸は不満をもらす。
しかし、昌幸は
『もしも、わしに何かがあったら
お前が真田を率いて行くのじゃ。
後は、託したぞ』
3.第3回 感想 ☆まさにタイトルどおり 怒涛の 策 略
生き残るために 一族を守るために皆 必死な世界だったのだなと改めて感じました。それに納得できない信幸。しかし、相手の性格や能力を見てのことだったのでしょうね。
昌幸は、信幸の性格を考えて本当の策略を話さない。最後で信長に会いに行くことに成ったときも 家を守るためでもあるけど 戦いに向いている信繁に見せた方が良いと思ったのかもしれませんね。
(画像は公式サイトより引用させて頂いております。)
そして もし、そうだとしたら伝え方も策略かもしれません。言い方次第で気持ちよく動いてくれるのですから。信幸のように。
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