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1.スペシャリスト 第9話 あらすじ
公式サイトからの引用です。
殺人を犯したのに罪に問われなかった8人の男女が、最後のひとりになるまで互いに殺しあう『殺人トーナメント』なる裏サイトが存在し、そのトーナメントの頂点に君臨する
“クイーン”なる人物がいることを突き止めた宅間善人(草彅剛)ら総合事犯対応係(仮称)のメンバーたち。しかも裏サイトのアナグラムが指す“クイーン”は、宅間の元妻・室町美也子(紺野まひる)だった!
その矢先、美也子が滞在中のホテルで何者かに有機系の毒を盛られてしまう!
宅間はこの事件と殺人トーナメントの背後に“犯罪脚本家”こと佐神稚洋(上川隆也)の存在を察知。一連の出来事が自分に向けた挑戦で、トーナメントは最初から自分を狙ったものだったのではないかと考える。
だが、なぜそれが途中でターゲットが変わり、美也子が狙われたのか…?その謎を解くために、姉小路千波(南果歩)らの力を得て、佐神の行方を追い始める。
殺人トーナメントを勝ち抜いた安西桂子(井上和香)から、トーナメントに参加した経緯を聞き出した千波は、あらためて佐神のそら恐ろしさを実感。
松原唯子(芦名星)らも、ボーイに扮した男性が美也子の部屋に侵入する場面を防犯カメラで確認し、美也子に接触していたのは佐神だったのか、解明を急ぐ。
一方、殺人トーナメントについて洗い直し始めた宅間と我妻真里亜(夏菜)は、最初の殺人の第一発見者である交番の巡査・岸田(神谷まこと)の元を訪れるが、すでに岸田は何者かに毒殺され、
ホルスターからは拳銃が奪われていた!野次馬の中に不審な男を見つけた宅間は、その男の後を追跡。踏切まで追い詰めた、その時。宅間たちのほうを振り向いたその顔は、死んだはずのあの男だった!
さらに、佐神から宅間宛てにある展覧会の招待状が届く。「これは俺と『我々』の闘いだから」と千波の介入を許さず、宅間はひとり、佐神との対峙に向かう。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】スペシャリスト 第9話 Mの感想 憎い演出!そして、次回の最終回へ!!
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
タイトルが長くなるので省略しました。
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次回、最終回!!
このドラマも何だかんだ言いながら面白いドラマだった。
今季は、「お義父さんと呼ばせて」「フラジャイル」「わたしを離さないで」「家族ノカタチ」などなど秀作揃いだったように私は思う。
話を「スペシャリスト」第9話 に戻そう。
“クイーン”は、宅間の元妻・室町美也子!
今一つ説得力がないような。それに“クイーン”なら もっと警戒している筈ではないのだろうか?
あっさり毒を飲んでしまうのが、何か違和感。
これは最終回で解明されるのか?
ところで
宅間は犯罪を犯してしまったのか?
追い詰めた小池智英は、宅間以外の何かにびっくりして飛び降りたように思った。
それに 次回予告に 『真犯人は…』の文言があったので、どうやら宅間が犯罪を犯したのでは無いようだ。
また、真里亜の父・我妻公昭は なぜ偽装してまで生きていたのか?
“犯罪脚本家”こと佐神稚洋との対決の行方は…。
その真相たちは、きっと次回の最終回で全て明らかに。
そして、最終回のあらすじ!
⇒最終話あらすじ 3月17日放送
また、今回も続く。その演出を考えると、一話完結型だった(全編 通しての『われわれ』の謎は置いておいて)7話までと違って連続している 8話、9話、最終回。その変化が憎い演出だ。
その分、スピード感や 緊迫感も増している。素敵な演出だ。次の最終回で終わるのは残念だが、最終回に向けて盛り上がっていく感じが楽しい。次回 最終回も楽しみだ。
果たして、宅間は幸せになれるのか?
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