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1.第23週 大番頭のてのひら【今週のおおすじ と モロッコの妄想予想】
今週のおおすじと その補足部分を妄想予想しました。おおすじは公式ですが… 私の妄想予想部分は、大暴走していますので 心を広く持ってお読みください。
⇒あさが来た 第23週 大番頭のてのひら 今週のあらすじ & Mの妄想予想
2.第23週 第137話 今日の公式なあらすじ+
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と、私の補足です。
あさ(波瑠)は女子大学校を設立するための土地を実家、今井家からもらい受ける。そして精力的に活動する成澤(瀬戸康史)は、女子大学校設立について徐々に賛同者を集めていく。
あさは、新次郎(玉木宏)が女子大学校設立について多くの人を説得していることを知って新次郎に感謝する。すると…。
新次郎は、
「うち なぁんもしてませんで。昔からの馴染みの者と呑んだり食べたりするときに この本を持って行っただけだす」と話す。
ある日、加野銀行にはつ(宮崎あおい)の義父、眉山栄達(辰巳琢郎)がやってきて、あるお願いをする。すると、あさは…。
眉山栄達は、藍之介に 養之助が兵隊に取られてしまい、男手が足りなくなった蜜柑山に帰って来て欲しいと頼む。それに あさは同意する。
以上 引用と 私の補足おわり。
3.【ネタバレ】第23週 第137話 Mの感想 養之助を巻き込んだ戦争は酷いものだ。しかし、それだけでは無いことを是非知って欲しい。
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
タイトルが長くなるので省略しました。
養之助が兵隊に取られる。
そのお陰で和歌山の蜜柑山の男手が足りなくなり、眉山栄達が藍之介に戻るようにお願いに来る。息子のように可愛がっていた平さんもがっかり。
何より 夢に向かって思い切り頑張っていた藍之介の気持ちを思うと辛い。兄の気持ちを汲んだ弟が兵隊で居なくなるなんて切ない。そんな戦争なんて酷い。
なぜ、戦争なんてやったのだ?!
今回の内容を追いかけていたら、そう感じてしまうかもしれない。
しかし、ちょっと待って欲しい。
本当に戦争は酷いだけのものだったのか?
いや、戦争を称賛しているのではない。勿論、戦争は悲しく辛いものだ。起こしてはいけないものだ。
しかし、それをせざるしかないような状況に日本が追い込まれていたのも事実だ。アメリカが中心に成って行われた日本の経済封鎖。そして、迫る大国たちのアジアの植民地支配。
このまま、何もせず降伏したら日本も植民地に成っていたかもしれない。今も植民地が無くなっていなかったかもしれない。それを日本が変えたのだ。今、世界に植民地はない。
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それを忘れないで欲しい。
確かに戦争で多くの方々が亡くなられた。もうその尊い命は、戻っては来ない。絶対に こんな小さな国の日本が、資源もない小さな日本が、世界を相手に戦争をして勝てる訳がない。しかし、その戦争は起こった。
そして、最後の最後まで日本は平和的な解決を行おうと全力で頑張ったこと これも忘れないで欲しい。しかし、その希望が絶たれたとき、日本は開戦の表明をして戦争を始めたのだ。
この辺りのことは、広くは報道されていないような気もするが…。
世界各国は、驚いたはずだ。勝てる見込みのある戦いだけ仕掛けるのがセオリーなのに どう考えても勝ち目はないから。そんな馬鹿な戦争なんて起こす国なんて殆ど無いからだ。
しかし、日本は それを行った。
それはアジアが植民地として欧米諸国に支配されているのを見かねてのことでもある。アジアを守るために。これ以上植民地を広げさせないために。
歴史には、立場によって いろいろな側面がある。勝った国からみれば負けた国は最悪な国だ。しかし、負けた国にも正当な言い分がある。しかし、それは勝った国の良いように歪められてしまうのだ。
それを忘れないで欲しい。
戦争は、してはいけないことだ。それは勿論なことだ。
そして、それは起こした国も 起こされた国も 双方が正しい主張を持っている。お互いに正当な言い分がある。それは、どちらかだけが、正しいって訳では決してない。
それぞれが大義のために戦っているからだ。起こした国だけが圧倒的に悪いのではない。そこには、それを起こさざる得なかった理由も存在しているのだ。
それを努々(ゆめゆめ)忘れないで欲しい。
もし、よろしければ次の動画を観てみて欲しい。結構 何度もここで紹介している動画なので拝見された方もおられるかもだが…。もし、この動画が真実なら 日本は、自分たちの私利私欲のためだけに無謀な戦争を起こした国ではなくなる。
そして、この国の誇りを取り戻すことが出来る。そんな動画である。こんな意見もあることを どこか心の片隅にでも置いておいて貰えると嬉しい。
【動画】世界は日本をどう見ているか(グレードアップ版)
この動画を何時見ても自分は涙が止まらなくなる。それは亡くなられた英霊の方々が無実の罪を着せられた無念を晴らして欲しいと仰られているように思ってしまうのだ。
あなたは、どう感じられるだろうか?
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