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1.第26話 葛藤!決断の条件!【あらすじ】
東映公式サイトより引用しました。
「……本当に厄介な女だ」
飛行機眼魔を倒したタケルだが赤い空はさらに広がり続けていた。そしてジャベルと戦ったアランの体にもカノンと同じように赤い空の影響で異変が起きる。
アカリのせいで思惑通りに物事が進まないアランは、研究室に一人残り研究に没頭するアカリの背後に静かに迫る。
カノンの容態が悪化する中、タケルは赤い空の発生源を突き止めるためにオナリ、シブヤ、ナリタとともに街を走り回るが、北かと思えば南、東かと思えば西と神出鬼没な赤い空の発生に混乱し焦る。
空を見上げたタケルは眼魔の足跡を発見する。マコトの愛車・マシンフーディーを駆るタケルはカノンを救うことができるのか?原因を探るアカリの努力は報われるのか?
そして、眼魔の世界にマコトの体を取り戻しに行くことかできるのか?
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第26話 Mの感想 やっぱりフミばあちゃんが心を開かせる鍵だった。
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
ついにアランが、心を開く。それを助けたのは、やっぱりフミばあちゃんだった。フミばあちゃんは、アランの言葉を ひたすら聴いてあげる。特にアドバイスはせずに ただやさしく聴いてあげる。タコ焼きを渡しつつ。
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そして、「私は、どうすればいい?」と悩むアランに最後に一言。
「聴いてみりゃいいじゃないか。
ここ(頭を指す)じゃなくて ここ(胸を指す)に」
この言葉もアランが言った父の言葉「自分の心にしたがえ」を受けての言葉だ。
つまり、フミばあちゃん独自の考えではない。ここで大切なのは、寄り添って自分の考えを整理させてあげること。既に結論は出ていたのだ。変にアドバイスせず、それを気付かせてあげればいいだけだったのだ。
そして、どうすればいいのかの整理が出来たアランは、急速に心を開いて行く。眼魔によって高所から落とされたアカリを助け、タケルと共にダブルライダーキックを放つ。
私の勝手に念願していたアランとのダブルライダーキック!!残念ながらマコトがいないのでトリプルには成ってないが… それも時間の問題だろう。そして、アランは タケルとともに 再び眼魔の世界へ。
二人は目的を達成できるのか?
突如、アデルの前に現れた人型の炎は何なのか?
それを見たアデルが「まさか…」と言っていた言葉の意味は…?
囚われていたアドニスは、探しに来たマリアに「アデルを頼む」と言う。果たして、父の思いは伝わるのか?
来週も目が離せない(汗)w
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