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1.最終週 柔らかい心【今週のおおすじ と モロッコの妄想予想】
今週のおおすじと その補足部分を妄想予想しました。おおすじは公式ですが… 私の妄想予想部分は、大暴走していますので 万が一 読まれるときは、心を広く持ってお読みください。
⇒あさが来た 最終週 柔らかい心 今週のあらすじ & Mの妄想予想
2.最終週 第151話 今日の公式なあらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と、私の補足です。
新次郎(玉木宏)は、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の娘を、多津子と名付ける。喜ぶ千代と啓介。そして、加野屋にはつ(宮崎あおい)と養之助(西畑大吾)がやってくる。
そのときあさ(波瑠)は、気落ちしていた。新次郎がその理由を話すと…。
『明治三代女傑』に載っていたが写真映りが悪かったからだと言ったら、そうではなく女大学で影であさの悪口を話す一年生が居ることを宜ちゃんの手紙で知ったからだった。
はつと新次郎は、実業家として世間から評価されているあさについて話し合う。すると、新次郎は、ある自分だけの思いをはつに打ち明ける。
女傑とか言われても 新次郎には、まるで赤ちゃんや子どもに見えてしまう所もある。それに女性の武器を使って甘えてもいいのに それはぜず真っ直ぐにしか進めない。そんな可愛いところは自分しか知らないと新次郎は話す。
以上 引用と私の補足おわり。
3.【ネタバレ】最終週 第151話 「あさが来た」で見習うべきことの一つ
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
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あさは、少し驕っていたのかもしれません。
それは、新次郎の診断結果を訊いた時のこと。あさは「お金ならなんぼでも出しますから」と医者にお願いするのですが…
「なんぼ力を尽くしても
お金を遣ってもどうにもならないものもあります。
それは決められた命。寿命です。」
…と言われてしまうのです。新次郎は悟っていたようでした。そして、十分 長生き出来たように思います。あさに ええ歳でっせと話すのです。冗談で「ぽっくりポンや」と言うのです。流石 新次郎です。
医者は、更に言います。「でも、できる限りのことはさせて貰います。だから、良い時間を過ごしてください」と。あさは、慌てて新次郎の願いを思い出し、富士山の近くの別荘を作りましょうと言い出すのですが…
新次郎は、感謝しながらも ここに居るのが良いと話すのです。
最初に あさは 驕っているかもしれないと書きましたが… そうではないですね。大好きな方が、ずっと側に居て欲しくて必死だっただけなのです。それに対して新次郎は、大好きな方の側には居たいのは同じなのですが…
必死になりません。
何か ぷわぷわしています。
ええ。ぷわぷわ。
あさの全力感と
この新次郎の余裕の ぷわぷわ感。対照的で面白いですね。
そして、見習うべきですね。
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