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1.真田丸 第6回 迷 走 【あらすじ】
Yahoo!番組紹介ページからの引用です。
本能寺の変、直後の安土。信繁(堺雅人)は松(木村佳乃)を連れ信濃へ逃げようとするが、明智兵に見つかってしまう。追いつめられた松は思わぬ行動に。
真田の郷では、「信長公のあだを討つべし」と正論を主張する信幸(大泉洋)に対して、昌幸(草刈正雄)の策は意表をつくものだった。
一方、信長の死を知った北条氏政(高嶋政伸)は、信濃に狙いを定める。北条への恐怖におびえる故郷に、信繁が悲しい知らせとともに帰ってくる。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第6回 モロッコ感想 自然の…その土地の持ち主なんて居ない。
「まるで人間同士の諍いを遠くで
笑っているようです」
信繁は、こうやって仕える君主が変わっても自然は、何も変わらないと話しました。実際のところは、どうなのか?は、そんなことは この際 重要ではありません。
あくまで私 モロッコの見方であればですが…w なぜなら 本当にリアルのみを追求してしまうと きっと 戦国時代のドラマなんて辛く悲しくむごいものになると思うのです。
よりリアルをお好みの方なら それでいいのでしょうが…。
私は、そうではないのです。
大河ドラマをエンターテイメントの一つとして観ています。だからリアルを極限まで追求した結果 自分が観ていて楽しくなかったら観る意味がないのです。
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それよりも その脚本家ごとにアレンジされた物語を楽しんで観るなら 意味があるのです。そして、その中に人生を更に生きるためのヒントを探すことに喜びを感じているのです。
そして、そこで見つけたそのヒントを感想として書いて あなたに知らせ、あなたが何かしらのプラスの気付きが生じることに生き甲斐を感じているのです。
そして、明日からの あなたの生活が少しでも楽しくなると 書いていた甲斐があります。なので、少しでもあるといいのですが…(微笑)
そこで話しは戻ります。
「まるで人間同士の諍いを遠くで
笑っているようです」
自然は、誰のものでもありません。勝手に人間が誰々の物と決めて売買などして 取り合っているだけです。それで喜んだり、悲しんだりなんて実は滑稽なのです。
自然は、その土地は、実は誰の物でもないのですから。
滑稽な人間を そろそろ卒業してみませんか?
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