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1.精霊の守り人 第1回「女用心棒バルサ」 あらすじ
公式サイトからの引用です。
女用心棒のバルサ(綾瀬はるか)は、暴れる牛車から王子チャグム(小林颯)が崖下に落ちるのを目撃し、川からチャグムを助け出すが、駆けつけた王宮の密偵・狩人たちは礼を言うどころかバルサを捕まえる。
王宮の地下牢につながれたバルサだったが、チャグムの母・二ノ妃(木村文乃)によって解放され、チャグムを連れて王宮から逃げるよう頼まれる。チャグムには水の魔物が取りつき、それを嫌った帝(藤原竜也)から命を狙われていると言うのだ。
「用心棒として雇いたい」と言われたバルサは、仕方なくチャグムを連れて王宮を後にする。まだ幼く、しかも気位だけは高い王子を連れて、バルサの逃避行が始まった…!
以上 引用おわり。
2.精霊の守り人 第1回 Mの感想 これで贅沢な土曜の夜が送れます!
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
初回のみ73分でした。
今週から「精霊の守り人」シーズン1が始まりました。今日から毎週土曜日夜9時から連続で4話放送されます。先ずは、第4回まで進むようですね。
3年がかりで22話放送の壮大なドラマです。
主役に 綾瀬はるかさん。
何か癒し系のぽやんとしたイメージがあったので、女用心棒ってどんな感じになるのだろう?って思っていたのですが…
バッチリ 女用心棒バルサになりきっておられました。短槍(たんそう)っていう武器も中々 斬新で面白いですね。
アクションが凄かったですね。
撮影は、部活のようなノリで行われたようで短期間にアクションシーンをまとめて撮られたそうです。そして、狩人4人との戦いは、立体的なアクションを目指したそうです。
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剣先がチャグムをかすめて、その後 チャグムが飛ばされるシーンとか 私も立体的なものを感じました。流れるような自然なアクションで 違和感がなかったので それ以外のアクションが印象には残っていませんが…(汗)w
また、じっくりと見直して楽しもうと思います。
演出面も良かったですね。バルサの過去から単純にやるのではなく、現在と過去を良い感じでもミックスさせながら描く手法も憎いですね。原作もそうなのかな?
また、些細でどうでもいいことですが、
違和感といえば…
一番最初の地図のシーン。映された地図の上を鳥の記号が飛んでいるように見えたシーン。
自分なら飛ぶ鳥を拡大して、そこから実写の風景に入れ替わるように撮るかなとか思いました。しかし、それならありきたりな絵になってしまうかな(汗)w
そうそう!
映像も凄かったですね。もう 映画を観ているような 拘りでしたね。一つ一つのアイテムも凝ってますし、光の当て方、空気感など 贅沢な時間を味わえました。
チャグムの成長も楽しみです。ただの気位の高いガキンチョ いや 王子だったのが、人の気持の分かる王子に成長して行きそうですね。
また、身体に宿した水の魔物。どういう経緯でそうなってしまったのか? また、水の魔物は、本当に人を滅ぼすものなのか?それも これからの見所の一つですね。
なぜ、そこまでと聴いてきたチャングムにバルサは答えます。
「これは もう私の運命だ」
運命を自らで切り開いて、全力で進んで行きたくなるドラマです。終わっていくドラマが多い中、新たに楽しめるドラマが始まって嬉しいです。
さぁ 来週も楽しみです!!
これは このドラマを観るのは もう私とあなたの運命だw
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