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1.【ネタバレ】第11週 第63話 「常子、失業する」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
突然の解雇宣告を受けた常子(高畑充希)は、力なく会社を後にする。一方、滝子(大地真央)も心労がたたり、突然倒れてしまう。病身を押して、寄り合いに行く滝子。
時世に逆らえず多くの材木商が店を畳むと告げる中、照代(平岩紙)が、森田屋も店を畳むと公言する。宗吉(ピエール瀧)も合わせて説得するが、まつ(秋野暢子)は頑として聞き耳を持たない。
そんな折、富江(川栄李奈)にも秘密があると告げ、森田屋は大騒動となる
富江のお腹には赤ちゃんが…。なんと相手は、長谷川だった。
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第11週 第63話 感想M 超ポジティブ常子の筈なのにブレてますね(汗)w
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
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常子が退社しました。そして、青柳屋などの材木商は陸軍から半額で材木を提供するように要請されました。そして、深川の集まりでは次々に廃業の申し出が…。
そして、あの森田屋でさえ、場所を変えて商売すると言い出したのです。
様々な暗いニュースの中、最後の最後で富江のお腹の中に赤ちゃんが…。突然の明るいニュースです。しかも、お相手は長谷川。まさかの展開。
そう言えば、前に皆が集まっていた場面で、富江と長谷川の距離が近いなぁと少し思っていましたが… 忙しい森田屋でデートする時間とかあったのでしょうか?
その謎が明日以降の放送で解明されるのでしょうか? それも見所の一つですね。
ところで、揺れている常子の状態を表現したかったのでしょうが、今までの常子では、無かったような発言が…。それは、務めていた会社の清書室のリーダーの長谷川が
「報われないことばかりだと思います。
でも、負けないでください。」
…と餞別の言葉をかけたとき、常子は こう応えるのです。
「今の私は、その言葉を受け止めることは出来ません。」
…こんな言葉を話す常子では無かった筈です。しかし、家族が心配した時には「考え方では良かったんです。これ以上悪いようには成りようがありませんから。」と応えています。
家族のように応えて欲しかったです。なので、私なりに考えます。どう応えれば常子らしかったのかを。こんなのは、どうでしょうか?
「今の私は、その言葉を受け止めにくい気持ちもありますが… それでも負けずに頑張って行きます。ありがとうございます。」
ちょっとは常子らしくなったかな?
しかし、家族には無理して心配かけまいと大丈夫って言っているのに、会社の上司には素直に心情を話すなんて。そこは逆じゃないのかなと思いました。
もしくは、両方が一致している方が常子らしい気もしました。
あなたは、どのように感じられましたか?
常子に新しい仕事は、見つかるのでしょうか?
長谷川と富江の馴れ初めは、出て来るのでしょうか?
朝っぽい爽やかな感じはあまりしないのですが、今週 見続ければ爽やかな感じに成って来るのでしょうか?
…という訳で
明日も また 観よう!!
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