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1.【ネタバレ】第12週 第67話 「常子、花山伊佐次と出会う」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は、編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に、一から雑誌作りを教わることに。
編集会議で、男女関係なく自分の考えを出せという谷の考えに、常子は深い感銘を受ける。
一方、青柳商店は経営難から規模を縮小、滝子(大地真央)は心労がたたり、寝込む日が続いていた。寂しさもあり、常子は空き家となった森田屋の前を通る。
そこに、綾(阿部純子)からの手紙が届けられて…。
綾の手紙には、常子に手紙を書いていると女学校時代の楽しい思い出が蘇ると書かれていて、ほっこりする常子。しかし、綾の主人は医者で軍医として後方支援に出ていた。戦争の足音が常子にも聴こえてきたのであった。
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第12週 第67話 感想M 雑誌の編集を観ていて感じたネットビジネスの可能性
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
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常子が道を歩いていると、派手な恰好をしてはいけませんと注意されている女性を見た。自分は関係ないと思って歩いていると、そんな常子に 女性は道の端を歩きなさい と注意を受けます。
戦時中って こんな窮屈な時代だったのでしょうか? もしかしたら、ちょっと極端な例かもしれませんが… 今では考えられないことですよね。びっくりしました。
そんな中、常子は 人の役に立つものは何かをずっと考えていました。
会議の中では、女性だけがお茶をくむことを注意され、会議に参加しなさいと言われます。前のタイピストも職業婦人として稼ぎも良く良い点もありましたが、ここでは女性が企画に参加でき、更に進んだ印象を受けました。
本当に良い転職で良かったなと思います。
その会議の中で出て来た「悩みを解決する」こと。しかし、「悩みなんて人それぞれ」。この点を解消して常子は良い企画を出すことが出来るのでしょうか?
まあ より多くの人が抱える悩みを考えれば良いのでしょうけど…w
ところで、雑誌でなくネットなら、より多くの人が抱える悩みを考えなくても、特定の少数の人の悩みを取り上げることも可能ですよね。それに、特定の少数って言っても全国や 全世界が相手ですから
それだけでも結構な数に成りますよね。ネットビジネスなら一人でも出来ますし、そんな特定の方の悩みを解決する商品をお伝えすることでビジネスが成立することもあります。
自分が使って良かった商品をネットでお伝えするのです。そこから商品が売れると売り上げの一部が自分の報酬に成るのです。一部の人の悩みでもネットビジネスでは成り立つのです。
検索したときにより上位に来るように工夫する必要は、売り上げを上げるためにはあるのですが…。私は、その手法に まだ本格的に取り組んではいませんが、それも良いなと観ていて思いました。
雑誌にもメリットは沢山ありますが、ネットビジネスの可能性も改めて感じたモロッコでした。
一生の仕事を見つけた常子。これからの展開が更に楽しみに成りましたね。
…という訳で
明日も また 観よう!!
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