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1.【ネタバレ】第12週 第70話 「常子、花山伊佐次と出会う」今日の公式あらすじ+1
Yahoo! 番組紹介ページからの引用と私の補足です。
常子(高畑充希)が提案した新しい企画が検閲にかかり、谷(山口智充)が警察に捕まってしまう。五反田(及川光博)は、会社を守るため発売直前の雑誌を回収しようと動き出す。
一方、常子たちが暮らす青柳では、清(大野拓朗)が受けた仕事をめぐり滝子(大地真央)と対立していた。普段通りの暮らしを守れない作りは青柳の名に恥じると反対する滝子に対し、
今の時世どんな仕事を受けてでも店を守るのが大切なのだと清も譲らない。
一晩開けて、滝子は受けてしまった仕事だし、今回は清に任せることにした。常子が出社すると谷編集長も帰って来ていた。痣はあったが、名誉の負傷だと谷は話す。本は発行できるが、問題の有るページの削除が条件だと言われた。
そのページを破り始める谷とミッチー五反田。それに続く記者たち。常子も破り始める。
常子の思いは、時代の大きな潮流に飲み込まれて行ったのであった。
以上 引用と私の補足おわり。
2.【ネタバレ】第12週 第70話 感想M 青柳屋の経営方針の違いからWin-Winなビジネスを考える。
『感想M』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。
青柳屋の経営も危うくなってきたときに、清が見つけてきた工場の庁舎の仕事 それは滝子の信念とは違うものでした。与えられた予算で出来るだけ多くの人を住まわせるために
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四畳半に四人という作りに成るのです。
これでは、そこに住む人たちは 普通の生活は出来ないと言う滝子。
青柳屋を守る為には どんな仕事でも耐えぬいてやるしかないと言う清。
どっちが正しいのでしょうか?
いくら崇高な志を持っても、その所為で会社が潰れてしまっては仕方がありません。結局、滝子は清に その仕事を任せました。
お客様と売る側の両方が得をする Win-Winの関係って本当に難しいですね。これは、ドラマの例に過ぎないですが… 本当にリアルでも そう思います。今回はドラマの話ですが、
現実でもよくある話です。例えば、ネットビジネスの高額の塾や 高額のコンサルのサービス。期間が終わればサービスの提供は終了します。お客様が望んでいた金額を稼がなくても終了します。
例外もあるでしょうけど。そして、何%のお客様が最初に目指していた額を稼げるように成ったのか?教えてくれることも その後のフォローもありません。
相手の所為ではなく、自分の所為だと考えるのが稼げるマインドだとは教えてくれますが… それなら教え方が悪かったと 売る側は全く思わなくて良いのでしょうか?
そんな稼ぎ方の方が多いように思います。これは、清のやり方ですよね。背に腹は変えられない。でも、清も悪い人では無いのです。しかし、仕方がなかったのです。
儲けにならない仕事をする余裕は無いのですから。しかし、きっと それではリピーターはないでしょう。
私の目指すビジネス… 本当のWin-Win って何だろうな? とか思って観てました。
果たして、青柳屋は どうなっていくのでしょうか?
常子の会社は、どんな企画を出して行くのでしょうか?
ミッチー五反田は、これからもキラキラして行くのでしょうか?
…という訳で
明日も また 観よう!!
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