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1.少年ジャンプからの戦力外通告で気持ちが切り替わった
8月27日のヤフーニュースの記事で
『弱虫ペダル』作者「ジャンプからの戦力外通告で気持ちが切り替わった」
を読みました。
その中で
>8月28日には『劇場版 弱虫ペダル』が公開される。
あらっ! 今日ですね。まあ それは置いといて。
今、漫画『弱虫ペダル』が大ヒット中の渡辺航先生のことを知りました。遅いですけどね。
こんなのも 気に成りました。
>――『弱虫ペダル』などのヒットで、アラフォーで
>一気にブレイクした渡辺さんですが、
>それまでには試練もあったと聞いています。
>渡辺:僕としては試練をかいくぐってきた覚えはない
>んですよね。例えばどのあたりの話でしょう?
ないんだ(汗)この記事のタイトル付け間違ったか?(汗)それは冗談ですが… このマインドが重要かも。
>――ある作品の連載中に、編集部の意向で別の作品を
>描いたら、最終的にどちらも打ち切られたとか……。
>渡辺:みんな好きですよね、そういう話(笑)。
>まぁ「なんでだよ!」と思うこともありましたが、
>そんなにマイナスには捉えていないんです。
>むしろ、自分の中では結構ラッキーだな
>と思いながらやってきました。
超ポジティブシンキング!!
成功する秘訣は、コレですねっ!
そして、その後
>当時は「担当者が悪い」と思ったり、
>奇想天外なアイデアに走ったりしましたが、
>そんなものは小手先でしかない。
>後になって考えると、答えはシンプル。
>ただの努力不足ですよ。
これが重要だと思います。人の所為ではなく、自分の努力不足。身に沁みます。
…という訳で、渡辺航先生に関心を持った私モロッコが、今日は渡辺航先生の生み出した分身である『弱虫ペダル』を魅力を探ることで渡辺航先生に迫ってみたいと思います。
2.私の立場
先ずは、毎回 恒例のコレから。やはり、自分が このテーマに対して どういう立ち位置なのか?分かって頂けないと記事も伝わらないと思うので。今回も書きますね。
渡辺航先生のマンガ『弱虫ペダル』を読んだのは最近っていうか さっきです。実は最近の記事
⇒週刊少年サンデーが異例の宣言文!
その全文と感想&改革案!!
で『少年チャンピオン38号』も研究の為、買っていたのです。ラッキーでした!w
そして、アニメの方は大昔に録画していたのですが… まだ観ていない状況です。
つまり『弱虫ペダル』超☆素人です。
なので、全体像を知らずに書いておりますので、その点 ご了承くださって… 生温かい目で見て頂けると嬉しいです。
それでは…
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3.38号の『弱虫ペダル』を読んだ感想
・線が細い
⇒少女マンガかなって思う位 細く感じました。
しかし、それは良い影響をマンガに与えている
と思います。
線の細さが弱いって感じではなく、
疾走感や 繊細な心理描写を描くのに適している
ように思うのです。
・主人公出てない
⇒私のよんだ38号には出て来ませんでした。
でも十分に魅力的なのです。
・仲間との絆を感じる
⇒先輩で助けに来てくれた青八木に
タメ口の後輩 鏑木。しかし、そんな後輩に
怒る訳でもなく 冷静に 健気に やさしく
支える青八木。
・戦いが面白い
⇒青八木が最後に出した『神様のビンセン』
そこに書かれていたのは…
『ヒメなのだ』
動画を調べていたら見つけた。
これなのか?w
凝縮すると…
こんな感じで抜かれたら こ こわい…w
作詞は、なんと渡辺航先生の
フルバージョンのヒメがこれ♪
そして、気付いたのですが…
それは『弱虫ペダル』だけの魅力ではなく、漫画の魅力ですが…漫画って追体験できるのがいいですね。
誰かの大好きなことを実際にやってなくても感じることが出来る やった気に成れる…そんな所も漫画の魅力だなと改めて気付きました。
4.で結論は…
8月28日公開の映画に期待してしまうってことですね。
一回 天下の少年ジャンプから戦力外通告を受けたのに それに屈せず、どうしても少年漫画を描きたいって 思いを 夢を 叶えられたことが素晴らしいですね。
まさに『努力』『勝利』ですね。ジャンプのキャッチをジャンプから離れることで成し遂げられた …なんて 少し皮肉なものですね。
アニメ版『弱虫ペダル』はdTVでも観られます。
31日間 無料で試せます♪
自分もdTV申し込んでいるので一回観てみようと思います。
5.今日のおまけ
【MAD】弱虫ペダル~リクライム~
【MAD】 弱虫ペダル 坂道 vs 真波 インターハイ最終決戦
8/28(金)公開『劇場版 弱虫ペダル』本予告
そして、映画へ
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