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1.『弱虫ペダル』アニメ 1期を観てみました!
昨日の投稿で映画版も公開中と知り、漫画を読んで
⇒『弱虫ペダル』渡辺航先生の自転車力が試練を乗り越える!
更に興味を持ったので
先ずは アニメ 1期を観てみました。
1ヶ月500円でドラマやアニメ、映画の見放題のdTVで。
2.先ずは1期オープニング「リクライム」(第1話 ~ 第12話)から
【MAD】弱虫ペダル~リクライム~
最近は、アニメの内容にあってない主題歌もある中、しっかり合ってますね。何回も聴いて勇気を出したくなる曲です。
3.アニメ 1期を観た感想【第16話まで視聴】
タイトルにも書きましたが、『友情』『努力』『勝利』が売りの少年ジャンプ。その編集者に少年誌ではなく、青年誌を勧められた原作者。
それでも踏ん張って自分の大好きな少年誌を描く事にこだわった原作者の思いが思い切り詰まっています。随所に その思いを感じて おじさんは泣きそうに成ってしまいます。
強力なライバルに全力でぶつかって勝利していく。
そして友情が芽生える。
まさに王道の少年マンガです。
一人だった主人公の 小野田 坂道 が、ひょんなことから才能を見出された自転車を通して、いろんなライバルや仲間と出会い大きく成長していく。それを見守るのが楽しいです。
そして、何のとりえもないって思われていた自分が活躍できる可能性があるのが自転車!
勝負の先の勝利、そのための技術、戦術。そして、それを可能にする体力。しかし、それを超える自転車を楽しいって思う気持ち。全力で楽しんでいる小野田 坂道から何かを教えられるような感覚。
大好きなことを全力で楽しむ気持ち。
それが最高で最強!!
少し 自分は忘れていたような気もします。
ちなみに まだ第16話までしか視聴できておりません。
申し訳ありません。更に観てみて感じるところあれば、追記して行きたいと思います♪
4.原作者の名言集
原作者の言葉を知ると更に楽しく成りますよ♪
なので、すこし紹介したいと思います。
(編集者)「いま感じている自転車の熱さ、面白さを伝えるべきだ」
(渡辺航先生)「じゃあ、やります!」
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「人って、必ず何かの才能を持っているはずなんです。それが、ある出会いや刺激によって引き出すことができたら、すごく気持ちいい。
そういったことがみなさんにも起きるといいなって、僕は思っているんです」
「以前、コミカライズをやらせていただいた『電車男』の主人公が、一歩進みながらも半歩戻って、それでも一歩一歩進んでいくというキャラクターだったんです。
そういう男の子をもう少し描いてみたいと思って誕生したのが坂道」
「普通は、“絶対に勝ってやる!”みたいな人が主人公だと思うんです。でも、僕自身ロードレースをやっていますが、“人を押しのけてでも勝ってやる”というメンタルがあまりなくて(笑)。
坂道には僕の中にある部分を相当、盛り込んでいます」
「主人公がエースのパターンがスポーツ漫画のほとんどだと思うけれど、エースを任される人は世の中の一握り。
ほとんどがその周りにいて、助ける人。ロードレースだとアシストと呼びますが、アシストの人たちの動きって献身的で自己犠牲的で、見ていてとても面白い。
坂道を主人公にすることによって、アシストの目からロードレースを描けたということで、すごくいいものができているいう気がしています」
「“ライジング坂道”と呼んでいるんですが、地平線の向こうから、あの頭と丸いメガネがドン!と上がってくると、“キターッ”という気持ちになるんです。彼から夢と希望をもらっています」
「この人はこんな段階を経てきたんだろうなと想像したり、本当に“この人がいる”と思ってキャラクターをつくっています。すると口調も決まってくる。
例えば、今泉と鳴子は言い合いをするけれど、今泉は絶対に鳴子を“チビ”とは言わない。
今泉は性格が悪そうに見えるけど、身体的なことを指摘するようなことは絶対に言わないんです」
「キャラ表はつくっていない」
「ある程度、かっちりと口調や設定を決めますが、それが縛りになってしまってはいけない。指先から出てくるものがすべて」
5.1期エンディング「風を呼べ」(第1話 ~ 第12話)
弱虫ペダル ED [Ending]1 Full – Nightcore
いい曲ですね。静かだけど…熱い曲です。
6.今日のおまけ
【ロードバイク】弱虫ペダルOPの曲を使って高校生が走ってみた
【リクライム】
[リクライム歌詞付き]知らない人への弱虫ペダル
ウェルカムレース編
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