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1.フラジャイル 第6話 【あらすじ】
公式サイトから引用しました。
壮望会第一総合病院、病理診断科はその存続のため、セカンドオピニオンなどに対応する診療相談外来を受け持つことになる。医師の岸京一郎(長瀬智也)と宮崎智尋(武井咲)が担当するのだが、初日から雲行きが怪しい。
患者と会わなくて良いので病理医となったと自ら口にする岸に我慢出来るかどうかは疑わしい。森井久志(野村周平)は1日ぐらい大丈夫だろうと予想するが、細木まどか(小雪)は半日も持たないと断言する。
案の定、岸は間も無く病理診断科に戻ってきてしまった。相談外来を提案した中熊薫(北大路欣也)と佐田直人(津田寛治)も呆れてしまう。何より、迷惑なのは1人で相談外来を任されてしまった宮崎だった。
その宮崎のもとに、須藤由美(赤間麻里子)が娘の玲奈(村上穂乃佳)を連れてやって来た。玲奈の薬が何度も変わることに不安を覚える由美だが、宮崎には治療も薬の処方も妥当に思える。
と、そこに中熊が現れ、すぐに玲奈の状況を的確に当てた。感心する宮崎に、中熊は自分なりの患者の診かたを見つければ良いと助言する。
翌日、宮崎1人の相談外来に紹介状なしで、梅木みゆき(山崎絋菜)が訪ねて来た。みゆきは、急病で入院した息子の診断が次々変わるので、どうしたら良いかわからないと宮崎に訴える。宮崎は担当医の紹介状をもらってきて欲しいと伝えた。
みゆきは、早速、息子の担当医、奈良井(篠井英介)に紹介状を頼む。しかし、奈良井の表情は曇って…。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】フラジャイル 第6話 Mの感想 宮崎先生が得た二つの言葉は自分にも活かせる!
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。タイトルが長くなるので試験的に省略してみましたw
最初に こんなナレーションが入ります。
「患者は全て自分で決めなければならない
どの病院に通うのか?
どの医師に治療を受けるのか?
どの治療を受けるのか?」
そして、宮崎先生は 紆余曲折した結果 二つの言葉を得るのです。
先ずは 一つ目
「患者さんの力になる医者ですよね」
そのためには、どんな手段でも取ります。
そのためなら ルールなんて無視します。
そして 二つ目
「自分のやり方を見つければ良いんだよ」
人のやり方に従う必要はないのです。
自分独自のやり方を見つければ良いのです。
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これは、今回のドラマだけに活かせる言葉ではなく、広く使える考え方だと思います。例えば、自分の取り組んでいるネットビジネスにも応用できます。
先ずは、一つ目
お客さんの力になる情報発信者に成る
情報を探しているお客さんには的確な情報を提示するのです。
そして、それをお客さんが ちゃんと理解して実践できるように成るまで寄り添うのです。
そして、二つ目
自分のやり方を見つける
最初は丸っきり成功している人のやり方を
真似れば良いのです。
そして、試行錯誤して自分が一番結果を出せる方法を探ればいいのです。自分なりに研究・実践して更にレベルアップして。
それを まとめると「守破離」とも言います。
また、今 やっているアルバイトにも活かせると思いました。
ここで大切なのは、ルールなんて無視。目標を達成するためなら手段は選ばないってことです。…と言っても法に触れたり、敢えて人と衝突するようなことはしませんが…w
要は、自分に目標を達成するための覚悟があるかってことですよね。
ただ、ドラマと違うのは宮崎先生のように 破天荒な岸先生が味方には付いてないってことです。
足りない分は、このドラマを更に観て十分に補って行こうと思います。
次回も楽しみです。基本的には一話完結の形ですが、完全にスッキリ!させず、わざと不協和音を最後に残して後に続けて行く演出が憎いですね。
3.第6話が観たくなって来た あなたには…
どんな話が気になる。だけど観てない。
もう一度観たくなった。でも、録画してない。
そんなあなた…
安心してください。
公式の見逃し配信が、ありますよw
2016年2月24日 20時44分まで観られます。
⇒【無料】#6 2016/2/17放送
患者からのSOS!!主治医を変えたい母親 二転三転する診断から赤ん坊の命を救え!!
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