あさが来た 第118話 M感想 大隈さんに物申す。

この記事は2分で読めます

スポンサーリンク

1.第20週 今、話したい事【今週のおおすじ】

公式サイトからの引用です。

 あさ(波瑠)は、成澤(瀬戸康史)の書いた女子教育についてまとめた文章を読み、深く感動していた。成澤は、あさに日本初の女子の大学校設立ついて熱弁をふるう。

興味を持ったあさは、粗末な着物姿の成澤に新しい服を用意し、女子教育について理解を得る活動をするように勧める。あさは、大学設立のための寄付金集めを行っていく。

しかし、寄付金集めは難航。すると、あさはアドバイスを得るため大学を設立した経験を持つ大隈重信(高橋英樹)のいる東京へ向かう。

大隈邸を訪れたあさは、妻の綾子(松坂慶子)に案内され重信の前に通される。そして、威勢よく女子の大学校の設立の必要性を説く。聞いていた大隈重信は…。

あさが大阪に戻ってみると、新次郎(玉木宏)や榮三郎(桐山照史)が困った顔をして待っていた。そして、あさの身に大きな事件が起こる。

意識を失い病院に運び込まれたあさを新次郎や娘の千代(小芝風花)が心配して見守る。

そして、和歌山のはつ(宮﨑あおい)のもとに届いた電報には「アサキトク」の文字が…。深夜の病院で新次郎が涙ながらにあさに話しかけると、そのときあさが…。

以上 引用おわり。

2.第20週 第118話 今日の公式なあらすじ+

Yahoo! 番組紹介ページからの引用と 私の補足です。

あさ(波瑠)は、大学設立のアドバイスを大隈重信(高橋英樹)から聞くために東京へ向かう。

大隈邸には、多くの客が訪れ重信にいろいろな相談を持ちかけていた。訪れたあさは、妻の綾子(松坂慶子)に案内され大隈重信の前に通される。

そして、大隈重信を相手に、威勢よく女子の大学校の設立の必要性を話す。興味深く聞いていた大隈は…。

スポンサーリンク

見事なり。反論もせずに聴いていたことなんて何時振りであろうかと関心したのであった。

 

そのころ、白岡家に千代(小芝風花)が友達の宜(吉岡里帆)を連れて戻って来る。

以上 引用おわり。

3.【ネタバレ】第20週 第118話 モロッコ一言感想  大隈さんに物申す。

結局 二心なく残せるのは
人生だけだ
だからこそ 教育が必要なのである

…と語られました。しかし、いくら天塩にかけて育てても裏切られることもあります。それは、その方の人徳にもよるのかもしれませんが…。

だから、教育すらもダメかもしれないのです。でも、そこで諦めるのは勿体無いです。きっと大隈さんは、人を見る目もお持ちだったので二心を持ちそうな人物を相手にされなかったのか?

もしくは、その教育で二心のない人物に変えて行かれたのかもしれませんね。

 

もし、私たちが人を育てる場面に出くわしたら そうな二心のない人物に育ててあげたいですね。

そのために何が必要なのか?

私は、こう思うのです。
そのためには心からの真心 損得勘定のないその方に尽くす思いが必要だと。

あさが来た!バナーのコピー

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

このサイトについて

2016-01-04morocco-横260px

はじめまして。モロッコです。
あなたを元気にさせるエンタメ情報を
発信して行きますね。
よろしくお願いします。
鼻を押していただければw、
『少しだけ変なプロフィール』
に飛びます!

 

『目次』だよ!クリックしてね!…『宝の地図』って何?

特集ページのピックアップ!

 

放送終了サイドバナー

迷探偵モロッコ サイドバナーのコピー

カテゴリー