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1.真田丸 第7回 奪 回 【あらすじ】
Yahoo!番組紹介ページからの引用です。
本能寺の変後の混乱に乗じて、昌幸(草刈正雄)は領地の奪回を狙う。滝川一益(段田安則)と北条氏政(高嶋政伸)が戦っているすきに上州の沼田城と岩櫃城を取り戻す。
信繁(堺雅人)は一益に人質に取られていた祖母とり(草笛光子)、きり(長澤まさみ)を救出するため小諸城に潜入。信繁の知恵で成功するかに思われたが…。
勢いに乗る北条に周囲の国衆たちがなびく中、昌幸は上杉景勝(遠藤憲一)に会いに行くことを決意する。
以上 引用おわり。
2.【ネタバレ】第7回 Mの感想 真田丸が教えてくれた大事な二つのこと
『Mの感想』の『M』は『モロッコ(Morocco)』の『M』です。タイトルが長くなるので試験的に省略してみましたw
婆様の言葉が身に沁みます。
『思うように行かないのがこの世。
大事なのは上手く行かなかったときに如何に振るまうか』
『望みを捨てなければ何とかなる』
これですよね。この考えを捨てちゃダメですよね。上手く行かないときにこそ いろいろ分かるのと思うのです。
本当の友だち、
本当に自分のやりたいこと などなど。
そして、このときの気持ちを忘れなければ きっと上手く行ったとき驕り高ぶって失敗してしまうことも防げるでしょう。大切な考え方を 今回学びました。
そして、昌幸の親心が素晴らしいです。作戦が失敗して落ち込んでいる信繁に話すのです。
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『お前が何故しくじるか分かるか?
己の勘に頼るからじゃ。
わしは、場数を踏んでおるから勘で判断するが
それでも間違うこともある。
信幸は真面目なヤツで勘で判断しないから
間違いは少ない。
どっちが正しいかわかるか?』
それに対して、信繁は「兄です」と答える。
それに対して昌幸は
『いや、違う。
二つで一つじゃ。
信幸は間違いが少ないが面白くない。
信繁は間違いは多いが面白い。
面白くなければ人は動かん』
と話すのです。自信の無くなっていた信繁を励まし、
かつ 人を動かす本質も伝えています。
こんな親や リーダーになりたいものです。
昌幸と 婆様の言葉 忘れずに実践して行きたいものですね。
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