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1.「カルテット」01 あらすじ
以下は、公式サイトから第1話のあらすじの引用です。
ある日、“偶然”出会った男女4人。
夢が叶わないまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちだ。そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。
しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。
巻真紀(松たか子)は別府司(松田龍平)の運転で軽井沢の別荘へとやって来た。待っていたのは世吹すずめ(満島ひかり)と家森諭高(高橋一生)。
東京のカラオケボックスで出会った4人は皆演奏者で、弦楽四重奏をやることになったのだ。ライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9ヶ月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)がレギュラー演奏していた。
そこで真紀は、突拍子もないことを言い出す。
以上 引用おわり。
2.あらすじ 続き
ここからの あらすじの続きは、私なりのまとめです。
真紀が言ったのは、突拍子もないこともでなんでもなく… ベンジャミンさんは、余命九ヶ月のピアノ奏者ってことなんですが、東京でもそうだったのです。つまり、インチキだってことです。お店の人にバラしますか?
…というような内容でした。
直ぐには店に言わないのですが… 結局 真紀はお店にバラすのです。首に成るベンジャミンさん。それで、この四人がライブレストランで週末演奏できることに成るのです。
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その練習中。何か不機嫌な司。それを察知して真紀が話を切り出します。しょうがないじゃないですか?って。それを口火に思いをぶつけ合う四人。
司には疑問だったのです。なぜ結婚していて 旦那の収入にも恵まれ、戻る所もある真紀が、嘘をついていたとはいえ ベンジャミンさんの仕事を奪わないといけなかったのか?
しかし、そうではなかったのです。
夫が一年前に失踪し家でも ずっと一人の真紀にとっては、ここが唯一の居場所だったのです。生き甲斐だったのです。
それを知った三人。そして、四人は週末のライブレストランで演奏を始めるのです。
『カルテット ドーナツホール』として。
3.「カルテット」01 感想
初めて演奏した曲が、ゲームの『ドラゴンクエスト』のオープニングの曲なのは意外でした。ゲーム好きの私は、いきなり引き込まれてしまいました。
本番の演奏のシーンでは、そのオープニングの合間に レベルアップの音も挟んでの演奏でした。痺れます。
このまま ゲームの音楽で行ってくれ!…と勝手に思っていたのですが… そうは行きませんでした。まあ それは、それで良いのですが…
うわあ。
長く成って来たので…
この辺で一旦 切りますね。
この続きは、
⇒「カルテット」01感想2 夫婦って何?とキャッチに〇〇〇される!
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