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1.スーパーサラリーマン左江内氏(1) あらすじ
YAHOO!JAPANテレビ番組表の引用から
左江内(堤真一)は、藤子建設営業3課の係長。彼は責任を取るのが大の苦手で、部下にあきれられる始末。
家庭では妻の円子(小泉今日子)に逆らえず、二人の子供・はね子(島崎遥香)、もや夫(横山歩)にも舐められていた。
ある日、左江内は、見知らぬ老人(笹野高史)から「スーパーヒーローにならないか?」と声を掛けられる。
意味の分からない呼びかけを無視しようとする左江内に、つきまとう老人。
まもなく、彼は空を飛んで去っていく。「ええええ!? ウソでしょー!」それを見た左江内は驚愕。
老人は翌日も左江内の前に現れ「サラリーマンのついでにスーパーヒーロー、名付けてスーパーサラリーマン!」と、しつこく勧めてくる。
そんな中、左江内は円子から「はね子がお弁当忘れたから届けてくれない?」と言われる。しかし、大事な会議が30分後に迫り、とても家に戻ってはね子の学校まで弁当を届ける時間などない。とはいえ、円子の頼みを無視できない。板挟みになった左江内は遂に老人からスーパースーツを借りることに。
左江内はスーパースーツを着て、ひとっ飛び! 弁当を取りに帰り、はね子の学校に弁当を届け、会議に出席することに成功する。家庭の平和も保たれ、左江内は一安心。左江内がスーツを老人に返そうとすると、彼の姿は見当たらない。左江内は仕方なく、しばらくスーツを持っておくことに。
その後、左江内の耳には、誰かが助けを求める声が超音波のように聞こえてくるようになる。生真面目な左江内は助けを求める声に従い、スーパースーツを着て事件を解決するように。
しかしスーパースーツには、人々の記憶を忘れさせる仕組みがついていて、どんなに事件を解決しても、左江内の活躍は人々の記憶に残らず、刑事の小池(ムロツヨシ)らの手柄になってしまうのであった…。
人助けを続けるうち、責任の重さを感じて、やめようと決意する左江内。「俺はヒーローの器じゃないんだ!」と彼は、スーパースーツも手放す。そんな中、はね子の学校に男が立てこもり、はね子たち生徒が人質にされてしまう…。
以上 引用おわり。
2.スーパーサラリーマン左江内氏(1) 感想
嘘のつけない万年係長 左江内(さえない)英雄。
かわいいけど毒舌で働かない鬼嫁 円子。
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鬼嫁役がキョンキョンなのが、何か新鮮で面白いですね。
昨日やっていた「下剋上受験」の良妻役の深キョンとは偉い違いです(笑)
そこの対比も 面白い。
日曜日 家で仕事をしていると 円子に息子の もや夫 を公園に遊びに連れて行けと言われるのです。
公園に連れて行くと、もや夫が、友達とゲーセンに行くので500円口止め料込みで頂戴と言われ渡してしまうのです。
⇒ 嘘のつけない係長じゃなかったのか?
…とかツッコミを入れてみる。
スーパーマンのスーツに着替えた後、
着ていた服を置いて飛んで行ってしまう。
⇒ 服 大丈夫か?
娘の左江内はね子役の島崎遥香さん。
演技普通な感じで上手いなぁ。
⇒元々上手い方なのかもしれませんが、
AKBだからもっと下手なのか(失礼)
と勝手に思っていたので意外でした。
ファンの皆様 申し訳ありません。
これからの演技も楽しみです。
鞄からスーパーマンのスーツを出して、「スーパーマンに成りませんか?」とバス停で バス待ちの乗客たちに いきなり 言い出して不信がられます。
⇒鞄の中に スーツしか入ってないんかいっ!
このドラマは、ツッコミを入れながら観るのが楽しいと思います。基本的にコミカルな感じですが… ちょっと感動してしまう場面もあります。
その辺りは、流石 勇者ヨシヒコシリーズや スマスマの脚本を手掛けてきた 福田雄一さんですね。
途中で、カラオケ歌いながら 恋ダンスが出てきたと思ったら その店員の佐藤二朗さんが 無駄に恋ダンス上手かったり… それに対抗してか? エンディングで皆のダンスシーンがあったり。
色々と楽しめるドラマです。
3.見逃された方には
公式の無料配信サービスがありました。
⇒スーパーサラリーマン左江内氏 第1話
2017年1月14日(土) 放送分 / 58分
(※注)1/21 午後8時59分までです。
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