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1.「下剋上受験」第1話 あらすじ
以下は YAHOO!JAPANテレビ番組表からの引用です。
親子の愛が生んだ奇跡の実話をドラマ化!!
中卒の父・桜井信一(阿部サダヲ)は落ちこぼれの娘の将来に不安を募らせ、妻・香夏子(深田恭子)に娘・佳織(山田美紅羽)を進学塾に入塾させようと提案する。
しかし、香夏子は猛反対。しかも、塾では衝撃の発言をされ、大激怒する。
愛する娘の幸せをひたすら願う信一は、大きな決意をする。しかし、その無謀すぎる決断には多くの試練が待ち受けていた……!
以上
2.最初は中学受験のシーンから始まりました。
中卒の夫婦が、娘を塾に行れず一緒に勉強してきたのです。
何故か?
それは娘を愛していたからだ。
目に入れても痛くない程 愛していたからだ。
…と言う始まりでした。そこから、過去の話に遡って その理由を探って行く訳ですね。
信一は、中卒と言うことで、仕事でも差別を受けて、悔しい思いをするのです。そして、娘には そんな思いをさせたくないと塾に行かせようとするのですが…
そこに待ち受けていたのは入塾試験。
しかし、思うような結果が出せず、後日の結果発表で
一番下のクラスから始めることに成ります。
今から頑張れば、そこそこの大学には入れるかと思います。
…と塾の担当者から伝えられるのです。
3.大激怒?!
1.に挙げた公式のあらすじでは、『塾では衝撃の発言をされ、大激怒する。』ってあるのですが、そんなに大激怒しているようには見られませんでした。
それに衝撃の発言って言っても何も衝撃ではなく、その時点での当たり前の分析のように思いました。新一は、娘を東大にでも入れたいとか言い出すのですが…
もし、そのとき 簡単に東大を目指しましょう!…という塾があったなら、その方が怖いです。それは無責任過ぎるからです。なので、その動機付けのシーンの一つが私には当たり前のことに見え
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動機付けの一つにしては薄いように思いました。ただ、これは実話を基に作られたドラマなので、実際に体験したなら それで十分な衝撃を受けていたと思います。
ただ、ドラマとしては、きっかけに成るシーンの一つが薄い様に感じました。
ちょっと「下剋上受験」の悪く思う点を書いてしまいましたが… 次は、良いなと思った点を書きます。
それは…
4.ひたすら 深田恭子が、かわいい!
34歳とは思えないかわいさです。このドラマの番宣を兼ねて、バラエティ番組に出ていた時に20代のときの写真も出ていましたが… 歳を取るほどかわいく成っているように思います。
まさに美魔女ですね。
その姿を見守るだけでも十分 楽しいです。
あと、気に成ったことがあります。
それは、新一が香夏子と結婚するときに言っていた言葉
「頭 悪くても笑いの絶えない家庭にしよう」です。
これが出来たなら十分幸せなんじゃないでしょうか?
そうじゃなくて、学歴に拘った方が幸せなのでしょうか?
どちらが幸せなのか? もしかしたら、観ていれば、その答えが分かるかもしれません。受験しているんだから、学歴の方が このドラマでは正解でしょうって思われる方もおられるかもしれませんが…
本当に そうでしょうか?
それを見守るのも楽しいと思いますよ。
5.まだ観られておられない方は
下剋上受験 第1話 1月13日(金)放送分
⇒『TVer』で視聴。
⇒TBSオンデマンド で視聴。
(※)どちらも 1月20日(金)21:59配信終了です。
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