バイプレイヤーズ 第5話 矜持 それはやるとなったら腹をくくる。

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1.バイプレイヤーズ 第5話 あらすじ

番組公式サイトからの引用です。

6人全員でミュージックビデオに出演する事に。
その内容を知って戸惑う面々、なんと学園ドラマ仕立て“フケメンパラダイス”なるものだった!

松重は若手人気俳優の野村周平と、佐藤日向を取り合う高校生役を演じるはめに。
しかも、監督からは無茶な注文ばかり要求され、現場は混乱していく…。
そんな中、バイプレイヤーたちが見せる役者としての矜持とは?

そして、ラストには学生服を着た6人がかわいいダンスを披露する!?

以上 引用おわり。

2.公式あらすじ の続き

撮影を邪魔する観衆に 野村は撮影に協力して静かにして貰えないかとお願いする。しかし、言うことを聴かない観衆たち。
ジャスミンが言う。
「スペシャルゲスト来たよ!」

 

野村たちが頼んでも静かにしない観衆たち。
と、そこに
「おいっ!!!!!!」の声が。

学ランを着たバイプレイヤーズの六人が静かに歩いてくる。
流れるオープニング曲。

やる気を無くしていた監督に
「監督 ラストシーンからでも間に合うぜ!」
「撮影やりますか?!」

騒いでいた観衆に
「そんなにおっさんの制服姿がおもしろいか!!」
「写真 とれ こらっ!」
「壁ドンやるか」

 

撮影は再開され、無事終了したのだった。

最後に野村が松重に感謝しながら一言。
「ぶっちゃけ その制服に全然 似合ってないですよ。
 気ぃ 使ってました。
 また 相談のってください。」

固まる松重。
そして、六人でいつものわいわい。

3.あらすじにある矜持って何だ?!

goo国語辞書によります


きょうじ【矜持/矜恃】とは。意味や解説、類語。《慣用読みで「きんじ」とも》自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。

だそうです。

それでは、公式あらすじにあった『バイプレイヤーたちが見せる役者としての矜持』を拾って行きましょう。主に松重さんに成りますが…

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●やるとなったら腹をくくる。
 作品をベストなものにするために頑張る。
 そのためには自分を殺すことも
 必要なんじゃないかな。

 

●スタッフ「座って貰っていてオッケーですよ」

 「いいよ 目線あるから」

 

●スタッフ「寒いんでベンチコードだけでも」

 「いいよ 芝居あるし」

 

●スタッフ「座っていただいて」

 「何時 雲 入る分からないからいいよ」

 

●スタッフ「座って貰っていてオッケーですよ」

 「いいよ 目線あるから」

 

●野村「外で飯食ってこようかとマネージャーと」

 「同じ作品作ってるんだから一緒に飯食おうよ」

 

●「作品って言うのはさ。
  それを作りたいと強く思っている誰かが居る訳じゃない!
  関わる人は大勢で不満も出るけど、
  俺たちは その誰かに必要とされてる訳じゃない!

  だったら それに応えて、
  俺たちが出来ることを全力でやる。
  それだけじゃないかな。」

 

ここに挙げた今回のバイプレイヤーズの中に出て来た『バイプレイヤーたちが見せる役者としての矜持』と思われるものは、あくまで役の中の台詞や 演出であり脚本家さんが書かれたものです。

本人の想いが、どこまで込められているか?分かりません。基本的には含まれていないと思います。

ただ、ここから 役者さんの矜持に思いを馳せることはできますよね。そして、それは自分の仕事にも活かせるかもしれないなと思いながら挙げてみました。

 

役者さんの体験は、中々 私のような一般人には味わえないですけど… ドラマを通して その一部でも 少しでも味わえると言うか そんな気に成れるのが良いですね。

 

長く成ったので続きます。
バイプレイヤーズ 第5話 感想 まだ5話ですが二期もお願いします

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