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1.「バイプレイヤーズ」第2話 あらすじ
番組公式サイトからの引用です。
遠藤憲一と松重豊について妙な噂が立っている。ある朝、寺島進が「芸能界、共演NGの噂のひと」というネット記事を見つけた。
遠藤と松重は「キャラが被っているため共演NG」と書かれている。2人はなぜそんな噂が流れたのか分からず、 キャラ被りについても共に否定。今度『相方』というドラマで初のW主演を果たすことを明かす。
2人の不仲の噂を真に受けたドラマの現場は異常な関係に気づき、ギクシャクし出す…
以上 引用おわり。
2.あらすじ 続き
公式サイトのあらすじの続きを自分なりに書きます。
ディレクターが、遠藤と松重に「紅茶を飲んでる方が上だとか フライトジャケットが下だとかは、ありません。平等なダブル主演です。」とわざわざ断られたり。
大杉が松重に電話する。現場で共演した池松によると 遠藤は、右京さんの役がやりたかったそうだと証言していたと言われたり。
現場でお互いに なんであんなに遠くに居んだろうと思ったり。
そして、松重の心には、10年前の映画「バイプレイヤーズ」で遠藤の役を自分から監督にお願いして変わって貰っていたという負い目があったり。
またもや、ドラマの現場で共演NGの二人が険悪なムードだとネット記事が出たり。
長セリフを遠藤が自分の役的におかしいと言ったら、監督に嫌だと決めつけられ、松重にそのセリフが回ってしまう。そのシーンが、いろいろな理由で撮り直しに成ったり。
それを楽屋で遠藤が役を取られた腹いせで行った…と共演者が松重に吹き込んだり。
撮影後に食事会に監督と遠藤は行っているのに松重は誘われなかったり。
…などなどで
どんどん そうでもなかった二人が険悪な仲に成って行く。
そんなとき 大杉から松重に また電話が入る。池松が言っていたのは、右京さんは右京さんでもF1ドライバーの右京さんだったのだ。役には関係なかったのだ。
それを聴いた松重は良かったと喜び、自分も10年前のことをちゃんと謝りますと大杉に話す。
そして、撮影に直前に謝ろうとする。
松重「10年前の映画バイプレイヤーズの役のことなんですけど」
遠藤「まだ許してもらえてないんだ…」
松重は更に話したかったが…撮影が始まる。
松重が紅茶を遠藤に飲ませるシーンだ。しかし、ここで遠藤が紅茶を飲めないことが判明。ここで松重にはピンと来た。
そして本番。
遠藤「あんなやり方しかなかったんですか?」
松重「仕方がありませんでした。」
遠藤「仕方がないって どういうことですか?
答えろよ!」
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松重「落ち着いてください。」
遠藤「答えろよ!」
ここで殴り合いになってしまう。
心配して止めようとするスタッフ。
しかし、監督は見ていた。「待て。当ててない」
見事な演技が終わった。スタッフが言う。
「あの二人 どこが共演NGなんですか?
最高ですよ」
10年前の役は、お互いに役を変えて欲しい
と監督にお願いしていたのだった。
お互い役を奪い合ったり、その後 うじうじしたりで
「やっぱり俺たち被ってるんだよ」
やっと本当に分かり合えた二人であった。
3.漣さんバレる?!
松重さんに何か変ですよ。何か隠してませんか?と大杉漣さんが疑われるのです。どたばたしている間に隠しカメラも見つかります。
そして、漣さんは 松重さんを隠し部屋に案内。
「実はな。俺たちの中に10年前に撮った
『バイプレイヤーズ』のフィルムを盗んだやつがいるんだ」
4.「バイプレイヤーズ」第2話 感想 そんなことして委員会っ!
うおい。そんなに簡単にバラして委員会っ!
松重さんは信用できるのかな?
時にはライバルだったり、時には切磋琢磨できる仲間だったり。
こんな関係が羨ましく思えてきました。
しかし、もっとコミュニケーション取ってれば、こんなことに成らずに… もごもごもご。それを書いちゃあ おしまいに成るので止めておきます。
あと、いい加減なネット記事も多いですね。簡単に信じて委員会っ!いえ、簡単に信じちゃダメですよ。誰でも簡単に記事を書ける時代に成ってますからね。そう私も…(笑)
だがしかし、自分の信念として嘘や いい加減なことは書かない様にしています。なので、自分の頭から捻り出した感想が多いですね。これなら、確かですから。
そして、最後のおまけのフリートークで「役変わってなんか言わないよね」とか皆で話してるのを観て、
そんなん言って委員会っ!とか思いました。でも、面白いから良いですね。
何か六人のバイプレイヤーズが微笑ましく思えて来ました。
そして…
5.そして、エンディングが流れます。
皆が飲んだくれて、眠ったり部屋に戻ったりするときに さり気なく座ってギターを弾いている竹原ピストルさん。それが、また良い曲なんですよ。
本当はテレビ版のを聴いて欲しいのですが…
少し雰囲気は違いますが、YouTubeで見つけました。
いつまで見られるかは、分かりませんが…
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